前シーズンにも増して過去シリーズのキャラクターがふんだんに出演していて良かった。各エピソードで脚本家が違うからかたまにキャラクター像に差異が生じるのは致し方こと無い事か(例えば右京さんがあるエピソード>>続きを読む
ニックフューリーにフィーチャーしたシリーズ。彼の落ち目と再生を描いていた。重要人物を何人か殺していて、映画シリーズに影響が大きそうだが大丈夫なのだろうか。マーベルヒーロー詰め合わせのスーパーパワーは笑>>続きを読む
マーベル発法廷ドラマ。展開や最終話で好みが分かれるかもしれない。しかし、マーベル世界の法的問題、ヒーローにもヴィランにもなりきれないスーパーパワーの持ち主の存在など、物語の世界を押し広げると共に、所謂>>続きを読む
パキスタンルーツでイスラム教徒の主人公という事で人種的、宗教的なテーマが色濃く描かれてたシリーズで、マーベル作品では斬新だった。ただ表面的に描くだけでなく、歴史的な背景もしっかり描いていたのも素晴らし>>続きを読む
視聴者が犯人を推理するというコンセプトの特別ドラマ。そもそもの内容自体がよく出来ていた。犯人を推理し投稿するというゲームでこの様なストーリーなのも皮肉が効いていて良かった。
映画には直接関係どうかは分からないが、ドラマシリーズの1話と新作の二部構成。映画に向けての復習と新作を観る為に、1話のリブートだったのだろう。志尊君の役が何かあるのかと思ったら、普通に同級生で笑った。
盲目のシャーロックホームズという感じのシリーズ。主人公がハンディキャップがあるという点もあり、社会的な内容も多いドラマだった。最終回に向けて、伏線となる描写が各エピソードに散りばめられていたのもドラマ>>続きを読む
亀山君が復帰という節目の様なシーズン。ひょっとしたら相棒も終焉が近いのかもしれない。亀山君はやはり安定感が抜群。ラストには神戸君が出てきたが、冠城君はまたの機会か。他の過去シリーズのキャラクターとの邂>>続きを読む
多重人格×エジプト神話。歴史ネタや宗教的な話も多く、作り込みに技巧を感じる。多重人格で記憶が飛ぶシーンや冥界を精神病棟の様に描くのは、演出の独自性を出す一方、コストカットにもなり、一石二鳥だと思った。>>続きを読む
ガリレオの帰還。映画との繋がりはあまり感じ取れないが、単体の作品としてはそれなりに楽しめた。レールガンというSF作品好きなら誰しも聞いたことのある名前。そのメカニズムが解説されてたのは嬉しい。湯川と草>>続きを読む
本シリーズは、まずタイトルの意味、伏線回収が見事なものが多い。社会問題を提起してるのも相棒らしい。あとやけに爆弾回が多かったが、何かあるのだろうか。
『相棒』シリーズの元来持つ面白さと脚本やテーマの成熟が頂点に達したシリーズに思える。トップクラスのエピソードが目白押しのシリーズ。
亀山君が相棒復活という事で観てないエピソードを一気観。亀山君の安定感もさる事ながら、やはり脚本が凄い。新シーズンはこの脚本力を示せるだろうか。
コメディ展開の多いミステリー。最初のエピソードの手法がとても良かったが、それはその後も継続して欲しかった。大泉洋が大泉洋そのまんまで狙ってるとしか思えなかった。
思い出し投稿。ミステリーとしてもしっかりしてて良い意味で深夜ドラマっぽさもあるドラマだった。
やはり原作のミステリーのレベルが高いので面白さは約束されていた様なもの。原作も少し読んだが、ドラマのテンポ感で丁寧な部分やカットした部分もあり、そこは良かった。最後の二話がエピソード2.5なのは少し疑>>続きを読む
冠城君最後のシーズン。どんな終わり方になるかと思ったら、まさかの公安(そして青木君は内調)。今の日本社会を反映しての展開だろう。ラストは杉下さんではなく水谷豊の言葉か。今後のシーズンでの再登場を期待し>>続きを読む
三話連続(もっと言えば五話連続)という異例な始まり方の相棒。亀山君と美和子さんの一件からの始まりとただならぬ雰囲気がずっと醸し出されていたシリーズ。過去作のキャラクターの再登場が多く、相棒ファン向け。>>続きを読む
仮面ライダーで唯一鑑賞した作品。携帯電話で変身する姿や主人公が実は元々敵側だったなど驚きがあった。
恐竜をテーマとした戦隊ヒーロー。様々な恐竜がモチーフとなったロボが登場。主題歌も印象的だった。
忍者系戦隊ヒーロー。ロボに様々なカスタムパーツのようなものがつけられるのが今までとまた違っていた。
タイトルは少しふざけてる様にも見えるが、動物や自然といったテーマであり、メッセージ性も高い作品。ロボも動物で生きているというのも良かった。敵も鬼で時代の先端を行っていた?笑。
時間をテーマとしたSF的な戦隊ヒーロー。ロボも毎回未来から送られてくるのも面白い。主題歌もスタイリッシュでかっこよかった。
なんと特撮系もFilmarksに追加(一応ドラマになるのね)。自分が一番好きだったのはやはり『ゴーゴーファイブ』。救命救急をテーマとしたヒーロー。悪の組織の魅力。主題歌含め素晴らしかった。
遅ればせながら、やっと完走。笑ってじーんとする正にクリスマス作品。ミュージカルも質が高く、細かい所に芸が及んでるシリーズだった。今までのマーベルのドラマシリーズは何か今後の映画の展開に繋がりそうなもの>>続きを読む
ドラマシリーズ『HERO』と劇場版を繋ぐSPドラマ。ドラマシリーズのニズムを引き継ぐ描写が多くて良かった。
season2観てなかった分含め全て鑑賞。前シーズンの様に、奇抜なアイデアと構成の面白さはそのままにさらにスケールアップ。特に『白い罠』は全てのエピソードの中でもトップクラスのエピソード。本シーズン通>>続きを読む
TELASAに入ったので今まで観てなかった相棒のエピソード(幾つかは再放送等で観てたが)を鑑賞。今も面白いが、比べ物にならないぐらいSeason 1は面白い。まだインディーズできない粗さがあるが、だか>>続きを読む
『踊る大捜査線』のスピンオフ。最後にのみ青島が登場し、次のスペシャルへと繋がる作り。
深夜にやっていたのをたまたま観た記憶。今思えばこのコロナ禍を予見していた。
めちゃくちゃ『SHERLOCK』っぽかった。この頃から日本で『SHERLOCK』っぽいミステリードラマ増えた気がする。
第一夜まではなかなか良かった。しかし、第二夜が酷過ぎた。謎のトリック、謎の付け足し映像、そして最後の謎の沢村一樹の心の声。この時は放送事故かと思った。原作が有名作であるだけに、映像化にはそこに胡座をか>>続きを読む
展開が結構面白かった。西田敏行のラストの下りは「うわぁ」となった。