たまごさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

たまご

たまご

映画(504)
ドラマ(0)
アニメ(0)

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

3.0

自分には合わなかった。あまり登場人物に感情移入できなかったのと、時代背景を詳しく知らなかったのとでうまく入り込めなかった

SOMEWHERE(2010年製作の映画)

4.0

コッポラ監督の空虚な日常を過ごす主人公がささやかな輝きを見出す物語を淡々と描くスタイルの集大成みたいなものを感じた。エル・ファニングの透明感がエグかった

ファニーゲーム(1997年製作の映画)

3.0

普通のスリラーならこうなるだろうっていう予想を悪い意味で裏切られまくった。面白いかと聞かれると面白くはないんだけど、暴力って本来こういうものだぞっていう監督のメッセージは伝わった

キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

3.8

元ネタがほとんどわからなかったけどわからなくても面白く観れるのがすごい。アクションが爽快で単純に面白かった

アドレナリン(2006年製作の映画)

3.3

アホな設定のアクションコメディで面白かったけど、ラストがちょっとえぇ…って感じになった

ヴィジット(2015年製作の映画)

3.7

B級だけど結構良かった。ちょっと乱暴で取ってつけたような演出や設定があったけど、全体的に気持ち悪く不気味な感じで面白かった

ディセント(2005年製作の映画)

2.6

展開に無理矢理感があっていまいち。洞窟の化物も得体が知れな過ぎて恐怖感が薄かった

チャイルド・プレイ2(1990年製作の映画)

2.9

1よりわりと早い段階からチャッキーが動きまくるから人形が動くっていう不気味さが1より薄れてる気がする。

キャリー(2013年製作の映画)

3.8

クロエが可愛すぎて不気味さはリメイク前に負けてる。恐怖演出がわかりやすくなってたりキャリーの不幸がより過激になってて見やすくなってたと思う

君の名は。(2016年製作の映画)

3.6

まあまあ面白かった。細かい違和感がいろいろ気になったけど、映像が綺麗で話も面白かった。

クリムゾン・ピーク(2015年製作の映画)

3.8

いかにもギレルモ・デル・トロな世界観。ゴシックで美しい世界にチラチラ見えるグロテスクなシーンが印象的だった。ダークソウルみたいだった

オープン・ユア・アイズ(1997年製作の映画)

3.8

ヌリアの異様な存在感が良かった。何が夢で何が現実なのか、不気味な怖さのある映画だった。

永遠に美しく…(1992年製作の映画)

3.6

小学生のときよく観てた映画。リスルがすごく綺麗だった

キャロル(2015年製作の映画)

2.9

全体的にあまり登場人物たちに感情移入できなかった

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

4.0

俳優陣の演技が良かった。個人的には1974年版よりもわかりやすくて好きだった。ポアロが事件の真相を話すシーンは結末知ってても鳥肌モノだった。記憶を消してもう一回観たい

イベント・ホライゾン(1997年製作の映画)

3.3

幼少期に観たらトラウマになりそうないかにもなカルト映画。SF版シャイニングって感じだった

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

2.8

映像や音響がすごく綺麗だったので映画館で観たら映える映画だとは思う。DVDで観たのであまり感動を得られなかった

バイバイマン(2016年製作の映画)

2.8

始まり方から序盤の展開までは良かった。途中から段々テイストが変わって微妙な展開に。バイバイマンって名前で半分くらい恐怖半減してる

ひるね姫 〜知らないワタシの物語〜(2017年製作の映画)

3.3

今敏作品を噛み砕いて商業的にしたような内容。高畑充希の声優はなかなか良かったと思う。後半の夢と現実の混ざり方が無理矢理な感じがあったけど、全体的にはまぁまぁ面白かったかな

ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

3.0

途中までは不気味な雰囲気と緊張感があってそこそこ面白かったけど、後半がいまいちでした。伏線が回収しきれてなかったり続編作る気満々なオチでインパクトに欠ける印象でした。予告編で期待し過ぎました。

インターステラー(2014年製作の映画)

4.8

宇宙空間の話と地球の話が交互に展開する構成が面白かったし感動しました。かなり現実に沿った演出がされていてSFのジャンルが不得手でも理解しやすかったです。

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

オリジナル版のペニーワイズの不気味さには追いついてなかったけど、それを上がった映像技術による残酷描写で補った感じ。あと子どもたちの友情や成長がより丁寧に描かれていて、まさしくホラー版スタンドバイミーだ>>続きを読む

世界から猫が消えたなら(2015年製作の映画)

3.5

ゆったりとしたテンポでほんのり感動する映画でした。ちょっと描写が欠けてると感じる部分もありましたが全体的には好きな雰囲気でした

THE LAST -NARUTO THE MOVIE-(2014年製作の映画)

3.6

だらしないレビュアーですまない…

棒立ちのカカシ先生とかツッコミどころもあるけど熱いシーンもあるし感動するシーンもあるしやはり面白い

小さいおうち(2013年製作の映画)

4.0

面白かったです。ラストは号泣してしまいました。松たか子が綺麗でした。

乱歩地獄(2005年製作の映画)

2.3

世界観はすごかったけど内容はいまいち面白くはなかったです

卒業(1967年製作の映画)

2.0

名のしれた映画だから面白いんだろうと勝手に思ってたけど全然面白くなかったです。登場人物全員が不快で誰にも感情移入できませんでした。ストーリーもどうでもいい内容で感動クソもありませんでした。挿入歌の入れ>>続きを読む

白い家の少女(1976年製作の映画)

3.8

幼いジョディ・フォスターがひたすらに美しかったです。ジワジワと詰められるような恐怖のあるミステリーでした。

ミュージアム(2016年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

面白かった。ストーリーはセブンとかから来てる定番な感じのものだけど、小栗旬と妻夫木聡の演技が良い。邦画にしては珍しいほんのりと後味の悪いラストも良かった

ABC・オブ・デス(2012年製作の映画)

2.5

ひとつひとつが短いのでまだ良いですが、大半がつまらない作品でがっかりしました。そこそこ面白い物もありましたが、短い時間で綺麗にまとめることを放棄した作品が多くて残念でした。

女虐(1996年製作の映画)

2.0

スプラッター描写はそこそこ気合入ってたけどストーリーはめちゃくちゃでよくわからないかったです。

ゴーストパイターズ(2016年製作の映画)

3.5

低予算B級映画ですが日本のホラーやら怪談やらのパロディが意外と面白かったです。主演が可愛いしおっぱいも大きいので眼福でした。