Tsuさんの映画レビュー・感想・評価

Tsu

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幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

4.0

裏切られないあったか北欧映画🥹
だんだんと生い立ちが明らかになっていくにつれ、この主人公が愛おしくて堪らなくなってくる
ずっと寂しがりで素直で一途なお爺ちゃん
家族にしろ隣人にしろ人との繋がりは大事よ
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.2

あー激かわな色使い、ファッションに
魅力的なキャラクターに
愛😭
何回でも観たくなる、間違いなく

シックス・センス(1999年製作の映画)

3.5

Primeになってた🙆‍♀️勝手にホラーだと思ってた
伏線が凄い作品で読後感がとても良いです

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

3.4

元祖池井戸潤?
きっとこれがモデルになった作品がたくさんあったんだろうなと みれてよかった

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

-

役所康二の演技が、、
多少外国人らしい荒さもあったけど
忘れられない映画になりそう

怪物(2023年製作の映画)

4.2

良かった!とても良かった。
ストーリーは、長野県で起きた子供のいじめ問題を 親・担任・子供 それぞれの視点で描く。
話が進んでいくにつれ、それぞれの背景が分かってきて、見方が180度変わるのがすごい

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.5

これをCGで!という感動
役者さんの演技も良いです。
あとゴジラが光線を打つ前のジャキンジャキンが怖かっこいい

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

3.0

ジャズが熱い!漫画を読んでないので情熱半分かな。

Winny(2023年製作の映画)

3.5

東出の演技力!作った方が悪なのか、使う方が悪なのか
考えさせられますね

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.5

クリストファーノーランらしい時間軸
日本人として価値のある作品ですね

変態小説家(2012年製作の映画)

3.5

なんだか元気が出ないので、サイモンペッグがみたーい!ということで
そういえばまだ観れてなかった変態小説家を

主人公は児童小説家だが恐怖作家を目指す為殺人鬼について調べ上げるが、
そのせいで常に他人に
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飼育(1961年製作の映画)

3.5

国立映画アーカイブでやっていた大島渚展を見て、鑑賞思い出し投稿💡

角川シネマか何かの映画祭で観た気がします

映像は古いのにどこか新しくて
チグハグさを感じた思い出
今思えばそれが大島渚の凄いところ
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インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

愛すべきおじいちゃんのインディアナ☺️
身体は衰え愛は消えて もう夢から帰りたくないという、帰って何があるというインディの気持ちがとても印象に残った
私の産まれる前の映画だけど
なんだかずっと一緒に生
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レイダース/失われたアーク《聖櫃》(1981年製作の映画)

4.0

新作に備えて初の鑑賞!CG・カメラワークに頼らない映像 ほんとによく出来てる!
ディズニーシーだね、ワクワク

無駄に唐突にセクシーな衣装を着させるところに
スターウォーズのレイア姫を感じました これ
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

前評判(暗いよ怖いよ)にドキドキしながらようやく鑑賞

最初の心中シーンがキツかったな…

『ラストで主人公の目が覚めて無事に村を出られました』とならないところが
雰囲気を壊さず、嫌な終わりで逆に最後
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ストレンジャー・ザン・パラダイス(1984年製作の映画)

4.0

異邦人の複雑さ、若くて馬鹿な情けない男達、それでもちょっと『好きだったのよ』の複雑な気持ち
お洒落で頽廃的 ジャームッシュのこの感じがたまらない

サタデー・ナイト・フィーバー(1977年製作の映画)

4.0

ついにプライム☺️嬉しいですね❣️
やっと観れた映画

ストーリーは知らずただノリノリの映画だと思っていて、パルプフィクションでのオマージュを見てのようやく興味が湧いた作品だったのだけれど…

思った
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灰とダイヤモンド(1957年製作の映画)

3.9

観たいと言って何年も経ってしまった映画
WOWOWプラスで念願の鑑賞☺️

モノクロの映像、優雅な音楽
酒に乱れる大人たち
そして政治、戦争、若者の死
そのなかで恋と正義に大きく動く若者の熱い気持ち
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スイング・ホテル(1942年製作の映画)

3.5

放題をスイング・ホテルにしたのはなんでかな?原題のHOLIDAY INNのほうがいいね

記念すべき500作品目は大好きな戦後のアメリカ映画

けど暗い雰囲気は一切無く、
祝日だけ運営されるホテルで描
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護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

3.2

観ている途中は、話の展開がありきたりだな、セリフ臭いな、現実味がないな、泣かせに来てるわ、
と正直あまり面白さを感じず観ていたのですが、終わってから感想を言い合っていた時に、『勉強になった』と言われて
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異端の鳥(2019年製作の映画)

3.5

長かった、けど章が分かれていて1つ1つの章が別のショートストーリーになっているような構成だったので
話をちゃんと追えて最後まで飽きずに見られました🎬

租界先で、周囲の人と見た目(髪、目の色)の違うユ
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シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

3.5

「ひまわり」と比べられていて気になって鑑賞。
可愛いフランスのミュージカル映画
テーマはひまわりと同じく「戦争(徴兵)によって引き裂かれた2人」なのか、「結婚はタイミング」なのか…

現代に生きる私が
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.5

観ましたよ〜
私はウルトラマン世代ではないけど、知っているネタなのでやっぱり面白い。
もちろん庵野節も効いている。文字速い。カメラどこ置いてんねん。

シン仮面ライダーも見ると思います😂

見知らぬ乗客(1951年製作の映画)

3.9

ヒッチコックのサイコ・鳥を見返したので流れで鑑賞。
年代から想像してたよりもずっと表現が出来上がっていて分かりやすく、
ストーリーも非常に面白い。
有名テニスプレイヤーのガイという青年が、アントニーと
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アクアマン(2018年製作の映画)

3.3

普段であればなかなか食指が伸びない系の
アメコミヒーロー CGアクション
しかしジェイソン・モモアの非現実的なキャラ立ちやファンタジックな映像にすっかり入り込みました!

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.8

ようやくフルで!何年も前に途中まで見たんだよね

安っぽい音楽と評されるオープニングがとても好き❤️
ださださダンスシーンのオールディーズもとても好き🕺←まさにこいつ(サタデーナイトフィーバー)

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ひまわり(1970年製作の映画)

3.5

ウクライナ侵攻を受けて色々なところで上映されている今作、船堀で見てきました。
象徴とも言える広大なひまわり畑での撮影、あんな綺麗な場所があるんだなぁ、、と。

ひまわり畑の下にはイタリア人、ロシア人、
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どん底(1936年製作の映画)

3.7

居酒屋からの、獣人からの…
ジャンギャバン繋がりで見ました☺️

コソ泥ピピンが入った家は、まさに明日全てを取り押さえられようとしている男爵の家。
最後の晩餐に付き合い仲良くなる2人。
そして縁あって
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獣人(1938年製作の映画)

3.5

エミールゾラの居酒屋からの獣人。

居酒屋のクソ男、ランチエの子孫ジャックは真面目な男だけど、女性に近づくと殺したくなってしまう。これは大酒飲みの子孫の呪いだと悩む。
最後は悲劇的な結末に終わる。
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ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

3.7

ホテルルワンダと同じ?と思いましたが
実際のニュース映像?も交えてかなりの緊迫感、、息を呑んで見てしまいました!

居酒屋(1956年製作の映画)

4.0

とっても私好みのフランス映画でした。
エミールゾラの小説が原作。

若く美しいジェルヴェーズという女性が、
貧しいながらも健気に生きていくが
全く幸せにはならないという
ストーリーは悲しい、最悪に尽き
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.6

各国の翻訳家達が、閉ざされた空間でベストセラーの翻訳にあたるが、何故か本の内容が流出、人質に取られる。犯人は9人の中に?

色々な言語の方達が出てくるミステリーだけど、お高くなくてシンプルに楽しめるス
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華麗なるギャツビー(1974年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ロバート・レッドフォードとミア・フェロー
とっても美しい♡
レオナルドディカプリオのリメイク版と見比べて…といってもちょっと前なのであまり覚えてなかったので再び新鮮な気持ちで楽しめました😊

ちょっと
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