シアーハート・アタックに狙われた人間のポップな爆死まで再現。
メアリの表情が(漫画的に)くるくる変わるので可愛らしかった。『思い出のマーニー』と違って、先がある程度わかるというのがあれだけど…。
白人の青い眼の、僕たちアジア人にとってちょっと不気味な感じとか、>>続きを読む
チャパツの女の子が武部沙織に見えた人は少なくないはず。お話は、ふざけているのか真面目にやっているのかわからなかった。
もうぐちゃぐちゃなんだけれど、要所要所でハイライトを入れるとあら不思議、なんか頭の中で話がまとまったような気にさせられる。
NHKでやってた再々(…)放送に最後まで付き合ってしまった記念。
NHKでやってた再々(…)放送に最後まで付き合ってしまった記念。
むっちゃ卑猥な映画だった。あと、『セッション』を見る前に見ておいてもよかった。
「この映画は実話です」という嘘のおまじないを掲げることで、先住民系やちょっと頭が弱い大男が犯罪者やってることのリアリティとか、コミュ障の日系人に警官が言い寄られる場面等々の愛すべき'無駄'を可能にして>>続きを読む
TVドラマくらい長ければ、もっと面白くなったかもしれない。目玉を食べるお化けは「砂男」なのかな。
第三帝国の忠実な僕として口を割らなかったお婆ちゃんに(だけ)尊敬の念を覚える。
色々な教訓にあふれていた。たとえば、国境の壁の近くで歌ってはいけない、とか。
黒澤明監督作品や座頭市をテッッキトウに消化した感じが好き。
「夫が出かけている間、部屋のガス燈が少し暗くなる…!」というところの不気味さったらない。結末はそんな大したことないが。
「ハウルの動く城」が微妙にタッチできなかったところにタッチできた、という感じ。
歴史的な出来事に関わった人たちがみんな顔見知りって…。ただ、イングランドへの憎しみが共感とともに増す。