終始男同士の掛け合いしか出てこないなんて私的涎もののシチュエーションのはずなのに、もやもやだけが残ったのは何故なのか。
良い男が1人も出てこなかった。
強いて言うなら適役の幼い子供だけだよ、近づきた>>続きを読む
これは恋愛物語なんかじゃなく、友情物語で、親子物語だ。
私は日常生活で自分の国籍を意識することが殆どないし、差別を体感したこともない。在日と呼ばれる人々の気持ちは、想像するしかない。
でも、脅えなが>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
これはすごい映画だ。
何がすごいって、人は他人に対して何通りもの自分を作り出せる(ように錯覚している)のに、他人については自分の目で見たままを信じ込むってことが描けていること。しかもほぼ会話のみで。>>続きを読む
菅田将暉のためだけに観ましたが本当にそれしか価値がないかもしれない。
原作を細切れにして無理やり繋げたような。
カナちゃんはまんまでした。
夏芽はもっとガリガリのザ・美少女じゃないとなあ!
スケボー乗りに勧められて
ひたすら好み、ひたすらクール、ひたすら楽しい!みたいな。
映画素人ながら、こんな映画体験は初めてだ!という興奮を覚えました。娯楽でいいんだなと。
目で楽しむという新たな快>>続きを読む
愛読している音楽ブログにて「world’s end girlfriendの個人的マスターピースを紹介!」なんて記事を読んでて、
派生して辿り着いた作品。
原作が業田良家なのね。
彼独特の少ない線で描>>続きを読む
遥か昔、この映画についてのリリーさんのインタビューを読む機会があった。
そこからずっと気になっていたのだけど、やっと観ることが出来た。
あらゆるモノやサービスが簡単に乗り換え可能になったおかげで、他>>続きを読む
戌亥とウシジマくんのやりとりしか記憶に残らないくらいの内容でしたが、まあ最後まで観に行くよね
ピクサーがこんなストーリーテラーだったことを知らなかった。パイプ仲間、世界一のメガネ、要所要所で武器を使った救出劇、チーム戦の描き方が上手いなあ。