ぺんぎんさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ぺんぎん

ぺんぎん

映画(174)
ドラマ(0)
アニメ(1)
  • 174Marks
  • 23Clips
  • 0Fans
  • 0Followers
  • 0Followings
  • List view
  • Grid view

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

3.6

お酒を呑みに行きたくなる映画。チビ小津が可愛い。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.2

車とタバコと掛け合い、大好きな要素が詰まった映画だった。会話のテンポや言う回しが聞きやすくて楽しめた。

四畳半タイムマシンブルース(2022年製作の映画)

4.2

おもしろかったー!終盤の夕焼けの背景が綺麗。そして田村くんが可愛い。(笑)仲良きことは阿保らしきかな。

ONE PIECE ワンピース 3D 麦わらチェイス(2011年製作の映画)

2.6

アトラクション感が強い3D映画。映画館で見てたらより楽しめたかも。ONE PIECE映画では珍しく、しっとりしてた印象。

きみに読む物語(2004年製作の映画)

4.0

美しすぎる話。いろんな要素があって考えさせられた。アリーの笑いかたが好き。

12人の優しい日本人(1991年製作の映画)

4.0

フィーリングって大事。終盤の議論が白熱して事実が次々と明らかになるシーンは気持ちいい。コメディとしても面白い。

ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

3.8

ライブシーンをメインにした、異色なONE PIECE映画。終盤のアクションがド派手でテンションが上がる。特にウソップ親子が段々ハモる演出。

トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

4.6

涙なしには観られない名作。最後のお別れは何度観てもグッとくる。あの演出はずるい。

トイ・ストーリー2(1999年製作の映画)

4.0

最後のNGシーンまでおもしろかった。この後、コニシさんとどんな顔で会ったのか気になる(笑)

トイ・ストーリー(1995年製作の映画)

4.0

久し振りに観賞。カッコつけて落ちるシーンが格好いい。今見ても面白いの凄い!

PLAN 75(2022年製作の映画)

3.6

難しい映画だった。真相が明かされ切れないまま終わって、ちょっとモヤモヤする。
前向きに安楽死を迎える人との対比とか観たかった。

映像研には手を出すな!(2020年製作の映画)

3.4

ドタバタコメディで面白かった。アニメ版とは違う出来になってたので、製作したアニメもちゃんと見たかった。

ドラゴンボール超 スーパーヒーロー(2022年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

パンちゃんが可愛い映画。悟飯の覚醒はワクワクした。最後の決め技がかっこよすぎて痺れた。

流浪の月(2022年製作の映画)

4.2

夕暮れのシーンの映像がどれも綺麗。嘘をつかなくてはいけない所まで追い込まれる文が不憫でならない。簡単に子供を捨てる親は何も咎められないのに、(手段が間違っていたとは言え)傷付いた子供に寄り添った人が過>>続きを読む

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

2.4

このレビューはネタバレを含みます

終始(悪い意味で)不快だった。面会室のカメラワークは不安感が伝わって良かった(二人の顔が反射して少しずつリンクするところとか)。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

あっという間に終わってしまった。ウルトラマンに詳しくなくても楽しめた(知ってるお約束もちゃんとやってくれてた)。何より、ウルトラマンが想像以上に格好良かった!

ガタカ(1997年製作の映画)

3.2

安定した面白さ。スーツで宇宙に行くシーンは少し笑った。

ファースト・マン(2018年製作の映画)

3.6

壮大なスケールに釘付けになった。急に無音になる演出とかに没入して鳥肌。

百円の恋(2014年製作の映画)

3.2

 展開が予想外。主人公が少しずつ明るくなる過程が好き。特に、いらっしゃませを気持ち少しだけ明るく言っちゃうシーン。

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

誰も幸せにならない映画。あんなに人間関係に恵まれてたのに、どうしてこうなった。カメラワークがドキュメンタリーみたいで生々しすぎる。

名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

いやもう最高かよ!今回の映画は初期メン(蘭ねーちゃん以外)に見せ場があって歓喜。蘭ねーちゃんはきっと来年暴れるはず笑。警察学校組と高木・佐藤コンビのスポット按分も丁度良い。浄化されました。

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.4

ホグワーツ関連のBGMはやっぱり良き!流れた瞬間テンションあがる(笑)シリーズを追う毎にアクションも進化していて、映画館で観ると迫力に圧倒される。

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

面白かったー!最後まで目が離せないミステリ映画。キャラが変わって本性が見える瞬間って本当に面白い。

前科者(2022年製作の映画)

3.8

こんなに優しい声は聞いたことない。有村さん凄い。そして、最後の泣き演技も凄い。見応えあった。

劇場版ポケットモンスター キミにきめた!(2017年製作の映画)

3.2

ボーイズ・ビー・アンビシャス映画。色々と懐かしい。またポケモンで遊びたくなった。ずっとアニメを追ってる人はEDにやられそう。

大怪獣のあとしまつ(2022年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

期待してたのと違った。コメディとシリアスのバランスが中途半端な印象を受けた。主人公の能力?も良く分からない…。それと、ジョークが所々下品な上に面白くない。

さがす(2022年製作の映画)

3.7

娘視点と父親視点の対比が面白い。そして佐藤二朗の演技が凄い。

ノイズ(2022年製作の映画)

3.4

ノイズを消すために始めた行動が、逆に増幅させる事態に。嘘を隠そうとしてどんどん複雑になっていく過程に、背中が冷たくなった。段々カオスになっていく展開から最後のオチまで目が離せない。

コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

3.6

コーヒーとタバコを嗜みながら、ひたすら雑談をする短編集。日常の一コマを切り取った微笑ましい一幕であるのと同時に、どこかジャンキーな空気感なのがおもしろい。

偶然と想像(2021年製作の映画)

4.2

偶然から始まる人間ドラマ短編集。会話のテンポも中身も面白くて、ずっと聞いていられる。最初の話が特に好き。

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.8

原作読んだあとだからか、早足なのが気になった。よく言えばテンポが良かった。卒業式の合唱シーンで泣きそうになった。

MINAMATAーミナマター(2020年製作の映画)

4.0

本物の写真や映像を挟みながら、教科書でしか知らなかった史実がリアリティを帯びて突きつける映画だった。まだ、たった50年前に起きた事件という事実を考える。

護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

3.2

生き苦しさからくる息苦しさで酸素濃度が薄い映画。最後のあの場面で「ありがとう」って言える刑事凄い。

空白(2021年製作の映画)

3.6

交通事故のシーンに坦々としたリアリティがあって、吐き気がした。葛藤から沈殿した言葉をかき集めて、気持ちに折り合いをつけていく登場人物たちに、感情移入せずにはいられなかった。

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年製作の映画)

3.8

ホグワーツ最終決戦が激アツ。ネットの解説で見て気付いたけれど、過去シリーズの敵を順々に退けていくボスラッシュシーンがめちゃくちゃ良い。そしてネビルはMVPだと思う。EDのあの曲を聞くと感慨深い。