次男さんの映画レビュー・感想・評価 - 39ページ目

次男

次男

映画(1463)
ドラマ(0)
アニメ(0)

乱暴と待機(2010年製作の映画)

4.0

友達と一緒に観てクスクス笑って、見終わった後、劇中の台詞を使いながらもう一回楽しめる。あ、思い出し笑いもできるから、三回楽しめますね。

映画 闇金ウシジマくん(2012年製作の映画)

3.6

おもしろかった!
原作にとても忠実で、いい意味で実写化を楽しめた。でも、林遣都くんは好感度高過ぎて憎めないっす。

のぼうの城(2012年製作の映画)

3.8

非常に楽しく見れました。三谷幸喜的、家族で安心して楽しめる映画かと。

悪の教典(2012年製作の映画)

3.6

残酷さ、凄惨さを売り物にした映画は好きじゃないけど、悔しいかな、最後までしっかり観入っちゃったから俺の負け。

その夜の侍(2012年製作の映画)

4.1

名優の名演技を堪能できる映画。圧倒的。暗い話で好みじゃないっていう意見はわかるけど、あのラストを観て無反応なやつは精神的インポだと思う。震える。

ミロクローゼ(2012年製作の映画)

2.9

これもあんまだめだったなー。山田孝之さんじゃなかったら15分もってないんじゃないかってくらい。普通の人が変な作品を作ろうとした寒さを随所に感じる。

俺はまだ本気出してないだけ(2013年製作の映画)

3.3

大洗〜よりは良かったけど、基本的に福田監督の「映画」はだめかもしれん。バカをやってるんだけど、なぜか全力でバカやってる感じがしない。堤真一さんは、さすがにかっこよすぎる。

大洗にも星はふるなり(2009年製作の映画)

2.8

出来としては、正直キサラギの劣化版と言ってしまって差し支えないかと。のめり込む、ではなくて、観れるって感じで。話が進んでいくというより要素で2時間経過させようとしてるように感じる。大した謎がなく、大し>>続きを読む

シューテム・アップ(2007年製作の映画)

4.1

こういうシリアスにバカな作品はほんとうに好き。なかなかないんだよなあ、おもしろくて真面目にバカな映画。この映画のすごいところ、たくさんあるけど、特筆すべきは冒頭数分で人参一本で映画の見方を伝えていると>>続きを読む

パコと魔法の絵本(2008年製作の映画)

3.5

おもしろかった思い出。間違いなく感動したし、すばらしい世界だと思うけど、半分アニメだと思って観たほうがいいかも。良い悪いでなく、心構えとして。

下妻物語(2004年製作の映画)

4.1

無敵映画のひとつだと思ってる。シンプルなテーマに、飽きさせないストーリー、構成も映像も楽しさ溢れてるし、誰もが楽しめる映画って、えらい。

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.7

ぼくはとても幸運なことに、一切の予備知識なしでこの映画を観ました。いやちがうな、監督がトルナトーレってことを知っていた。これがよくなかった。

おおよそこの作品を語る上でのあらゆる言葉は耳に入れずに観
>>続きを読む

エイリアン2(1986年製作の映画)

4.1

いやーおもしろい!1で、もっと観たいって思ってたら、いやというほど観れた。こういう2を観たかった!

エイリアン(1979年製作の映画)

3.6

もう、焦らしてばっかじゃない!すっと出してよ!とイラついてしまった。それが狙いなのはわかってるんだけども。僕はイラチなのだ。

エイリアン3(1992年製作の映画)

3.7

多くのことをやりきってしまった傑作の前作はさぞかし目の上のたんこぶだっただろうに、暗く沈んだカラーを見せつけ、これまでと違うシリアスで楽しませ、そしてなによりあの名ラストを生み出し、シリーズに決着をつ>>続きを読む

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

4.3

1918年、戦争の勝利に沸いているニューオリンズの片隅で、命が生まれた。母親の命と引き換えに生まれてきたその赤ん坊の姿は異形であり、その姿を見た父親は赤ん坊を老人介護施設に置き去った。施設で働く黒人女>>続きを読む

ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

4.4

圧倒的なテンポと情報量、楽しすぎる。アクションみたい。そして、素敵な青春映画。ラストがよすぎるううううF5F5F5…

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.2

もうこれ観た以降、雨の中で両手広げてるひとはみんなショーシャンク扱いっすよ。

ファミリー・ツリー(2011年製作の映画)

3.8

素敵、素敵!あと、原題より邦題のほうがすてきやと思う!

ラン・ローラ・ラン(1998年製作の映画)

3.8

なんか、おもしろかった!おしゃれでスタイリッシュな、走る映画。

フォロウィング(1998年製作の映画)

4.2

これが自主制作だっつうんだから、天才だよなあ。金がなくてもこんな名作が作れる証明。メメント同様、一回でぜんぶ理解したらすごいと思う。

メメント(2000年製作の映画)

4.5

ぼくは4回観ても完璧に理解できている自信がない。

バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

3.7

バットマンが前半一時間でてこないってすごい度胸。だからこそ出てきたときは胸熱!あと二作がなければたしかに魅力は減るけど、自立したひとつの名作だと思う。

プレステージ(2006年製作の映画)

4.0

すごい完成度やと思う。おもしろかったなー。オチ、ぼくは気づきませんでした。

ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

4.2

みんなダークナイトと比べるけど、比べたとしても十分好きなんだよなあ。魅力的なキャラクターばかりだったじゃないか。でも、ラストが核爆弾ってのは勘弁して。

バーン・アフター・リーディング(2008年製作の映画)

3.5

ブラピ目当てだったから慌ててしまったけど、いやこやぞコーエン兄弟か。ちゃんと見直さねば。

HAZARD ハザード(2002年製作の映画)

3.0

園子温だと知らずに観た。かっこよかったけど、前衛的すぎて、なんやよくわからん!オダジョーじゃなかったら画もたへんのではないか。

夢の中へ(2005年製作の映画)

3.0

わかるようなわからないような、てことはわかってないんだろうな。よくわかんないけど、でも観れた。

愛のむきだし(2008年製作の映画)

4.5

敬虔なクリスチャンの父を持つユウ。幼いころに母を亡くし、さらに父親の前に現れた女のせいで、ユウは父親からの愛情を求めて歪み育っていく。奇跡の時まで、あと数時間…。

◆◆

悶えた。悶えに悶えた
>>続きを読む

恋の罪(2011年製作の映画)

3.1

どうなんだろう、ぜんぜん魅力を感じなかった。園子温フィルムは好きだと思ってたのに。なんか、女性への願望と偏見しか感じなかった。女ってこういうもんなの?

ペネロピ(2006年製作の映画)

4.2

良いとか悪いでなく、大好きだ。かわいくて、愛しい映画です。シガーロスのホッピポッラ、いろんな映画で使われてるけど、この映画が一番合うよぜったい。

ニューヨーク、アイラブユー(2008年製作の映画)

3.5

素敵だったけど、僕の夢想するニューヨークは、まだまだこんなものじゃない!

バッファロー’66(1998年製作の映画)

4.4

泣けるとか泣けないとか、感動するとかしないとか、それもそうだけど、とにかく、とにかく幸せなの!このラストは、とにかく幸せ。自分のことのように幸せなラストなの。

オーシャンズ13(2007年製作の映画)

4.1

文句ないです!かつてのライバルと…て展開はベタだけどやっぱ熱くなるし、そういう3作目を観たかった!を満たしてくれた。

オーシャンズ12(2004年製作の映画)

4.2

シリーズで一番好きかも!わくわくしちゃう。良いところは全部残ってて、ライバルにも美学と魅力が満載で、すばらしいです!