TGMさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

4.0

僕の音楽聴きたい?
じゃあまた会わないとね。
っていう先輩のセリフにドキ。(私ちょろい)

アデルのかわいらしさ(だんだん垢抜けていくにつれて微妙になる笑)
とエマの妖艶さがいい。

2人の出会いから
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ランナウェイズ(2010年製作の映画)

2.5

ロックな音楽映画かと思ったら、
思春期女子のただれた青春映画だったか…笑

クリスティンはハマリ役!
いい!

シェリーにあまり共感できなかったのは私が歳をとったせいか…笑

音楽だけ切り取ったら+0
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NINE(2009年製作の映画)

3.5

ストーリーはとにもかくにも、
ショーが好き!
ショーの部分だけで満足できちゃう。
なんてみんな強く美しいんでしょ。
自信に溢れててエネルギッシュ。

奥さんの気持ち考えたら泣けてくる…
ストーリーで入
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ジョイフル♪ノイズ(2012年製作の映画)

3.0

厚みのある歌、いいよね。
ゴスペルとかいいに決まってるよね。

でもゴスペル映画ってぶつかる壁が割と似たような感じになっちゃうっていうか…

子どもなんて縛りつければ縛り付けるほど反抗するのにね。
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水曜日のエミリア(2009年製作の映画)

3.0

この日は「ヒステリックな女」の3本立てだった…
(マーゴットウェディング、ドリームガールズ、水曜日のエミリア)

子持ちの男と不倫して略奪愛で、その子供とすんなり良好な関係を築けるわけがない。
自覚が
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マーゴット・ウェディング(2007年製作の映画)

3.5

姉妹や親子のいやーなところがギュッと凝縮されてる。

綺麗事ばかりで映画を作れとは言ってないし、こういう負の部分を作品として消化できるのが映画のいいところなんだけど、
見てていたたまれないんだよー
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僕のまわりの悪魔(2016年製作の映画)

3.0

ストーリーの軸を作っていくようなセリフがあまりない。
ないが起こっているのかはわかるんだけど、何がしたいのかがいまいち。

結論。
年の離れた兄弟って可愛いんだろうな。

正しい人間(2016年製作の映画)

3.0

なにこの2時間のストーリーが吹っ飛んでしまうほどの最後のアハ体験。
あーーそっかーーなるほどーーうわあーーだとしたら不憫ーーでもやっぱり日頃の行いーー。
って感じ。
みんなは出てきた時点で気づいてたの
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あと1センチの恋(2014年製作の映画)

3.5

ライオットクラブの影響でサムフランクリンがクズにしか見えないという悲劇。
これ、「世界一キライなあなたに」も危ないな。

思いがけぬ妊娠とか、女の弱い部分をついてくる感じ。
でもワンデイほどのヒリヒリ
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ダーン・ディール(2015年製作の映画)

3.5

なんて殺人に向いてない奴なんだ、短気。
でもだんだんムカついてくるじいさんなのは同意。
スタートレックかスターウォーズかの掛け合いが…少し、すき。笑

ぼくたちのジュネーヴ条約(2016年製作の映画)

3.5

なんて微笑ましいの。
タイトルになってるジュネーブ条約の内容もかわいすぎる。

人生スイッチ(2014年製作の映画)

3.0

オムニバス映画だとは知らずに鑑賞
1話目はつかみとしてGOOD!
6話目もエンディングとしてGOOD?

ロブスター(2015年製作の映画)

3.5

なんて生きにくい世の中なんだー!!

自由恋愛万歳!

私達にはこんなに自由が与えられてるんだから、
もっとたくさんの出会いを探しに行こう!
独身生活も胸を張って謳歌しよう!

秘密と嘘(1996年製作の映画)

3.0

わかるんだよーわかるんだけどやっぱり
ろくでなしだなーって気持ちが前に出てきちゃう。

でもこの弱くて愚かな母を全否定はできないんだよなぁ。

みんなそれぞれの人生があって、事情があって、秘密があって
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プールサイド・デイズ(2013年製作の映画)

4.0

どんどん日に焼けていって顔つきが変わって行く様がいいね。
でもジャケットの写真は少し盛りすぎだと思う。笑

ダンカンの笑顔がかわいすぎる。
ダンカンの人生が色づいてくのがとても幸せな気持ちになる。
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パニック・イン・ザ・ヴィレッジの新学期(2016年製作の映画)

3.0

みんな、大きくなって月に行くと思わなかった?
予想外の展開に、作品の独特な世界観を思い知る笑

奥深い水の中で(2016年製作の映画)

2.5

ジャケットはカラフルでかわいげだけど、本編は薄暗くてどんよりめ。
なんか共感できそうーなところで扉を閉められた感じ。

1992年(2016年製作の映画)

3.0

最後がああいう展開になったことでいい感じに締まりましたな。

胸騒ぎの恋人(2010年製作の映画)

4.0

さすが。
パンチが効いてる。笑


私が勧める作品、作品にだいたいゲイが出てくる
って友達に言われた直後に観たのがこれだった。

博愛主義的な天真爛漫系を好きになったって、するりするりと間をすり抜けて
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ジュリエットの仲間(2016年製作の映画)

3.5

これって自然と周りに人が集まってくるような善良な人にはなかなか理解してもらえないんじゃないかな

だから私には痛いほど共感できたよ…!
「フランシス・ハ」を見た時のあの惨めでにがくて誰かに背中をさすっ
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サマーフィーリング(2016年製作の映画)

3.5

私も死んだらこんな映画作ってもらって鑑賞したいな。
辛くて見てられないだろうな。

家族の食卓(2016年製作の映画)

3.5

メンタル強い人は見てください。

こういうテーマのものって残酷さとユーモアとを織り交ぜて感動作風に作るものが多い気がするけど、
これは延々といたたまれない時間が続く。

これが現実だと言わんばかりに。
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モカ色の車(2016年製作の映画)

3.0

割と最後の方まで退屈
派手なストーリー展開でもないし、登場人物も多くないから飽きがち
でもつまらなくはない
女優さんの危うげな感じに引き込まれる感じ。

どうせ違うんだろうなぁ…
と思ってずっと観てた
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旅芸人と怪物たち(2015年製作の映画)

3.5

まじで喧騒!
ワチャワチャしてるし怒鳴りあってるし、言葉も悪いし乱闘してるし…
トーンの上がり下がりも激しい

けど要所要所でグッと引き込まれるシーンがあって
あまりウンザリもしてこない。
(言い争い
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アイム・オール・ユアーズ(2016年製作の映画)

3.0

共感しきれないのにそこはかとなく悲しいっていうか
不思議な悲しさ
何かが欠如してしまった失われてしまった奪われてしまった、そんな登場人物たちを見てると苦しくなった

重めなストーリーに、ちょっと間の抜
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わたしはパリジェンヌ(2016年製作の映画)

2.5

知らない土地で、
私は自由に生きたい風な

でも実際はお金もないし
これといって熱くなれるものもなくって
男の人に流されちゃったりして
でもうんざりする家族の元には帰りたくなくて

そんな女の子のフラ
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