micsさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ザ・トライブ(2014年製作の映画)

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ふう、、、ようやく
全編手話により進んでいく時間が
遠くもあり、耳で聴いていると近く、
何が行われているのか、それぞれ登場
人物の表情、身振り手振り、その周り
背景、時間、ありとあらゆる要素から
感じ
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ノマドランド(2020年製作の映画)

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息を呑む風景の美しさに
じわあっと涙が溢れる後半
決してただ自由にノマドの生活を
謳歌しているのではなく、
それぞれに枯渇している何かを
満たそうとする背景が感じ取れる、、
潤いを与えてくれる人との出
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バッファロー’66(1998年製作の映画)

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うわ〜〜〜最後まで見たい映画だ!
ビリーの狂気じみた性格!
とにかくボンキュなガールフレンド
撮り方好みだなあ〜〜
最初から最後まで頭くらった!!

かもめ食堂(2005年製作の映画)

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フィンランドのせいかつ
北欧での日々を過ごしてみたいと
思う2時間です、
小林聡美さんの作るご飯は
いつも美味しいと味わってしまう、、
丁寧な暮らし、したいなあ〜〜

シンプルメン(1992年製作の映画)

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ハルハートリー、トラストに続き
哲学的な台詞の掛け合いが
とても印象に残りまして、
父を探す兄弟の物語の中に
人生とは、愛とは、幸せとは、
取捨選択、感情の起伏が
言葉に表せないところを
言葉にして、
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We Margiela マルジェラと私たち(2017年製作の映画)

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破壊と創造を繰り返す
孤高のアーティスト
We. 白衣を纏った私たちが
見てきた、目に焼き付けてきた
彼の姿を追う、語る姿も
なんだか目の奥に熱をまだ帯びている
冷めていない気がして、、

ギター弾きの恋(1999年製作の映画)

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とても良かった〜〜〜、、!
不器用で身勝手な、
でも繊細な音を響かせる
ジャズギタリストとの恋を描く
ハッティが愛おしすぎるし、
ブランチのゆっくりと演奏を見つめる
眼差しと、仕草に度肝を抜かれたし
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(2007年製作の映画)

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夏の暑い空気感と
心の中で性と向き合う表情
ショートフィルムの中に
閉じ込めた一夏の胸のざわめき〜〜
言葉に表せないことがあるのなら
違和感を感じたその瞬間なのだろう

気狂いピエロ(1965年製作の映画)

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振り回される男の
観客を振り回していく行動
ぶっ飛んでで、追いつかなくて
視覚芸術、小道具、インテリア
ボーリング場、衣装、見るもの
全てがセンス〜〜〜すごい◎
要するに僕はたくさん笑った🦜

ゲット・デュークト !(2019年製作の映画)

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後半のワクワクが加速した!
問題児3人組と共に挑む賞取り探検
それぞれの持ち味が、音楽が
ハートに火をつけて、頭のネジも
飛ばして、ただひたすら前に進む
4人が手にしたものは
かけがえのない友情アワー
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三月のライオン デジタル・リマスター版(1991年製作の映画)

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「愛」の中に潜む「生」を感じた
印象的な導入、画力、愛のままに
僕自身は苦しい印象を受けたエンド
自身を曝け出す妹と、
過去へと少しずつ進む兄
愛し合う瞬間に垣間見える
同じ腹の中から生まれた名残
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ブリングリング(2013年製作の映画)

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大きく大きく見せた
ヤングたちの強盗事件、、
豪華、でした、けど〜〜〜

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

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等身大の蒼井優、、ステキ〜〜
言葉にして、伝えること
隠し通して生きることに慣れる
すると世界は広いはずなのに
どこか狭く、苦しく感じる
だから笑ったときのシーンが
印象強く、目に焼き付けられた
開放
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ヤング・アダルト・ニューヨーク(2014年製作の映画)

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若さを求め、刺激を求め、
歳をとってもあの頃のパッションを
取り戻したい、なんてこと
僕も思ったりするのだろうなあ〜
子供ができて、何気ない日々の幸せ
を感じながらも、どこか退屈な、
とか、面倒とか、
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グッバイ、レーニン!(2003年製作の映画)

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フィルムの映像、素敵だなあ
東西ドイツの統一に背を向け、
母を想い続けた息子、家族や友人
新しい恋人との縁は繋がり続ける。
歴史的背景も追ってて面白いし
時代の流れに逆走するシーンと
追いつけない程に
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トラスト・ミー(1990年製作の映画)

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Trust me
「信じること」は信じられない、
逃げ出したくなる現実、不確かな
ものに対して、愛を見出すこと
そんな風に感じます、、
偏った愛情もまた信じることで
外の殻が外れて生きるのかなあ〜〜
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アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

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そうだったのかあ、、、
Blowin’ in the windが心を空っぽに
させるような、風に靡かれながら
様々な要素が、時に壁となり、
時にセメントとなり、
アヒルと鴨が同じ池で泳いでいる
ドルジ
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ザ・ロイヤル・テネンバウムズ(2001年製作の映画)

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ウェスアンダーソンの中で1番ス
父として、家族の愛を取り戻していく
それぞれの才能溢れる子供たち
人生に悩み続け、苦しむ、
守ろうと必死に隠し続けていた
沈没しかけた船を救った、父
adidasの赤ジ
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ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

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愛おしきベスティ〜〜〜!
どこに行っても、何を話しても
永遠と時間が続くような、
後半にかけてグッと、きまして
パーティーで繰り広げられる
あやとりのようなやりとり
様々なキャラが、良い青春してるなあ
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TOKYO!(2008年製作の映画)

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とっても好きなショートムービー
どの作品も世界観が違っていて、
「東京」の街に垣間見る
様々な表情が、視点が良いです、、
ミシェル・ゴンドリーの作品は
物語の中のメッセージが素敵だと
「人生のきらめき
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ファンタスティック Mr.FOX(2009年製作の映画)

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ファンタスティック!!!
とっても良◎!!
野生的な習性が心を奮い立たせるし
少し不器用な父親に振り回されながらも
家族や仲間のことを想い走る姿、
感動したし、結束するラストは
鳥肌ですね〜〜ウェスア
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おいしい生活(2000年製作の映画)

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ウディアレン、小柄で可愛い
ストーリーの設定にクスりと、
要所要所の街並み、美しさ
ダラダラっと観れてしまう、会話
元いた場所に帰る、ただいまと
言わんばかりの美味しいハグが
たしかにありました〜〜〜

Eden(原題)(2002年製作の映画)

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欲の塊魂が印象的
こういうのを実写化したら
とんでもないカオスな現場になりそう
だと、少し興味あり
表現することへの熱量は作画から
背景知識がないので、ね、、、
ジャケット好き

dot the i ドット・ジ・アイ(2003年製作の映画)

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ジャケ観
想像とは真逆のストーリー
純愛をもて遊び、さらには復讐へ
展開に驚き、でもう〜〜ん、、

インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

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いや〜〜インクレディブルシリーズ
昔からワクワクするし感動するなあ
ヒーローと家族って
「守るべきもの」という共通の
テーマがあって、見ている方も
応援したくなる要素、見守りたい
光景が心にグッと映る
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ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

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コッポラコッポラ
平成を感じる、街、人、音
クラブで流れるエレクトロポップに
外へ出れば混み合う人と電気、
雑多な空間のなかで彷徨う2人に
惹かれ合う、違う境遇にある
同じ何かがまた、会わせる
ラスト
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きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

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いやあ空気感よ〜〜〜
ダラダラ夜通し遊んで、笑って、
バイトして、遅刻して、日常的な
若さがそこにはあるんだけど、
そんな単純な話ではなくて、
裏側に漂う空気感が、
瞬間的に変わりそうな気配が常に、
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プリシラ(1994年製作の映画)

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少し疲れているタイミングからか、
曲にリップシンクに衣装に言動に
とても元気をもらった〜〜〜
砂漠の中バスの上でヒラヒラと
ドレスを舞う姿はもう眩しいよ🌵

茶の味(2003年製作の映画)

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ツボ中のツボ映画
序盤から腹の奥底で笑いが沸々と
登場人物のキャラクター最高、、!
「山よ」は巻き戻して2回見た
土屋アンナ可愛いし、田舎最高
何というか、茶柱が立った瞬間を
見た気がしたというか
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おとなの事情(2016年製作の映画)

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結構地獄だなあ、、、
人には大なり小なり秘密があって
脆くて、壊れやすい、、

LETO -レト-(2018年製作の映画)

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見逃し上映にて
音楽最高、ビジュアル最高〜〜〜
青春映画、若さ、才能、嫉妬、愛
声を届ける、有名になる
音楽の本質を極める、オリジナル
その日の気分、調子はビールの量で決まる、なんてフラッと、ずぶ濡れ
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ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

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良い〜〜〜ディズニ〜〜〜
生きる意味なんて決めない
その瞬間を生きる、jazz!
即興性もあって、時に失敗して
何でもないことで感動して、
幸せを感じる、生きていると実感する
何かをするために生まれて
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