子どもの頃、夏休みにリアルタイムで映画館に観に行ってすごく面白かった思い出がある映画です。
今でもこうやってたまに思い出したように流し見することがあります。
子どもがワクワクして楽しめるの夏休み映画>>続きを読む
久々のスプラッター映画。
元々苦手なジャンルですがグロさ具合はちょうどいいくらいの塩梅でした。
というのもかなりおバカコメディ寄りの内容になっていて血生臭い描写もコメディチックに演出しているので、私>>続きを読む
「『システム・クラッシャー』とはあまりに乱暴で行く先々で問題を起こし、施設を転々とする制御不能で攻撃的な子供」とのことです。
システム(=社会)の破壊者という表現が残酷なほど正確だと思い知らされるよう>>続きを読む
ポスター通りのゴジラ×コングのタッグマッチが観れました。このバトルは前作にも引けを取らない迫力があったと思います。
他にもメイン級の怪獣が出てきてまさにモンスターバースの構図になったなぁという感じでし>>続きを読む
『ゴジラ×コング』に向けて復習視聴。
守護神としてのコングと絶対王者としてのゴジラの見せ場に大盛り上がりできる贅沢な一本です。
リアルタイムに映画館で観に行った時はゴジラの地殻貫通破壊光線に大熱狂し>>続きを読む
映画上映が終わる前に急いで地上波アニメ4シーズンを履修して視聴しました。漫画は未見です。
烏野の成長に大きく影響していた音駒にフォーカスした映画になっていたと思います。
地上波アニメではいまいち掴み>>続きを読む
稗田礼二郎を追って『奇談』からのこの作品。完全にチューニングが狂って最初は話が入ってこなかったです。
『奇談』とは全く別物。稗田礼二郎は同姓同名の別人でした。『奇談』からの『ヒルコ』の鑑賞はおすすめ>>続きを読む
謎が謎を呼び謎のまま終わってしまいました。映画でも謎だって言ってたし。
聖書の知識不足で完全に置いてかれてしまった感がすごいです。
ホラーでもなければミステリーでもない。確かに完全なオカルト映画とい>>続きを読む
まさに観る音楽。
ノリノリな曲に合わせて展開するシーンひとつひとつが洒落ててカッコよく、いろんなPVをみているみたいで面白かったです。
カーアクションもかなりレベルが高く、冒頭のシーンで一気に映画>>続きを読む
映画館でコナンを観たのは実は『紺碧の棺(こんぺきのジョリー・ロジャー)』ぶり。
前情報もほとんどなしで観に行くと、なんと今作もジョリー・ロジャーと同じく宝探し回で変な運命を感じてしまいます。
コナ>>続きを読む
作品を流出したのは一体誰か?
設定は斬新ですが、二転三転と変わる飽きがこない展開運びは海外の王道ミステリー小説そのものでした。
翻訳家達の作品の解釈に関する掛け合いなんかも面白くて、本や映画が好き>>続きを読む
多くを語る必要もない最強の映画。
アクションの最高峰をマシンに詰めて、ぶっちぎりで走り続ける120分はずっとアドレナリンが出っ放しになるほど最高です。
映画館で観なかったのが本当に残念でなりません>>続きを読む
みんな大好き学校の怪談シリーズ。
「4」は唯一、リアルタイムに映画で観ることができた作品でした。
学校の怪談シリーズと呼べるか否かで論争すら起きるほどこれまでとは異質な「4」ですが、個人的にはシリ>>続きを読む
みんな大好き学校の怪談シリーズ。
「3」は私が1番回数を観ていて馴染み深い作品です。
学校もついに木造から鉄筋コンクリートへ。
当時の子ども達の環境や心境がちゃんと作品に落とし込まれていて、いまま>>続きを読む
みんな大好き学校の怪談シリーズ。
「2」はお化けの世界に子どもたちが迷い込んじゃった感が良くて、お化けが子どもたちを襲う悪いものではなく人間と同じように自然体な姿で現れるのが特徴的だなと思いました。>>続きを読む
みんな大好き学校の怪談。
懐かしくて、ドタバタで、ちゃんと怖い。
私はシリーズを通してだと完全には世代ではないですがノスタルジー映画といえば必ずこのシリーズ作品が出るほど好きです。
この学校の怪談>>続きを読む
凄く丁寧な構成で作られた上質なホラー映画でした。
ジュブナイルホラー系でしたが、『IT』をみた時と同じかそれ以上の面白さだったと感じました。
脱出ホラー×ジュブナイル系という要素だけでも充分面白いの>>続きを読む
昭和金田一耕助の名作映画を始めて視聴しました。
後の平成ミステリードラマやアニメにオマージュされている部分がたくさんあってハッとすることが多く、平成生まれの私ならではの楽しみ方が出来て大満足です。>>続きを読む
"一家の呪い"と"兄弟愛"に強く胸を打たれる壮絶なフォン・エリック家のお話。
フォン・エリック家のことは全く知りませんでしたがそれでも充分に伝わるメッセージ性がありました。
自分の支えとなる愛すべ>>続きを読む
とにかく斬新過ぎるコマ撮りアニメーションがずっと続いてまさに未知の映像体験に浸りっぱなしの70分弱でした。
この映像体験の芸術性に刺さるかどうかで映画としての面白さは変わってくる作品であることは間違>>続きを読む
90年代後半のディズニー映画は小さかった頃にVHSでたくさんレンタルして観ていて思い出深いものばかりで、その中でも特に記憶に残っている作品がターザンでした。
とにかくジャングルを疾走するターザンの爽>>続きを読む
オッペンハイマーの人生と原子爆弾が出来た生い立ちが複雑ながらも見応えたっぷりで3時間があっという間に感じる凄い作品でした。
理系知識と世界史知識がないと置いてかれる可能性が高いですが、エンタメ映画と>>続きを読む
正直、私にはこの映画のブラックコメディ要素はツボにはまらず面白いなと素直に思える場面は最後の晩餐を模したシーンくらいでした。
ただ、この映画が作られたのがベトナム戦争を疑問視していた1970年代だと>>続きを読む
実際にあったチリのカルト教団施設であるコロニア・ディグニダをベースとした映画ともあってリアルな人間の怖さがありました。
パッケージのようなスリラー映画っぽさとエマ・ワトソンというスターが主演なのもあ>>続きを読む
原作は未読です。
ここ十数年に起きた日本の災害や社会問題をわかりやすく下敷きにしてうまくSFに落とし込んでたのが印象的でした。
ギャグアニメっぽい日常パートの緩さとSFパートの緊迫感がごっちゃにな>>続きを読む
目も当てられないくらい絶望的な状況になるだけなっていくのでとにかく観ていてしんどかったです。
ちょっと状況が好転したかと思ったら上塗りするように絶望がやってくるこの感じはただひたすら辛くて観終わった>>続きを読む
水谷豊さんが監督の映画を観るのは初めてです。
序盤はなんだか火曜サスペンスみたいな演技と演出でなんか話と合ってないなぁと思っていましたが、楽団の解散宣言からの中盤以降はコメディとしてどんどん面白くな>>続きを読む
役者さんの表情や演出、カメラワークなどが完璧で主人公のジョンが何を考えていて、何に苦しんでいるのかがはっきりと伝わるようになっていたためかなり感情移入できる作品になっていたと思います。
特に窓を挟ん>>続きを読む
日本文化大好きなメルヘン気質のリザが30歳の誕生日を機に運命の恋人を探すが同居人の日本人幽霊がその相手を次々と呪い殺してしまうコメディ映画。ハンガリーの作品です。
若干ズレを感じる日本要素がぎっしり>>続きを読む
原作者の雨穴さんの作品はYouTubeは全部見ていて小説の方は未読です。
YouTubeの作品は間取り回に限らず、色んなお話が面白くて毎回食い入るように楽しんで見ていました。
あくまでYouTube>>続きを読む
パート1を観てから早2日、楽しみすぎて上映初日にIMAXで観に行きました。
個人的にですが期待していたものとは違うベクトルですごい映画に仕上がっていたなという印象です。
今回でデューンという作品の他>>続きを読む
当時、ちょうど小学生の頃に観た事があって主人公達とがっちり年齢も合っていたのもあり、私の中でかなり思い出深い作品です。
サトルとジュンの関係性に強く心を打たれた記憶があります。
今、大人になってち>>続きを読む
近々パート2が公開されるとの事で専門用語を事前勉強してやっと視聴しました。
とにかく世界観や重機、設備の作り込みがすごかったです。
パート1の今作は作品のチュートリアル的な部分が大半ですが、だからこ>>続きを読む
ダークヒーロー映画っぽいと聞いていて「ジョーカー」みたいなのかなとおもったけどそういう印象ではなかったです。
神の存在と不条理な人生への怒りみたいなものが相反するようにテーマとなっているようで、本質>>続きを読む
今だから、どうしても観たくて思い出深いドラゴンボール映画を2本視聴しました。
そのうちのもう1本がこの作品。
待望の悟空とベジータのフュージョンに胸を躍らせたあの思い出が蘇りました。
初登場のゴ>>続きを読む
今だから、どうしても観たくて思い出深いドラゴンボール映画を2本視聴しました。
そのうちの1本がこの作品。
この作品のすごい好きなところがボージャック率いるヘラー族達のキャラデザです。
鳥山明先生デ>>続きを読む