米海軍全面協力でヘストン主演のわりに知名度が低い作品ですね。
潜水艦沈没に備えて実際に軍が用意している救出艇のPRな部分が大きいんですが、なかなか見ごたえある佳作だと思います。
チャック・ノリス全盛期の1本!昔ゴールデン洋画劇場で観ましたね。
今回ヒサビサにDVDで再見したけど、かっこいいね~。
チャックノリスの「孤高のヒーロー」感が存分に堪能できます。
銃撃戦、肉弾戦、カー>>続きを読む
2年に一度は観かえしています。
深作さんの「人斬り与太」以降の実録路線は
この映画が無ければ存在しなかったんじゃないかな?と妄想。
25年ぶりくらいに再見!
少し前に観た「シャレード」のようなコメディ色の強いノホホンとした作品。
ってシャレードの監督さんがこの映画に影響を受けたんですね~。
ケーリーグラントはホント名優だなァ~
子どもの頃はこの2作目が一番好きだったな~
久々に観ましたが、後半の畳み掛けるような爆薬使いまくりのシーンの連続は、今観ても問答無用に面白い!
でも1作目がいちばん好きかな?(「最後の戦場」は別格とし>>続きを読む
とにかくカメラワークがため息出るほどすごい。
ロバートミッチャムの葉巻くわえる姿がかっこいい。
日本人にはなじみの薄いノルマンディ上陸作戦ですが、敵味方それぞれの視点からクールに分かりやすく、そして娯>>続きを読む
2年半ぶりの投稿!
「原子怪獣あらわる」とこちらの2本セットのDVDを購入。60年以上前のB級って先入観で最初はハナクソほじくりながら見ていたんだけど、
これが子供だましの特撮物とは一線を画すしっか>>続きを読む
大昔に木曜洋画劇場の3時間枠でやっていまして、健さんが
精神病患者のフリをするシ-ンだけが強烈に脳裏に焼きついていました^^
改めて観て、これは愛すべきバカ映画と言うかトンデモ映画と言うか・・。
過去>>続きを読む
3度目の鑑賞。
かっこいいとはこういうこと、粋とはこういうこと。
エリオット・グールドとその他ヘンテコな登場人物たちの
一挙手一投足、そしてこの世界観を巧みに映すカメラと音楽。
観た後に「いや~映画っ>>続きを読む
日曜洋画劇場で観て以来25年くらいぶりに再見。
DVDは広川氏の吹き替えが入っていて、この人って声聞いてるだけでもホント楽しいですな~。
昔の映画なんで、中だるみ感、ユルユル感がありますが、ラストの駅>>続きを読む
現在は高規格トンネルが開通した権兵衛街道(国道361号)も、一昔前は「酷道」ファン垂涎の悪路。
トンネル開通以前は林道が「暫定国道」指定されていてなんとかクルマが通行できたけど、本当の国道はケモノ道の>>続きを読む
イタリアZ級映画の雄、アンソニー・M・ドーソン監督の
数少ない日本劇場公開作の1つ!必要以上に派手な爆破シーン(しかも他作品からの流用っぽい!)、妙にアップテンポな主題歌の冒頭から期待させてくれます^>>続きを読む
すっくと立ち上がり、背筋を伸ばし静かに引き金を引くウイリアム・ホールデン、あっけにとられる敵兵たち、そしてボーグナインの顔芸。このシーンの「間」の取り方の実に見事なこと!スローモーションやバイオレンス>>続きを読む
中1の頃かな?テレビ劇場の3時間枠で初見。
むちゃくちゃ面白くて当時流行ってた「セルビデオ」を
お小遣いで買いましたよ。3800円でしたね。
ほいだら友人のB君が貸してって言うので貸したのが15歳の頃>>続きを読む
元体操選手でボクサーでもあったというジュリアーノ・ジェンマ。酒場の乱闘シーンでそのキレのある動きが堪能できます。
この人っていつも泣きそうな顔をしているから、殴られたり、拷問されたり(炎天下で目を焼か>>続きを読む
冒頭でハチノスにされる眼鏡くんはアンタッチャブルでも同様の最期でしたね。どちらもある意味おいしい役ですな~^^
貴重なボブ・ディランの出演作ですが、ビミョーな役どころでした。お笑い担当かな?
ノッキン>>続きを読む
岐阜の金華山の麓にベトコンラーメンの美味しいお店があってね、そこの店員が主人公を演じた俳優にクリソツで、ボクと友人のNくんはその人をファルコンって呼んでいました。しかも大将が作るよりファルコンが作った>>続きを読む
ゴジラの元ネタとして知られた作品。
クレジットにリー・バン・クリーフの名があったので、いつ出るかと見てましたが、一番最後の狙撃兵役、重要だけどチョイ役ですた。
でも銃を構える仕草はサバタの片鱗が見て取>>続きを読む
全てのインド映画が面白いわけじゃない。「ムトゥ」と「ロボット」が面白すぎるノダ。野田。
何度見てもハッピーな気分にさせてくれる、底抜けに能天気な作品デス。
基地の町、無職のオヤジ、異父兄弟・・ とかくヘビーになりがちな、沖縄が抱える諸問題も、直接的な表現、メッセージを極力排してじんわりと>>続きを読む
中学生の頃、日曜洋画劇場で初見。
ジェームズ・キャメロンが自ら「最大の汚点」として作品に言及するのを頑なに拒み続けているという^^イタリア合作のパニックホラーです。
あの難破船を爆破してところで、何の>>続きを読む
ビデオ発売当時、レンタルにて観賞。
つまらなかったことだけ覚えています。
内容はほとんど記憶ナッシング
ヨレヨレのロングコートをはおり、片手でショットガンを
ぶっ放すルトガー・ハウアーのなんとカッコよいことか!
木曜洋画劇場の吹き替えでもう一度見たいなぁ~
高速道路を逆走し、水しぶきを上げて運河をかっ飛ばすカーチェイスは凄まじいの一言。
ラストはマジかよってびっくらこいたよ。
このレビューはネタバレを含みます
ラスト、大手石油会社だっけ?に天下りしてハツラツとラジオ体操をする梅宮と、田舎の交番勤務に左遷された挙句、雨のなかトラックにはねられ無残に死んでいく文太。残酷なオチですね・・。
数時間後には死ぬことが分かっていながら、いつもどおりに家族一同、ちゃぶ台を囲み夕食を食べるシーンは何度見ても涙が出てきます。
乙羽信子の「あらやだ、お薬飲むの忘れちゃったよ、これが効くのよね」(うろ覚>>続きを読む