TGMさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.0

名作と言われている意味がわかりました。
今まで観てなくってごめんなさい。

最近いろいろとすり減ってた心身で、久々に観れた映画がこれでよかったと心底思った。

しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

3.5

どうやったらあんなに確固たる自分っていうものを持った強い女性になれるんだろう。
ちょっと図々しくったって、自分に自信があって、信じている軸がブレていなければそれは魅力になるんだなあ。

今日は全国各地
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セッション(2014年製作の映画)

4.0

狂気に対抗できるのもまた狂気

4拍子すら一定に保てない私には感想を述べることすら恐れ多い。

ルーム(2015年製作の映画)

4.0

私たちが忘れてしまったたくさんの「はじめまして」を、物心ついてから経験できるのは素敵なことかもしれない。
決して明るいストーリーではないけど、そう思わせてくれる希望のあるお話!

余談…
今日の予習に
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ファーゴ(1996年製作の映画)

3.5

人間、向き不向きが必ずあるのです。って思う映画

悪事を働くことや嘘をつくことに向いてなかったり、殺人に向いてなかったり(そもそも向いている必要もないけど)

これをサスペンスに区分していいのだろうか
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フランシス・ハ(2012年製作の映画)

3.5

周りに馴染もうとすればするほど浮いちゃう!
こんがらがっておかしな感じになっちゃう!
これが私だって開き直っても、かっこいい感じの個性にすらならない!
自分の居場所がなくて、自分以外はみんな充実してる
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パレードへようこそ(2014年製作の映画)

4.5

束の力ってすごい。

たくさんの人が動き、たくさんの人の心が動く!
そこには感動があるんだな〜

シンパシー感じる仲間が思わぬところにいるかもしれない!
自分を表現したくて叫び回りたくなる思いです。
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.0

アン・ハサウェイに産まれたかった…

彼女の出演作を見るたびに思う。
今作は更に思う。


歳をとった時に、
これが私のスタイルだ!!
ってばばーんってできるような生活を送りたい
良い習慣、自分にあっ
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365日のシンプルライフ(2013年製作の映画)

3.5

最近、話題のミニマルな生活を心がけ始めたので鑑賞してみることに。
人や世間が良いというから良い。じゃあなく、もっと本質的なことを考えさせられてよかった。

おばあちゃんの怪我は本当に残念なことだけど、
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彼は秘密の女ともだち(2014年製作の映画)

4.0

ジャケットとタイトルだけで手にしたこの作品。
ローラが実は男性でしたっていうお話なのかと思ったら早々に亡くなってしまい…
本人にも整理がついていないんじゃないかというようなめくるめく心情に追いつこうと
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ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

3.5

恐竜ものはやっぱりアングルですよね。

Tレックスの前足のかわいらしさに、やっぱこれだよねっていう安心感。

アライグマが出てくるんじゃないかという思いが最後まで拭いきれなかった…

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.0

2時間で笑い、涙し、大切なことを伝えてくれる。
映画ってやっぱりすごい。

へたな時間管理術的な啓発本読むくらいならこれ見ましょう。

人間ユーモアが大事だよね
ユーモアって得点源だよね

懐かしいB
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サンバ(2014年製作の映画)

3.5

下世話でおしゃれなジョークを言える人になりたい

マレフィセント(2014年製作の映画)

3.0

姪っ子が産まれた時、最初の1ヶ月は毎日そばにいてお世話をしてました。
そうしたらお腹も痛めてないのに母性がわいてわいて。
可愛くてしょうがなかった。
愛情に血の繋がりは関係無いって共感できる。

人間
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イントゥ・ザ・ストーム(2014年製作の映画)

3.5

運動神経も反射神経もサバイバル能力もない私は、絶対生き残れないタイプです。

もう水が顔まできちゃうってシーンで口閉じてあご上げちゃってた私は、マリオカートでコントローラー傾けちゃうタイプです。

ザ・コール [緊急通報指令室](2013年製作の映画)

3.5

ずっと力が入って眉間にシワが寄りっぱなしだった!
緊張疲れ〜

ベイマックス(2014年製作の映画)

3.5

割とベタな展開でいろいろ読めちゃう部分が多かったけど
それでもやっぱりディズニーらしい温かいおはなし!
最後ケアロボットのカード抜いて、凶悪性増してヒロを殺してしまわなくて本当に良かった。

ベイマッ
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her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

4.5

人と人(あるいはおもに人とOS)
との対話が心地よくて、
精神的なつながりを大事にしたいと思いました

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.5

ところどころでクスッとしてしまうなんだか2倍速な映画。

顔に傷があったって、
綺麗な人は綺麗だと証明したアガサ。

96時間 レクイエム(2015年製作の映画)

3.0

シリーズ重ねるごとにだんだん緊迫感なくなってきてる気もするけど…
お話がわりとわかりやすいから楽しく見れます。
フォレストウィテカーが出てたのも嬉しかった!
ニーソンのおじいちゃん感もいい感じ!

ジャージー・ボーイズ(2014年製作の映画)

3.5

ジャズの「ジャジーボーイズ」だと思ってた!
ニュージャージー出身だから「ジャージーボーイズ」なんですね。

フランキーのあの歌声って、昔のレコードとかみたいなノイズが混ざってたほうが味が出る気がする!

エレベーター(2011年製作の映画)

2.0

おじいちゃんと孫の愚者っぷり!
なにこの無駄な緊張感!

日頃の不摂生がこういう時にね…
筋トレしよ…

フルスロットル(2013年製作の映画)

3.0

ストーリーはあまり気にせず!
ポールウォーカーのかっこよさばかりが目につく!
主人公2人の噛み合わないバラバラ感がいい、でもたまに見せるシンクロ感はさらにいい。

エリザベスタウン(2005年製作の映画)

3.5

主人公2人がとってもきゅーと。
最後の旅がギュッと詰められすぎてた感はあるけど…

好きっていいなよ。(2014年製作の映画)

2.0

チューしすぎじゃない?
焦らしがなくてキュンとしなかった!笑

キス上手い人じゃなきゃ
これは〇〇のキス、これは〇〇のキス〜のシーン成立しないよなと思って見てた

フィリップ、きみを愛してる!(2009年製作の映画)

3.5

転落人生が目に見えてる話ってヒヤヒヤしちゃってダメなんだけど、ジムキャリーの天才的なポジティブさで、これは受け入れられた笑

にしてもユアンマクレガー可愛すぎる…

LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

3.0

50%以降の彼女の進化が理解できる域を超えていた