存在意義を失ったイマジナリーフレンドを救う話。これだけで楽しそうだが、ライアン・レイノルズ、フィービー・ウォーラー・ブリッジ、スティーブ・カレルと来れば、見ないわけにはいかない。
大人だって支えが必>>続きを読む
予想よりもおもしろかった。ヤマシタトモコの作品は映画やドラマに向いているとずっと思っていたが、マンガをそのまま実写にすると、違和感がすごく、浮いてしまうんだなと見ていて実感した。
ヤマシタトモコのマ>>続きを読む
こういうアメリカ産の実録ビジネスモノは面白いものが多い。
日本でもこの手の作品を作って欲しい。
吉田恵輔はだだで映画館からは返してくれない。
やれることやるだけ。は、わかるが、
一体それがなにを解決してくれるのか。
みんな仲間なのはわかるが、どれだけこちらの側に立ってくれてるというのか。>>続きを読む
全体的にモタっとしたテンポだったけど、山下敦弘なので一定の面白さはあり。
この役綾野剛なのか?感もあり。
ブルースワットとかジャンパーソンを見てる感じだった。
DCユニは相変わらず微妙。
大人の恋愛映画。
多くを台詞で語らず、会話の変化や役者の仕草、そしてカメラワークで伝えていく丁寧な作り。
「あの時もし…」という妄想は誰もがあると思うが、同様にその答え合わせを求めてしまうのも、誰>>続きを読む
科学者として邁進し、原爆完成までを追った前半ブロックは、さまざまなドラマがテンポ良く描かれる。
反逆者の疑惑と戦う後半も、その後のオッペンハイマーの苦悩が伝わる。
原爆を生み出した彼は、プロメテウ>>続きを読む
すぐに写真をもらえたり、敵地におもむいてるのに、なぜか一旦もてなされたりと、都合がいい流れはあるが、最後まで楽しかった。
多くを見たわけではないが、丑尾脚本は安定して面白い。
とにかく胸をしめつけられ、涙の止まらない作品。
誰もがその人なりの痛みを抱えながら、自らの物語を生きている。
めっちゃいい!とはならないが、最後まで楽しめる作品。
毎回及第点を取ってくるFゲイリーグレイはすごい。
前半はおもしろかったが、後半ちょい失速。正直「まだスパイ映画を撮るのか」と思ってしまうが、マシューヴォーンはやっぱり面白い。
スナッチが一番だしスナッチみたいなのしか撮れない人だと思っていたが、これは面白い。
タイカ・ワイティティはこれくらいの規模の作品の方が持ち味を活かせるのではないか。
いや、ラブ&サンダーがつまらなかっだけか。
展開が薄い印象はあったが、最後までおもしろかった。
投資の世界がわかる作品。
お金持ちはとにかくポジションを離さず、勝つまでナンピンする。
利益を確定するまでは、勝っても負けてもないという事実を多くの人が忘れてしまう。
勝ったからいいが、その過程>>続きを読む
ビジュアルがとにかくすごい。
話もわかりやすく、ずっと面白かった。
シーンを振り返れば振り返るほど、
発見があり、映画を見る理由を改めて痛感する作品。
終末ディストピアものは、基本面白い。
イ・ビョンホンのインパクトがとにかくすごい。
2023年の最後にどえらいものを見た感じ。
不気味で気色悪いが、それ以上に惹きつけられる。
2時間30分は長っ!と見る前は思ったが、あっという間だった。
人種問題、陰謀論、サイバーテロなどなど、ディストピアものとして、かなり面白かった。
ホワイトノイズで始まった2023年の末に、この作品>>続きを読む
人命軽視と暴力の連鎖に時折はさまる笑い。まさに戦国時代版アウトレイジだけど、大友と秀吉は全然違う。
NHKの大河や「戦国武将に学ぶ◯◯」系の本に違和感を感じる自分からすると、この作品ほどしっくり来る>>続きを読む
愛を数値化しても、不安は消えない。
お互い愛し合っていると、証明されても、与える一方と感じてしまったら、あっさりと揺らいでしまう。
2つのものを愛することだって人間はある。