Tsuさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

Tsu

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飼育(2011年製作の映画)

3.5

「どうして兵隊になったの?僕のお父さんも兵隊だよ。大人になったら何をしたらいいんだろう」
という少年の言葉が印象的でした。
大島渚版をまだ観てないけど、飼育といえば大島渚のイメージだったので
どーせ怖
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アラジン(2019年製作の映画)

3.5

懐かしのアラジンは懐かしさも残しつつ今風で楽しい映画でした!ダンスと音楽が最高♫

キャストも映像も素敵なのに
ちょっとサムい演出は笑えちゃった。笑
本当に映像が綺麗で技術の進歩を感じました。

ジェ
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サンセット大通り(1950年製作の映画)

4.1

サイレント時代の大女優が、栄光を忘れられず引き起こす、バックステージ物のフィルム・ノアール。
大女優ノーマを演じるのは、正に本物のサイレント時代の大女優、グロリア・スワンソン。
若い頃も、年老いてから
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(1963年製作の映画)

3.5

動物パニック物の先駆と言われる、
観たかった観たかったヒッチコックの鳥!

主演のティッピー・へドレンが綺麗なのと、
悪夢のようなテーマに観客をドキドキさせるヒッチコック節が加わり、2時間あっという間
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サイコ(1960年製作の映画)

3.6

モチーフの宝庫!
有名すぎて、論じられすぎて観るのに勇気が必要だった作品、、。
実際観てみると、剥製の鳥であるとか、檻のようなオープニングであるとか、シャワー、豪雨、などなど恐らく後の作品に影響を与え
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タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.4

なんやかんややっと観れました。
孤独は人を狂わせるのね。
真面目なのに人の気持ちが分からず独りよがりにつきまとって嫌われる。
痛い男の気持ちが伝わってくるような映画でした。
エンディングが1966年の
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ハネムーン・キラーズ(1970年製作の映画)

3.3

実際にあった結婚詐欺連続殺人事件を描いた、後を引く映画。
登場人物が全員孤独で物悲しくなる。
今で言えば、マッチングアプリにお気をつけ下さい、ってことですね、、

見世物(1927年製作の映画)

3.0

ストーリーは、女たらしの見世物小屋でマジック等を披露している男が、様々な出来事を通して改心するという話。

サイレントなのにコメディ感がちゃんと伝わってくる!
でもフリークスのような映画を想像して観て
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チャパクア(1966年製作の映画)

3.5

麻薬・アルコール中毒者の治療中の幻覚を、監督の実体験に基づき忠実に描いたという怪作。
アメリカからフランスへの飛行機での移動、入院、治療、退院という大まかな流れはあるものの、その中ではストーリーはなく
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クレオパトラ(1934年製作の映画)

3.5

クローテッド・コルベールの寝そべって男を待つ姿とか、
スローなハスキーボイスだけど頭の中はフル回転してそうな知的な物言い、エジプトのセクシーな衣装、女を利用した政治、素敵でした…
私の中のクレオパトラ
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華麗なる晩餐(2008年製作の映画)

3.6

どうしよう、予測不可能で理解不可能。。
でも美しくて少しグロテスクでシュールな雰囲気が観ててとても面白い。

終点(2018年製作の映画)

3.0

自爆テロの犯人はどんな気持ちなんだろうと
この映画のように未遂になったものもあるんだろうかと
思わせられる映画でした。

水上の誘惑(2017年製作の映画)

3.0

こんな綺麗なアニメを無料で観られるなんて、技術が進歩してる🤔

スパディナハウス(2018年製作の映画)

3.8

これ大好き❤
アダムスファミリー再来か?!と思いきや
まさかの…これは言ってはいけない。
これぞショートフィルムの醍醐味。

鍵と錠(2018年製作の映画)

3.5

前半がただの陽気なおかしい人だっただけに後半がとても怖い…
ラストの花火がゾワッとしちゃいました

マスターシェフ(2014年製作の映画)

3.1

身分で職業が決まってしまうインドだから、よりスーパースターが華やぐんだろうなあ。

イン ラブ(2018年製作の映画)

3.3

目だけの出会い系が面白い。笑
最後、出会い頭に…逃げろとも言わず苦笑いで去るところが、時間がないから他人のまま終わるショートフィルムの良さ、と勝手に思う

かわいいアウグスティン(2018年製作の映画)

3.3

SHORTS SHORTS FILM FESTIVAL 2019
20分弱の短い時間だけど、前半での他愛ない会話からの後半の緊迫した雰囲気のギャップが良い。。
アンジェイ・ワイダっぽくもあり、ロイ・ア
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キング・コング(1933年製作の映画)

3.4

レトロなキングコング!
特撮系はあまりだったんだけど、撮り方に注目したらどんどん歴史を追いたくなる!

禁じられた遊び(1952年製作の映画)

3.3

反戦映画と言われているけど、
詩を読んだような気分にさせる映画のように感じました。
なんというか、あのシーンにはこんな意味がとか、解釈を考えるんじゃなく、ただふんわりと物語に入り込む感じ。
戦争映画な
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ペット・セメタリー(1989年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

スティーブンキングの脚本がいまいち響かない…
結局問題となる先住民族の呪いが全然別の場所にあるのに、メインテーマがペットの墓である必要性?スペルミスの意味?
猫を去勢した意味?
伏線かと思って見たらか
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ビルとテッドの大冒険(1989年製作の映画)

3.8

高橋ヨシキにハマっています今更。
なのでヨシキさんの紹介してた、最高にハッピーな映画😂
おバカな高校生2人組が、歴史の授業落第を逃れるために突然現れた未来人にタイムマシンを借りて奔走!

とにかく馬鹿
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少年(1969年製作の映画)

3.8

ふと目についた映画だったけど、心がとても揺さぶられました、、、、
1960年代に実際に発生した親子当たり屋事件をモチーフとした映画で、
当時自家用車が普及し始め、当たり屋が流行していた日本の中でも子供
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12か月の未来図(2017年製作の映画)

3.9

よかったなあ。。。
フランスの現状を知るとともに、
素直な気持ちになれて
ひとのために頑張りたいって思える映画。

緑色の髪の少年(1948年製作の映画)

3.1

戦後の世界で、異端な人間がどのように扱われるかを表現した作品。
緑色の髪になった理由を聞くとなるほどな、となります。
非常に要点がわかりやすくサクッと観られる1本!

フリークス(怪物團/神の子ら)(1932年製作の映画)

3.3

この手のは見ずにはいられない。
これが現実であり、過去許された倫理であり、コメディーの基準内であったということ

群衆(1928年製作の映画)

3.8

「自分は普通の人間とは違う!」と豪語し夢を見る男の
「普通の人生」を描いた名作。
90年前の映画とは思えない、1世紀たっても何も変わらない、古さを感じさせない映画でした!

サイレントだから寝ないよう
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我等の生涯の最良の年(1946年製作の映画)

4.0

第二次世界大戦が終わり、故郷へ戻った軍人3人を描いた名作!

3時間もの時間もあっという間にすぎ、
もっと彼らの人生を見ていたくなりました。

スーパーサイズ・ミー(2004年製作の映画)

3.3

自らの身体を使って、マック3食1ヶ月、どこまで異変が出るのかの危険な実験のノンフィクション社会派ドキュメンタリー。ひたすら感心。
心身の健康には、食事と運動が大事。。

ゲット スマート(2008年製作の映画)

3.9

ドジな展開にずっとニヤニヤ。
アンハサウェイは何やらせても美しい!

アマチュアズ(2018年製作の映画)

3.5

今更ながらノーザンライツ映画祭にて。

10代の多感な移民少女達が、
街のPR動画を作りながら、移民問題、差別について考え始める、ハッピー映画と思いきや、考えさせられる映画でした。

ヨーロッパの人種
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巡礼の約束(2018年製作の映画)

4.0

中国映画祭にてジャパンプレミア。
久しぶりの映画祭は、観たい観たいと思って見れずじまいな、「草原の河」のソンタルジャ監督!

ラサまで何か月にも渡る巡礼の旅、ヒッチハイクは1回100元。雲がかかった山
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チャンブラにて(2017年製作の映画)

3.3

ロマの青春
出演しているのは、実際に南イタリアに住むロマのアマート一家。

柄物のスカーフをしていない!
パーカーやレザーのジャケットを着て髪を染めている!
自分のロマに対するイメージが古いと思わせら
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ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬(2011年製作の映画)

3.3

何も考えずに観られる映画!
おじいちゃんになった白髪混じりのミスタービーンことジョニー・イングリッシュ。
ジョニーのドジっ子ぷりに、うそでしょ、いや待ってって突っ込みを入れながら
なんだかんだで上手く
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超高速!参勤交代 リターンズ(2016年製作の映画)

3.5

続けて鑑賞!
交代までが参勤交代。ダッシュで帰る帰り道!

今回は道中一瞬で戦がメイン。
安心して観られる展開でした。。😌