toruさんの映画レビュー・感想・評価

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パプリカ(2006年製作の映画)

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意味がわかることや腑に落ちること。そういったものが、映画というかストーリーとしての良し悪しを左右するものだと思ってた。このパプリカを観るまでは。
「わけわかんないけど、おもしれー」
前半はまだついてい
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

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尺足りなくないか?ってぐらい伏線を回収せず終わった感。
女子高生をハグする教員志望の大学生は、再犯の可能性高いから気をつけたほうがいい。

怪物(2023年製作の映画)

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結論から申し上げます。怪物は、瑛太です。「本の誤植を見つけては出版社に送りつける」なんて趣味の持ち主、怪物以外の何者でもないだろ…勘弁してや…

今後、そういった人物に会ったら瑛太と呼ぶことにします。
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RRR(2022年製作の映画)

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「絶対好きだと思うんで見てください」と友達に勧められて鑑賞。誇張抜きで前情報ゼロで臨みました。

最初シリアスだったのに、猛獣使いのシーンやINTERRRVALあたりから様子が変わり…
見晴らしのいい
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余命10年(2022年製作の映画)

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「あと心臓がいくつあればいいのか」

RADの主題歌で歌われたこの問い。映画の中に答えがあるだろうと考えながら観て、途中で気づいた。

「小松菜奈だから……7個…?」

我ながら名推理だ。間違いない。
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あのこは貴族(2021年製作の映画)

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貧困で苦しむ門脇麦の前で、
水原希子が「どう、明るくなったでしょう?」と札束に火を灯す映画。

キャストとあらすじだけで勝手にそんなイメージを描いてしまい、申し訳ありませんでした。
(でも役、いつもな
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スワロウテイル(1996年製作の映画)

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「なんだかよくわかんないけど、おもしれー」
一言で言えばそんな映画。

いろんなピースが最後にハマる感じは良かったけど、登場人物たちがどこへ向かってるのかよくわからないところはもやもや。
基本はグリコ
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

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エンドロールが終わって、後ろにいたカップルの女の子が、
「途中、寝てたでしょ?」
って、彼氏に尋ねてたのは笑った。
おい!ガスタンクの映画ちゃうぞこれ!

しかし…
歯車がぴったり噛み合ってた二人が、
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レ・ミゼラブル(1998年製作の映画)

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アカデミー賞獲ったほうかと思ったら違った。でもこれはこれで良い。歌がない分、わかることもある。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

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久々に揺さぶられた映画だった。たくさんの愛の形に、励まされた人も多いのでは

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