toruさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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記憶にございません!(2019年製作の映画)

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バラバラと、単発のギャグを打たれる感じ。
問題勃発→解決のサイクルが早すぎて、話の壮大さが感じられなかったのが残念…。
また、感情移入しづらい首相をテーマにしているので、見る側がわかりやすい大きなゴー
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天気の子(2019年製作の映画)

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映像が美しかった。ただ、大人の事情が色濃く感じられた。
ストーリーが引き込まれた。ただ、前作のラストと比べてしまう。
あと、新海誠って、日常を美しく切り取るのが魅力的だから、今作みたいな大規模なセカイ
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東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(2007年製作の映画)

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東京は、親不孝な街だ。
地方から出てきた人たちにとっては、親孝行したくても、努力を怠れば転がり落ちてしまうような急な坂道を登る日々が続く東京では、距離的にも心理的にも故郷は遠く、行動に移すのは難しい。
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

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すごく、すごくよかった…
岸井ゆきのの喜怒哀楽を変幻自在に操る熱演に倒れそうになる。特に、電話がきたときの、見てて辛くなるぐらいの笑顔。そんな表情をダメ男のために使わないで…って頭を抱えてしまった。
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ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

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youのCMが好きすぎて。映像作品のなかでエウゼビオの名前を目にする日が来るとは。

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

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歌いっぱなしよりも、ディズニーみたく所々入るほうが好きだな。
長く暗いシーンが続いたあとに、ラストシーンで空がめちゃくちゃ明るくなるのはすごくいい。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

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歌にエピソードが乗ると強いことを改めて知らされる。
フレディのアップダウン多き人生を総括するWe Are The Championsは、セレモニーのBGMでよく聞くそれと全く異なって響いた。
歌の背景
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