憑依して自分を超越したところまでいって、人々を魅了している中で死ぬなんて最高では?と思った。
安らかに死ぬより自信最高潮の瞬間に死にたい
初めて見たスリラー映画
ただ恐ろしい女の子なわけではなく彼女が持つ事情がこの映画に深みを出していた気がする。
ほんとにじわじわと恐ろしさが増していって最後に爆発する感じなんだけど、簡単に乗せられた
今まで羊たちの沈黙がトップオブ怖いだったけど、これの方が怖いかも..
悪気がないというか正しいことをしているかのように恐ろしいことしてくる人が一番怖い
くまなく服で覆われている体に1つの穴で素肌が垣間見える 本物の官能性に気づかされた
ここまで見る者を恐ろしくさせるのが凄い
時々思い出してゾッとしてしまうくらいに恐怖感が植え付けられてる
レア・セドゥの透明感、美しさだけでずっと見ていられる。
フランス映画の霧が立ち込めるような薄暗さが終始漂う。現代を生きる憂鬱と、その薄暗さが合っている気がした。