次男さんの映画レビュー・感想・評価 - 36ページ目

次男

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腑抜けども、悲しみの愛を見せろ(2007年製作の映画)

4.2

んげー好き。バッキバキだ。サトエリが良い、さっつんも良い、とにかく良い。すごい好き。

クヒオ大佐(2009年製作の映画)

3.3

一回目見たときはなんの冗談かと思ったけど、二回目見たときはかなりぐっときた。吉田大八監督もかなり思い入れがあるそうで。

脳男(2013年製作の映画)

3.8

冒頭のバスの爆破とか、後半の病院の爆破とか、日本でこの規模観れるってすごいなーと。なんせ生田斗真さんがすばらしいんだけど、頭脳明晰の彼が最後に車に立ち向かうのにノープランってのは少し冷めた。

リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

4.0

「痛くて悲しくて美しい」みたいな、今ではそんなフレーズに新規性なんて感じないけど、初体験はこの映画だったのでは。

ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE(2013年製作の映画)

3.4

映画として観たらだめかも!カメラマンの動きとか影とか、スタッフ目線としてとても楽しい。

Sweet Rain 死神の精度(2007年製作の映画)

3.0

逆に、こんなすてきなキャスティングしておいてなんやねんこれは。すごく悪い意味でふつうやんけ。くそ!

重力ピエロ(2009年製作の映画)

3.8

このキャスティングはずるいわー。伊坂作品において、内容のおもしろさは保障されてると思うと、あとはキャスティング勝負な印象があるけど、この家族で、俺たちは最強の家族だって言われたら、泣いちゃう。

ラッシュライフ(2009年製作の映画)

2.0

これはいとひどし。原作がおもしろいだけに、ちょっと救いようがない。

ゴールデンスランバー(2009年製作の映画)

3.5

原作に忠実にきちんと映像化されていてとてもおもしろく拝見いたしました。役者がいいっすねー。

オー!ファーザー(2013年製作の映画)

2.8

なんだこれ…伏線は話に馴染まないでバレバレのブツ切り、画の色も明かりも雑だし(カラコレしたの?あと白飛びしすぎだろ)、伊坂さん特有のウィットはドヤ感になって鼻につくばかり。

↑鑑賞30分後に書いた感
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アウトレイジ ビヨンド(2012年製作の映画)

3.6

ビヨンドのが好きだ!映画館で観た帰り、心なしか一緒に出たお客さんたち肩で風切ってていかつかった。俺もたぶんいかつかった。

アウトレイジ(2010年製作の映画)

3.5

ヤクザの世界って、現実以外ではとても魅力的!だし、かっこいい!歯医者のシーンはトラウマ。あと、北野武は北野武にしか見えないや。

おと・な・り(2009年製作の映画)

3.9

コンセプトとタイトルが秀逸。エンドロールも。これを観た人は必ずあの曲を口ずさむことだろう…。

モテキ(2011年製作の映画)

3.4

おもしろいよ!おもしろい!けど、これじゃモテキじゃねええええ!!ドラマ至高っつーわけじゃないけど、ぜんぜんモテてへんやん!ふつうにふつうの恋愛やん!ええけどさ!でも、もっとこう、あるだろう!長澤まさみ>>続きを読む

川の底からこんにちは(2009年製作の映画)

4.4

あの唄、めっちゃ笑えるんす。テンポもいいし、苦悩も成功も無理がなくて、まあとにかく大好きです。でも満島ひかりをぼくらから奪った罪は重いです。

ブラインドネス(2008年製作の映画)

3.2

めっちゃ怖かった。めっちゃ怖かったから、二度は観たくない。

世界の中心で、愛をさけぶ(2004年製作の映画)

3.8

名作って呼んでいいんじゃないですか?泣いちゃったでしょ?

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

3.4

企画のアイデアほどの良作ではないように思いました。でもこんな恋したいし、なんせ主題歌が良い。

フィッシュストーリー(2009年製作の映画)

3.7

楽しく鑑賞できます。濱田岳さんと森山未來さんと高良健吾さんに惚れます。

その街のこども 劇場版(2010年製作の映画)

4.3

神戸に住んでたから、てのはあると思う。あると思うけど、差し引いても傑作だと思う。心から、良い映画だったと言いたい!

ワールド・ウォーZ(2013年製作の映画)

3.6

ゾンビ映画だった。本人の生きてる、アイアムレジェンドや。こっちのが好き。規模でかい。大スケールから、最後の箱物の感じ、そして治療薬のくだり。かっけー

マネーボール(2011年製作の映画)

3.2

頭では良い話だとわかりつつも、全然ハマらなかった。なぜだ?

イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

3.0

この映画はぜんぜん好きじゃありませんでした!ラストはいいけど!

21グラム(2003年製作の映画)

4.5

初めて見終わったときは、明け方、タバコを持つ手が震えてた。すぐにDVDを買って、何度もトライしたけど、あれからまだ一度も観ることができていない。

バベル(2006年製作の映画)

4.2

僕は本当に言葉と会話に頼っている人間なので、しばしばこの映画で語られているようなことを想像して、小さい箱に詰められているような閉塞感に息苦しくなる。本当に自分の伝えたいことは、日本語でしか伝えられなく>>続きを読む

シカゴ(2002年製作の映画)

4.1

ミュージカル毛嫌いぼくの好きなミュージカル二つのうちのひとつ。ストーリーがおもしろくて、キャラが素敵だから、歌が邪魔しないどころか楽しくてしょうがない!

NINE(2009年製作の映画)

4.1

ミュージカルを毛嫌いする僕ですが、2つだけ好きなミュージカルのうちのひとつ。まず、ペネロピがかわいすぎてやばい。あとは仕事柄。

オーストラリア(2008年製作の映画)

3.1

うひゃーすげえスケールと思いつつ、大きな声で、ふーーん!

アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

3.5

ぼくにはまだ早かったのでしょう。こんなん、ストーリーおってちゃだめなんだろうな、感じなければ!

シャイニング(1980年製作の映画)

3.8

すごいことが多すぎてほんとすごい。怖さがもはや芸術の域。

SOMEWHERE(2010年製作の映画)

3.8

本編もよかった、よかったけど、本編踏まえた上で、strokesのデモ音源にのせたYouTubeにあがってる動画、これが最高なの。逆再生とか。

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

3.8

ソフィアコッポラの描く虚無というか虚脱というかそういうのすごい。この映画で語ってる感情って、この映画でしか語れないように思う。

ベガスの恋に勝つルール(2008年製作の映画)

3.4

映画館でみたなー。ベッタベタなラブコメだし特筆すべきことはないんだけど、キャメロンが薬指立ててRemember?っていうところは間違いなく名シーン。

再会の街で(2007年製作の映画)

4.0

どんな気持ちなんだろう、わからない。わからずとも、この映画と「ものすごく〜」は、すごくその苦悩を伝えてくれる。良い映画だったなあ。駆けつけられる友達でありたい。