アムロは何十年経ってもアムロだった。
古谷徹氏に拍手だ。
作画崩壊と言われる例の回をリブートした成果は出ていると思う。
物語は過去を語らず(ドアンと子供たちの出会いについての描写などナシ)、現在進行>>続きを読む
80'sの空気をたっぷり含んだ青春ドラマ。
初めて観る人はこんな密室劇とは思わなかったんじゃないかな?
それぞれ事情があってそれぞれの考えや立場があってそれを踏まえてこれからどう接するべきか。クライマ>>続きを読む
中途半端な情報を得たまま観たので消化不良。脱獄ものとして観てしまったんだ。
それこそ大脱走とか穴みたいな。
だからドキドキワクワクは少なかったね。
レッドには残りの人生を豊かに過ごして欲しい
シン・メフィラス星人
といえるほど彼の存在感がすごかった
昭和を代表する特撮ドラマを現代にアップデートするのはなかなか困難だったと思う。ましてや製作側に深い愛情があれば尚更。鑑賞側も愛をもって観れば双>>続きを読む
作家としての生き様を目撃した気がする。
例え出版されなくても物語を書き続けることができるか?サリンジャーの答えは映画の中にある。
津川雅彦と秋吉久美子という濃い組み合わせはじゅうぶんエロティックで、濡れ場が売りのこの作品を完璧に仕立てている。
何やら文学めいた雰囲気を醸し出してるが結局内容は大人の男女のあれこれ。
秋吉久美子のオ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
奇跡の起こらないワンシチュエーションスリラー。出演者はほぼ一人。理不尽かつ胸くそ悪い展開、結末はかえってリアリティがあるのでは?
細かいところを突っ込むような鑑賞者にはなりたくねえな。
あまりにも理不尽な警察のやり方が実話に基づいていると知り驚愕。1920年代とはいえ酷すぎ。鑑賞者側が現代のモラルを持って見るとかなりのストレスを抱えると思う。リアルな絞首刑場面など挑戦的な表現もある。>>続きを読む
ジョージ秋山の原作は未見。いかにも80sなライト感覚なポルノ。んなアホな、の展開も微笑ましい。とにかく川上麻衣子の魅力が全開だが本阿弥周子の美しさも見どころ。そして寺田農がいてこそ成立する映画だった。