としあきさんの映画レビュー・感想・評価

としあき

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あの日々の話(2018年製作の映画)

3.5

実際の会でこんな何度もシーンとなってたらヤバいけど楽しく見れる。マウントのとりあいもあり
途中やる話しかしてない。
結局何のサークルなのかは分からない。

ウソはホントの恋のはじまり(2013年製作の映画)

4.0

あっという間に見れた。彼女の底抜けな明るさが素敵。
好きになる過程、理由は大事ではないと感じた。終盤の出版社のシーンは滑稽、そして最後のダンス発表会のシーンは感動。

こいびとのみつけかた(2023年製作の映画)

4.0

例え少し変わり者だとしても、理解してくれる人と出会うことの素晴らしさを感じた。途中で展開が変わるけど、明るく終われるのもいい感じ。

(2022年製作の映画)

4.0

前から気になっていた作品。日常のような非日常のような描写に引き込まれた。グレーなテーマではあるけれど、人それぞれ何のために生きて何に価値を感じるかは違うんだなと感じた。お父さんの変化はいまいち納得がい>>続きを読む

ホステル2(2007年製作の映画)

4.0

捕らえられるまでのストーリーが見どころあって楽しめた印象。今作は逆目線も描かれている。

ホステル3(2011年製作の映画)

3.5

序盤の予想を裏切る展開はよかった。その後も今までのシリーズとは違う要素ありだったけど、何か物足りなかった

砕け散るところを見せてあげる(2021年製作の映画)

4.5

途中からストーリーが変わる。こういう作品は唯一無二だと思う。
序盤の描写が後半の展開に繋がっていくけど、予想外の部分もあっておもしろい。
学園要素、日常、グロさ、いろいろある。

そばかす(2022年製作の映画)

4.0

最初主人公の少し外れた受け答えが見ていて恥ずかしかったけど、それも自然体あってこそ。テンポはよくて見やすく、途中で笑えるシーンもあった。
価値観の偏った人も出てくるけどこれが現実なんだろうか

CLIMAX クライマックス(2018年製作の映画)

3.5

最後までなんとなく見れたけど、これは人によって意見分かれそう。

ナイトクローラー(2014年製作の映画)

4.0

終始、主人公の動機や感情は掴めないけど、スリリングな展開が多くていい。相棒は特徴がこれといってないけど、ずっと登場してた。

フォーエバー・パージ(2021年製作の映画)

4.5

冒頭の主要キャラの日常から入っていくとこは相変わらずいい。パージが永遠になったらつまらないみたいなレビューも事前に見てたけど、ちゃんとゴールはあるから飽きずに見られる。

ニューオーダー(2020年製作の映画)

4.5

全てを見せない、説明しない感じがいい。現実世界でも全く有り得なそうでもないと感じるリアルさがある。
最後の流れはよく分からなかった。ただ、使用人一家はどうしてあんなにも最後まで従事したのだろうか

愛なのに(2021年製作の映画)

4.5

しばらく見たくてレンタルを楽しみにしてた作品。
テーマはなんだろうって感じだった、最後の方まで。
長回しで若干棒読みのセリフ、人の裏の面を見れてるような感じはリアルでとても好み。
高校生の求婚と、濡れ
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ライフ・オブ・デビッド・ゲイル(2003年製作の映画)

4.0

インタビュー形式の構成が面白い。

途中までどういう罪状かよく分からなかったけど徐々に理解していって、引き込まれた。
最後はびっくりする展開で個人的には予想できなかった。

猿楽町で会いましょう(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

ずっと気になってて予告を何回も見るも、何か違うかなと見ることはなかった作品。構成が特殊で、胸くそ悪いシーンがたくさんあるという評判を聞きようやく鑑賞。
いつ胸くそ悪いシーンが出るかと思いながら見てたけ
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真夜中乙女戦争(2021年製作の映画)

3.5

正直期待外れだった。
原作の著者が好きで原作も何度か読んでたけど、なんかしっくりこなかった。原作と少し違う部分があるにせよ、先輩の近づけなさってのが伝わらなかったし、東京の爆破シーンが見たいわけでもな
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明け方の若者たち(2021年製作の映画)

5.0

半年くらい前から見たかった作品。
前半キラキラしたシーンがうざったらしいけらい出てくるけど挿入歌もあいまってなぜか切ない気持ちになる。後半でその理由が明らかになるんだけどほんとに心苦しい気持ちになるし
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ずっと独身でいるつもり?(2021年製作の映画)

3.5

いろんな登場人物が交差して、心の内の感情が見え隠れする展開は好み。ただ、後半何人もの心情が変化してクライマックスへ向かっていくとこのスピードにはついていけず少し残念。

個人的には子持ちの夫がだめなや
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まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

4.0

二人の掛け合いが最高。強気なヒロインも魅力的だか、段々自分の気持ちに変化が生まれて、、。コメディ要素だけではない素敵なお話。

ホーンテッド 世界一怖いお化け屋敷(2019年製作の映画)

4.5

普通に怖かった。
やっぱマスク被った人間が一番怖い。この作品は唯一無二だと思う。
途中スクリームを彷彿させるシーンがあってよかった

ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

4.5

テンポ良くて見やすいし引用やテキストメッセージが出てきておしゃれな感じ。物語の中で出会いがあり惹かれ合ったりするけどそこには男女は関係ないってのを強く感じた。個人的にアスター役がすごく好み。

パージ:大統領令(2016年製作の映画)

4.0

こちらも続けて視聴。やはりスリルあふれるシーンは魅力的。狂喜じみたパージ参加者が増えたのもいい。
しかし後半安全地帯にいる時間が多かったように思い、少し物足りなかった。

パージ:アナーキー(2014年製作の映画)

4.5

続けざまにパージ第二弾も見ました。
第一弾のずっと室内(シェルター内)の展開もスリルあると思ったけど、街中が舞台で展開ごとに移動していくのもなかなか興奮する。

ゲーム的な目線で楽しく見れるのがいいの
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パージ(2013年製作の映画)

4.5

世間的にはあまり評価高くないようだけど個人的には久しぶりに見入った作品(特に前半)

殺戮者に対してシェルターに隠れて対抗するというのは実際の夢で見たかのように恐怖を呼び起こさせた。家族がちょっとずつ
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

5.0

付き合うまでの二人、付き合っていく二人のどのシーンも自然と見入ってしまう。二人の気持ちを示すようなナレーションの掛け合いが気持ちいい。自分の気持ちを圧し殺す場面、つい相手を怒鳴りつけてしまう場面、どち>>続きを読む

君への誓い(2012年製作の映画)

4.0

複雑な状況にもがきながらも、真剣に真っ直ぐ向き合う姿が素晴らしかった。理想通りには行かないかもしれない、けど再び作り上げていくことはできる。

ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

3.7

こんな思考・殺し方があるのかと感心。殺戮シーンばかりでもないのに没頭してみれたのはよかった。

きみに読む物語(2004年製作の映画)

4.0

ヒロインがかわいい。ある程度展開は読めるけど心温まる物語。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.0

幼い登場人物たちもいろいろと考えながら生活していることに感銘を受けた。温かい気持ちをもつことってすばらしい

ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.0

スローに進んでいく物語。それほど主要人物は多くなく出来事も少ないんだけどいろいろと狂ってて引き込まれる。文化や歴史背景を知ればもう1周楽しめそう

ガール・ネクスト・ドア(2004年製作の映画)

4.0

前半はドキドキする展開、後半は困難に立ち向かいながら主人公たちが成長していく。終盤にはオチもあり。隣に引っ越してきただけなのに‥とは思ったけど、最終的にはただの"girl next door"ではなく>>続きを読む

アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

4.0

強さと弱さ。いろんな人がいる中でこれでよかったと思えることの大事さが分かった。

アス(2019年製作の映画)

4.0

中盤までは背筋が凍るようなシーンの連続。終盤はどんどんスケールが大きくなっていく。カメラワークや演技のすごさで大作を見たなーという感じ。

HOT SUMMER NIGHTS ホット・サマー・ナイツ(2017年製作の映画)

3.5

思ってたよりドラッグの映画でした。キラキラしてるように見えてもどこか無理してたり犠牲にしてたりすることがあるのかなと。テンポ早いのとモノローグ多めなのはよかったです。