経済的に豊かな国アルハミトだが水が将来枯渇する。対して水や緑の自然豊かだが貧困な国バルカリ。二つの国はお互いの資源を争って対立していて二つの国の男女が出会い未来を変えていくアニメーションで純愛とはこれ>>続きを読む
ゴーストバスターズのシリーズは何作かあるけれど、この映画が元祖を取り込んでちゃんと続編になってる気がする。昔の良い部分と斬新なシーンの混合でストーリー的にもちゃんと繋がりがあり子供たちが活躍するのも昔>>続きを読む
佐藤二郎監督作品。佐藤二郎自身が脅迫性障害を持っているのでどのようなものなのか理解しようとしたがなかなかの難解。でもつねにメモを取らないといけない精神だとなかなかツライはず、鍵を閉め忘れてないかとかの>>続きを読む
子供たちに日常的に暴力を振るう父親。その妻が夫を殺し子供を守り刑務所に入る。15年の刑期を終え戻って来た母親と家族の再生の物語。白石麻衣監督らしい泥臭さがたっぷり入った映画でベテランの田中裕子の演技が>>続きを読む
2024年4月16日(火)新宿ピカデリーFilmarks舞台挨拶試写会にて。石原さとみから吉田監督に逆オファーして実現した映画(石原さとみは港区女子のイメージだったので吉田監督の映画には合わない理由で>>続きを読む
コナンの劇場版27作目。平次の和葉への告白やキッドの真実など見どころたっぷりな内容。舞台は北海道函館で行ってる場所ばっかり出てくるのでこれもたまらなかった。日本刀に隠されたヒントを元にお宝に近づく謎解>>続きを読む
ラブドール、昔で言うところのダッチワイフを作る職人の物語。こういう角度からの映画って初めてのような気がして新鮮。妻にも仕事内容を内緒にしているけれどここまでこだわって作るのって職人技術の凄さ。同僚のお>>続きを読む
犯罪多発地帯で刑事役のジェラルドバトラーが凶悪銀行強盗と対峙するストーリーで相変わらずイケおじのバトラーは強いしカッコ良いんだけど家族的にはダメな父親。あえて完璧な人間ではないところが好感が持てる。
久々に鑑賞。芥川賞を受賞した金原ひとみ原作を映画化。舌ピアス、タトゥー、暴力などなかなか痛々しいシーンがあり不思議な世界観だけどそれが故に引き込まれる。今ではトップ女優になった吉高由里子が若かりし頃で>>続きを読む
子供の頃、TVシリーズを観ていてアメリカのドラマって迫力がありワクワクしてとてもハマっていた記憶。映画版ではそのようワクワクは彷彿しなかったけどチームワークで敵を倒していくアクションにはすかっとする。>>続きを読む
上橋奈穂子原作をアニメ映画化。精霊の守り人もそうだけど上橋さんの世界観はなかなか一度観ただけだと理解が難しい。国の名前を覚えるだけでも大変だしファンタジーにしては何か物足りない部分もありかと言ってメッ>>続きを読む
清水崇監督の村シリーズ3作目。キムタクの娘、kokiが主演しているので楽しみだったがなかなかガッカリなストーリーだった。まあ初演技を見れただけで良かったのかもしれないけれど自分とソックリ人間を映像で見>>続きを読む
男女の三角関係からの復讐劇。大好きな人をひき逃げされ犯人を自ら見つけて着実に時間をかけて計画を立てその犯人の人生を打ち崩す。復讐劇って憎む気持ちはとてもわかるけどそれを達成出来ても生き返るわけじゃない>>続きを読む
これはドラマを見ていないとついていけてない部分が結構ある。キャラクターを把握しているだけでだいぶ違うはず。特殊工作員のエージェントで凄腕なのに爆弾チップを胸に埋め込まれて定期的に連絡をしないと解除出来>>続きを読む
ハル(門脇麦)とレオ(小松菜奈)のインディーズデュオのハルレオ。マネージャの志摩(成田凌)と全国ツアーをしている間に解散を決意する。二人の出会いやどのような葛藤があったかが徐々に明らかになっていく物語>>続きを読む
ドラマ「トリリオンゲーム」で目黒蓮、今田美桜は共演しているけどあっちはお嬢様な役がとても似合ってたからこの映画の幸薄い感じはどうなんだろう?と思っていたけど、全然違和感なく演じていて時代背景関係なしに>>続きを読む
朝ドラの「半分青い」で共演していた永野芽郁と奈緒が再び共演。親友のマリコが自殺した事をTVのニュースで知る。そして家に行ってお骨を略奪する暴挙なんだけどマリコの生い立ちはなかなか苦難な過去だった。仕事>>続きを読む
山田杏奈主演で村シリーズ第二弾。樹海は死を連想させるからそれだけで怖いけどやたら人が呪いで死ぬし、そもそも何であんな不気味な箱を触ったり運んだりするんだろ?と単純な疑問を持ってしまう。
全体的に評価は低めになってるけど自分好みの映画でとても良かった。広瀬すずはちょっと不幸な生い立ちの役はとても合うし大西利空と當真あみの若手たちのポテンシャルはかなり高い。シェアハウスの人たちも個性的だ>>続きを読む
2024/2/13 Filmarks舞台挨拶付き試写会にて。原作は本屋大賞本で、とても好きな小説で実写映画は期待と不安が混じった気持ちで鑑賞。杉咲花や志尊淳が舞台挨拶で語っていたように撮影前にコミニュ>>続きを読む
近年、煽り運転が問題視されているけれど、こんなサイコパス的な人にずっと追われたら怖いなと思う。ラッセルクロウの狂気が尋常じゃないし何かに取り憑かれるてる的な感じ。ストーリは執拗に追いかけてくるだけの割>>続きを読む
ガンダムSEEDが20年ぶりに映画として帰ってきた事に歓喜した。モビルスーツの性能だけで無く政治、恋愛も絡んだ人間模様がいかにもガンダムらしい。戦争は無くならないし繰り返すがその中でたくさんの気づきが>>続きを読む
日本のゾンビ映画はイマイチなのが多い中、特殊メイクなどなかなかクオリティが高めで最初は地上波のドラマから始まり、その後season4までHuluで配信しファイナルは映画という流れ。最初から最後まで出て>>続きを読む
ドラマシリーズからの映画化。これまで絡んできた人物たちが総出演。映画だけ観た人はちょっと内容が理解しづらいかもしれない。今回も私ちょっと入りますの名セリフが聞けて嬉しかってけれど内容的にはあんまりスッ>>続きを読む
魔法が使える一家に生まれたが一人だけ魔法が使えないミラベル。でも個性は大事、必ずしも特別である必要がないというテーマが含まれているディズニー映画。何気に奥が深いアニメだしミュージカル調はディズニー特有>>続きを読む
16年ぶりにキャストが全員集結したこの映画。変わらず島にはコトー先生と島民たちで変わらない日常だけど、やはり年月が経っていてコトー先生も歳をか重ねたんだなと思う。そして今回新たなキャスト、高橋海斗と生>>続きを読む
原作漫画にはない完全オリジナルストーリーだったのでとても楽しめた。笑いのシーンもたくさんあって後ろの座席から子供達の笑い声がめっちゃ聞こえてきたし、バトルシーンも多くて笑いと緊迫感とほっこりの調和がと>>続きを読む
これは予告で騙されたパターンの映画になってしまった。とてもワクワクする展開で良いところつまみの予告だったのに結構ダラダラした展開と絵が変わり映え無いのでだんだん飽きてくるしもっと違う恐怖な要素があった>>続きを読む
ウォルトディズニー100周年記念映画。主人公アーシャの吹き替えは生田絵梨花。ミュージカルで鍛えたその声量はディズニーの良さを存分に発揮してくれてとてもベストな配役。マグニフィコ王は福山雅治でこちらも歌>>続きを読む
映画ウィッシュの本編上映前に短編で流れた。ウォルトディズニースタジオ100周年でいろんな名作が生まれ、たくさんのキャラクター絵から飛び出して集合写真を撮る。夢をあたえてくれたディズニーはこれからもたく>>続きを読む
銭湯のお話。古き良き銭湯だけどありがちな経営難になり父親が亡くなり相続の件で兄は売却、弟は存続で全く逆の考え。初めはそんなに面白くないなーって観ていたけどそこで生まれる人情を見ていると欠かせない場所で>>続きを読む
王道のラブコメ。そしてお気に入り女優の畑芽育が主演なので必然で鑑賞。モテモテ男子の千輝くんが冴えない女子真綾に片思いごっこを提案し次第に惹かれ合う。どんな時代もこういうラブストーリーは必要枠。少女漫画>>続きを読む
前作から25年後の物語。1は試写会で観てそこそこ楽しめたのだが、今作は気持ちも全然のらなかったし観ていて飽きるほどつまらなく感じた。続編はよくコケると言われているがこの映画も見事にそのパターンになって>>続きを読む
上司のパワハラの毎日で精神がやられている日常。街がゾンビであふれ世界が一変する。どこを見てもゾンビだらけでいつ自分が噛まれてゾンビになってしまうかもしれない恐怖だがゾンビになるまでにやりたい事をノート>>続きを読む
現代アニメなのに要素は昭和的で引き込まれた。願望が叶うウラシマトンネルだけれど少し進むだけで自分の膨大な時間が消費されてしまう。主人公の2人を鈴鹿央士と飯豊まりえが声優をしているがとても上手で何ら違和>>続きを読む
VFXの山﨑貴監督作品。ガッキーが出てるからかろうじて最後まで観れたけど、ちょっと子供向けな内容。そして子役たちの演技がイマイチに感じた。最近の子役はもっと上手な子が多いような気がするんだけど....>>続きを読む