bonさんの映画レビュー・感想・評価

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名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

4.2

魅力的なキャラが目白押しの27作目!!

流石に函館市内で銃撃戦って大丈夫か?という不安は置いておきつつ、八面六臂すぎる活躍を魅せてくれた怪盗キッドと盗一さん…!

キザな怪盗の皮を脱いで、好きな人の
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名探偵コナン vs. 怪盗キッド(2024年製作の映画)

3.3

宝田オーナー顔がほぼ喪黒福造ですやん。
コナン声の青子ちゃんに哀ちゃん声の紅子ちゃん、クラスメイトは歩美ちゃんかな?
冒頭の一部の書き直しの浮き具合おもしろい笑

Winny(2023年製作の映画)

3.8

邦キチで取り上げられていて気になっていた作品。
めちゃくちゃ良い笑顔で久々のシャバなので〜
あっけらかんとしていてまっすぐ。
自分のこと、やりたいことをわかってくれる壇弁護士に出会えたことがすごい。

1秒先の彼(2023年製作の映画)

3.6

ワンテンポ早くても、遅くても好きな人と結ばれるのは難儀なもの。
国宝級残念なイケメン岡田将生さん。

市子(2023年製作の映画)

4.0

彼、彼女らの記憶に残るのは市子なのか月子なのか。
記憶は不確かで曖昧で、頼りないものだけど長谷川くんを思う市子の気持ちに嘘はない。

麒麟の翼 〜劇場版・新参者〜(2011年製作の映画)

3.5

キャストの誰でも主役張れる…。
松坂さん、高校生はちょいキツくないか?

ライオン・キング(2019年製作の映画)

3.8

やっぱりスカー好きだな〜
非情にも狡猾にも完璧には振り切れない。
沢城みゆきさんのハイエナ素敵。

映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)(2023年製作の映画)

3.6

ゲストキャラが良き。
ソーニャが猫型ロボットとして子守りしてるエンドロール嬉しい。

STAND BY ME ドラえもん2(2020年製作の映画)

3.7

STAND BY MEドラえもんのドラえもんのフォルム最高じゃないですか?
めちゃくちゃかわいい。
そして、しずかちゃんが幼少期から一貫して女神。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.7

音楽の圧倒的な強さ。
MV的に楽しみました!
ゼンデイヤ美しすぎる〜

私をくいとめて(2020年製作の映画)

3.4

気楽なおひとりさまな身としては、一歩踏み出したみつ子に盛大な拍手!!
ゆっくり幸せになってくれ…

かがみの孤城(2022年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

辻村先生らしい名前と時間軸を使ったミステリー。
辛い時間はいつか終りを迎えることができる。
綺麗事のようだけど、いろんなことは案外時間が解決してくれる。
「真実はいつも一つ!」

ルパン三世 カリオストロの城(1979年製作の映画)

4.5

泥棒の力を信じなくても空を飛んで、どんな無茶振りにも応えるであろう圧倒的な安心感。
『炎のたからもの』すごく好きなんです。

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.5

この少しずつ狂っていく感じ…
『ゾンビの中心で愛を叫ぶ』みたいだ!
どちらも異常事態で深まる夫婦仲。

いけ好かない夫婦の勝ち逃げか?と思ったけど、あんなの出したらネット炎上するやろ。

うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー(1984年製作の映画)

4.0

サザエさん時空を生きるあたる達にとって自分たちが繰り返しの日々を生きることを自覚したなら…?
40年前の作品とは思えない。
めちゃくちゃ良かった!
サクラ先生好き〜

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.9

車のドアで滑っていくのオトナ帝国以来…!!
前作からマーリン好きなので辛い。
ビジュアルそっくりの2人の共闘楽しすぎた。

キングスマン(2015年製作の映画)

4.0

音楽とアクションがめちゃくちゃかっこいい。
王道スパイ映画と思いきや、犬の可愛さとクレしん映画ばりの悪役が魅力的。
『マイ・フェア・レディ』を鑑賞済みで犬と赤ちゃんを愛する主人公を嫌いな人いないでしょ
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華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.7

過去とその過去から思い描ける理想の未来の実現に尽くし、トムとデイジーの強かさの犠牲になる。

エリザベス・デビッキの美しさが癒やし。

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年製作の映画)

4.3

愛は死よりも強く、死の恐怖よりも強い。

初めて最初から最後まで続けて完走しました…!めちゃくちゃ面白かったです。
今からでも入学したい。
ヴォルデモート卿の俳優さんどっかで見たことあるような?と思っ
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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(2010年製作の映画)

3.8

7人のポッター作戦っていう語呂が好き。
ルーピン先生とトンクスの馴れ初め&交流がみたいです…。

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.0

合唱部の部長のラストステージは地獄のカラオケ大会。
合唱部の部長を務めるのも、「映画を観る部」の幽霊部員をするのもヤクザとカラオケに行く放課後も全部青春ですよ。
狂児への愛と思いが熱烈な『紅』になり、
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ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008年製作の映画)

3.9

ここのところずーっと小悪党だったドラコが本物の悪にはなれず葛藤するの辛い…。
寝ながらおしゃべりしようとするロン可愛くないですか?なんかクソガキ感(男子中学生感)が薄れて、少し恥ずかしいこととかもあけ
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ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

4.0

双子の活躍にルーナの登場、ネビルが少しずつ覚醒してるの嬉しい!
闇祓いの人達かっこよ〜トンクス好きなんですよ。

ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

3.8

なんか皆情緒不安定…
昔はこのダンスパーティーシーンに憧れてたけど、誘うとか誘われたとか誘われないとか辛すぎる。
ネビルの夜遊びしちゃった!が癒やし。

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.4

小さいときからポポちゃんとかシリコン製人形苦手な私からすると狂気の沙汰ですよ。
ただ、あそこまでアグレッシヴに動かれると逆に怖くない。

恋恋豆花(2018年製作の映画)

2.8

絶対苦手な味がしそうな気がするが、豆花食べてみようかな…。

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

4.3

クソガキ感の上がったハリーとロン、小物感に磨きのかかったマルフォイ。
マルフォイ…それでええんか??

前の2作よりファンタジー抑えめで、ドラマ要素強め。
シリウスとハリーの暮らしが見たかったし、ルー
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パプリカ(2006年製作の映画)

4.3

ずっと観たかった作品。
ひたすらに極彩色の画面と意味の繋がらない単語の羅列…お正月休みでゆるーく空っぽになった脳みそに大量の情報を流し込みました。

私が明日から会社に向かう世界も誰かの夢であってほし
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ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

4.0

階層や血など生々しい話もありつつ、出自や能力ではなくどういった心意気と選択が道を拓くのかと締めるの良い。

バーバー吉野(2003年製作の映画)

3.3

伝統はいつか伝説になる。
天狗だって伝説になったんだから、吉野刈りも伝説になるよ。

アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

3.8

なぜ戦艦を作るのか?
なぜ戦争をするのか?
そして、勝敗と引き際はどう決まるのか?

数学の天才の一学生に国を賭けるに至るような戦いの業を背負わすことに辛さを感じる。もちろん決断したのは櫂自身だけれど
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

3.9

キャプテンKかっこよすぎませんか…?
10歳であんな大人に会ったら、人生かけての目標になっちゃうでしょ。

不条理な暴力に対抗できるのは、愛と対話。

赤と白とロイヤルブルー(2023年製作の映画)

3.5

同系統の『ロイヤルシークレット』、『ロイヤルフェイバリット』も好きです。
主演2人はもちろん、周りのキャラも皆キャラ立ちしててよかった~
続きが気になります…!

インターンシップ(2013年製作の映画)

3.9

お酒の飲み方に騒ぎ方、フィクションじゃない恋愛に朝焼けの美しさ、こういうことを知るチャンスって貴重。

気弱そうなのに2人の採用をしっかり主張するライル、やっぱりGoogleに採用されてる(しかも19
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さかなのこ(2022年製作の映画)

3.8

のんびりほっこりゆるーい音楽で好きなことに邁進していくさかなクンの半生を楽しむ…
一方でタコはビタンビタンと絞められてるし、ご本人が近所の変質者役で出演している。

『南極料理人』の唐突なホラー感(イ
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