Tomoさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

Tomo

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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

3.9

先にインフィニティウォーを観るっていう失態を犯したのですが、こちらを観て改めて観る順序が大失敗だったと気づきました…このドラマありきであそこに繋がるんだなぁって、まだリミックス観てませんけど。
とにか
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シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

3.9

アベンジャーズ同士戦う理由が今一しっくりと来なかったですが、映像面とヒーローたちのかっこよさでこの点数をつけちゃう自分がいます。もうむしろそれを観る目的なのだからよしとします。
やっぱりキャプテンアメ
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ONCE ダブリンの街角で(2007年製作の映画)

3.6

なんともリアルな情景が続く感じで、プロの映像な感じがしなかった。のは演出でしょうか?
あんまりストーリーに浮き沈みがないように感じましたが、音楽はよかった。
個人的にははじまりのうたの方が俄然好きです
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アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

3.9

キャプテンアメリカかっけぇ…他の化け物たちに比べて、ただの超人血清のヒーローがここまで戦えることに勇気をもらえる。これぞヒーロー。
映画としてはやっぱ映像のクオリティはとんでもなく高い。CGがリアルで
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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

4.0

相当お金がかかっているであろうこの映画は信じられないくらいの大迫力で本当に圧巻だった。誰しもが思ったと思うけど、エンドクレジットの関係者が多すぎる笑 それだけ一切抜かりない作品に仕上がっていると思う!>>続きを読む

キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011年製作の映画)

4.0

MCUの中で最も正統派のヒーローだと思ってます!
盾で戦う所に好感を持てます。
超人血清の成功体で見た目も変わらずシンプルに力の強い姿はリアリティがあります。優しさと強さを兼ね備えた心を持っているので
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マイティ・ソー(2011年製作の映画)

3.8

ソーめっちゃ格好いい(*´ー`*)アベンジャーズの中でも最強のこのソーの初作!初めて観たときはスケールの大きさに胡散臭さやB級感があったものの、マーベルシリーズなので許せます笑
やんちゃなソーが成長す
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世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

4.2

ざっくりと観るとありきたりな映画かもしれないけど、ルーの明るい性格が他の映画よりも評価されてる理由なのかなと思ったりした。障害を持つ人の辛さは健常者は本当の意味では理解できないからこそ、自然かつ優しく>>続きを読む

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.5

心に重くずっしりと響き、忘れられない映画になりました。
あんな風に人を本気で愛して、偏見に立ち向かえる1人の大人になりたいと思います。
劇中でのルディの歌の歌詞がその時のルディの心情を表現していて、ま
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.8

絶賛されるほどかな?っていうのが正直な感想。歌はとてもよいし、映像はきれい!しかしそれだけの印象かなー。何より話がありきたりでご都合主義で、なんとも子供っぽい。いまいちでした。

鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

4.0

脚本がとてもよい。なんだかんだで二人に絆が芽生えてるとこがよい。めまぐるしくスピード感良く展開するストーリー。静かにフフッと笑えるコメディ要素も含んでいる。最後にハッピーな気持ちで終われるので誰しもに>>続きを読む

アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

3.8

面白かった!前半と後半で大きく見方が変わる。濱田岳の存在感が中盤薄かったけど、最後の10分くらいでの存在感は大きかった。瑛太が出る映画は自然とお洒落に感じる。

アルマゲドン(1998年製作の映画)

4.3

なぜならこの名作を評価してなかったのか。。。最高に好きな映画です。映画にはまる前に何度もみた。宇宙題材ってだけで問答無用ですきだけど、これはドラマ性がメインで心を揺さぶられる。音楽にもやられる。

キャビン(2011年製作の映画)

3.0

もう後半ぐちゃぐちゃ。もっとおもしろく出来そうな設定なのに、なんでもありのB級映画化してしまってる。逆に後半は笑えてくるw
観なくていいと思います。

スティング(1973年製作の映画)

4.2

これぞ名作って言われる理由が分かった!!45年前の映画とは思えない、おしゃれで、かっこよくて、ユーモラスで、ストーリーにも深みがある!!
誰もが知るテーマ曲のおかげで明るい雰囲気をかもしている。しかし
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ザ・マミー/呪われた砂漠の王女(2017年製作の映画)

3.4

以前飛行機で視聴。ぶっちゃけあんまりストーリーがなかったようにおもう。
映像は力が入ってるけど、ストーリーがかなりB級感をかもしてた。

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.0

心がほっこりする映画だった(*'-'*)
いつまでも写真はしまえないなぁ…この映画の設定はかなり世間に影響を与えるのではないだろうか。
最後はうるっときたし、ストレートに心に訴えかけてくる。こういった
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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

3.9

この映画を観た後はすっきりした。
アフリカの音楽や民族衣装に、近未来的な科学技術力が混ざりあって不思議な世界観だった。
アクションは派手で面白かったけど、普通の殴り合いが多いのでブラックパンサーという
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アップサイドダウン 重力の恋人(2012年製作の映画)

3.6

逆さまのパテマ から知って観てみたけど、内容がもろかぶりだった笑 どちらがパクったかなんて議論は意味がないので抜きにして、個人的にはパテマの方が良かったかな。
実写であそこまで表現するのはすごいけど、
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.1

まず、真実が紐解かれていく系の映画ではなかった。序盤である程度真理が読めるように作られており、その真実に基づいて主人公がとる行動や感情の変化をストレートに描いている。
こういった映画は今やけっこうある
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フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ(2015年製作の映画)

3.5

R18だが心理描写や構成は映画として練られている。映像美が秀逸なので、たまに観るとよいかもしれない。

サカサマのパテマ(2013年製作の映画)

3.8

重力の向きが異なる二人が世界の秘密に迫るお話。
アマゾンプライムで、ながら程度に観るつもりが、予想以上に面白く通しで観てしまった。おかげで朝になり翌日の予定に響いてしまった。。。その節はすみませんでし
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コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.8

現実にありえそうなパンデミック映画だった。予備知識なくゾンビ映画を想像して見始めたのでイメージとは反対に淡々と話は進んでいく。しかしじわじわと確実に感染していく様子に恐怖を覚えた。こういった伝染病は過>>続きを読む

インファナル・アフェア(2002年製作の映画)

4.0

設定が面白くて好きな映画だった。
マフィアと警察のそれぞれの潜入者のお話。両方の視点から物事が展開していき、常に緊迫感のある状況が続くため面白かった。
最後の展開はとても辛く悲しいものであったが、映画
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永い言い訳(2016年製作の映画)

3.9

深く心に刺さる映画で自分にはとてもつらかった。
主人公の性格がひどく自分の性格の黒い部分と重なってとても嫌な気持ちになった。
主人公のいやに冷めた感情がとても怖かった。でもとても人間くさくて、ほとんど
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ショコラ(2000年製作の映画)

3.8

平和な映画だった。
ジュリエットビノシュはとにかく綺麗で、ジョニーデップはとてもセクシー。
心の広い女性がチョコの力を借りて自分の信念を貫き、最初は信用されていなかった周りの人達を惹きつけて味方にして
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ナイトクローラー(2014年製作の映画)

3.5

サイコパスが事件スクープ専門のパパラッチとして、人の倫理観を越えてしまう映画。
ジェイクギレンホールの演技が上手すぎて怖かった。
正直言ってストーリーはひねりがなく、わりと淡々と進むイメージ。特に予想
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私の中のあなた(2009年製作の映画)

4.5

家族愛を強く感じた。母としての気持ちも娘としての気持ちもどちらも分かる。とにかく終盤の打ち明けられるシーンでは鳥肌だった。後悔のない人生にするために、アナの強さをみならって成長しなきゃって思った。

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.8

音楽と台詞が秀逸でオシャレ!!
時系列をバラバラにした構成だけど、この手の映画にしてはストーリーはわかりやすかったと思う。ただこの映画の脚本の深みみたいなものは多分半分くらいしか理解できてないと思う。
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ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

3.9

登場人物みんな優しかった。
残された人が抱える辛さは相当だと思う。その辛さを乗り越えようと懸命に努力をするオスカーがいい子すぎた。
また、お母さんは自身も大切な人を亡くしていながら、子供を影から見守っ
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ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

4.1

重い。重すぎて鬱になる。でも観てよかったと思える作品。
最後の決断に対して、自分ならあの決断は絶対出来ないと思いつつも、じわじわと重ねた師弟愛のおかけでより重く現実的な決断だと思わせられた。
グラント
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ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

3.8

サスペンスとしてはシンプルだけど、女が抑圧されるという深く重いテーマがとても心に刺さった。でもそれに抗うリスベットがとてもカッコよく気持ちがよかった。最後のシーンはまさに映画のテーマを象徴していて、悲>>続きを読む

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

3.9

吃音症ではないが私もあがり症であるため、自分の事のようにハラハラしながら映画を観た。王子に対してここまで親密に話す度胸や、王子にして無礼千万な態度を許したジョージ6世の二人があったからこそ生まれた実話>>続きを読む