爆音映画祭@新宿ピカデリー。
ピノキオが好きなオッサンが、仕事を放り出してUFOを追っかけてたら無職になり妻と子供に逃げられたのだが、宇宙人には認められてニッコリしながら旅立つというお話。
クラ>>続きを読む
爆音映画祭@新宿ピカデリー&エル・ファニング祭り。
「パーティで女の子~」とほぼ同時代の舞台設定のシングルマザーと疑似家族の思春期子育て物語。
パンクムーブメントとセックス(あるいはジェンダー)につ>>続きを読む
爆音映画祭@新宿ピカデリー&エル・ファニング祭り。
カオスの向こうにある宇宙規模の愛と自由についての映画。
「君の脇、柔らかいね」がツボw
タケモトピアノみたいなピッチリタイツの異星人集団を「ア>>続きを読む
劇場の大音量で勇侠青春謳がかかるだけで嬉しいものですね♪
ギアスキャンセラー使いがシャーリーフラグをさりげなく摘み取る様は感動的ですw
総集編としての限界も感じるけれど、改めてコードギアスを楽しめ>>続きを読む
爆音映画祭@新宿ピカデリー。
純粋に音楽が人の感情を動かす瞬間を切り取ったような作品。
娘のギターがね、グッとくるの♪
設定はいかにも現代日本の歪みを感じるが、劇場で作品を鑑賞する新たな喜びを開拓した革命的作品の続編。
続きありきの内容だが、クオリティは相変わらず劇場で公開されることを前提とした(あるいは劇場の設備にこ>>続きを読む
総集編ですがもはや新規という
マクロスシリーズ伝統の劇場作品。
タイトル通り新曲3曲、新規CGライブシーンもぶちこんだワルキューレの為の映画・・・と思わせてメッサー推しの超編集。アレを「躱した」瞬間は>>続きを読む
IMAX総選挙1位獲得によるリバイバル上映、本当にありがとうございます♪。
ナース姿のジョーカーが病院を吹っ飛ばすシーンの無邪気な邪悪が最高にクールですw
エンドロールの片桐はいりのインパクトがヤバいw
松岡茉優の処女性よりも渡辺大知の童貞性のほうがヤバいと「色即ぜねれいしょん」が好きな自分には思える。
(黒猫チェルシーでは凄い格好いいのに!)
つまりは>>続きを読む
20年こじらせた想いは昇華されるのか?素直になれないにも程があるだろうとフラストレーションが溜まったところで、実に大人の対応の加湿器セールストークがグッときた。
個人的にはキレる優子を止めておいてお前>>続きを読む
ライナー突然の告白シーンはアニメ史に残るようなシュールさで何度でも観たくなりますw
個人的にはサシャの斬新な弓矢の使い方がスクリーンで観られなかったのは残念ですが、それ以上に良い総集編としての編集だと>>続きを読む
あの「リトル・ランボーズ」の悪ガキくんが、吐き気を催すようなクソ警官を演じられるお兄さんに成長していて感激です♪
人種差別そのものより、エスカレートしていく暴力に歯止めが効かなくなる無能さと、起こした>>続きを読む
愛だ約束だとガトランティスもヤマトも悩みながらの戦いでしたが、一番のびのびマイペースだったのがデスラー総統でしたね♪
少し真面目にやり過ぎじゃない?という印象がありますけど(侵略した光子力プラントを修復している機械獣はシュール過ぎるw)最終的には俺がお前のパパになるんだ!というワケのわからない熱さで宇宙救ったなという>>続きを読む
IMAX3D版鑑賞。3Dのノウハウなら実績のあるディズニー帝国に堕ちた新シリーズだけに期待しましたが、後付け3Dっぽいクオリティーでやや残念。
個人的には主を守れなかった赤備えの近衛兵達の頑張りは見>>続きを読む
来年は「ニンジャバットマン」の公開も控えており、セルルック3DCGアニメをじわじわと極めつつある神風動画さんのオリジナル中編作品。
初演はセリフと音楽を上映しながらその場で演じ、奏でるという実験的な上>>続きを読む
原作未読。ミステリー仕立てではあるが、話の落ちはすぐに予想出来てしまいカタルシスは薄いけど、サンドイッチを食べるラストシークエンスの説得力で全てをねじ伏せた感じ。
キーパーソンである楊を演じたのが笈田>>続きを読む
BD版購入で久しぶりに鑑賞。
全てにおいてハイクオリティな村瀬監督らしい上質なアニメ映画。
食糧供給能力と直結した人口調整として過去(あるいは現在も)実施されていた口減らしというのは、確かに種として>>続きを読む
今度の戦場は地球ということでジオンの誇る水中兵器群が大活躍です!
またしても音楽は菊地成孔で今回ジャズの演奏シーンまであり、このシリーズの特異性を際立たせています。
ダリルパートで流れる謎洋楽直訳歌詞>>続きを読む
吹替版鑑賞。
ストップモーションアニメというハイコストな芸術を作り続けるLAIKAさんの最新作。
冒頭の大波から驚愕の映像で、アレをストップモーションで撮るという気合いが凄い。
中世日本が舞台というこ>>続きを読む
シドニア、BLAME!の経験値が直結したかのようなアニメ版ゴジラが遂にスタート♪
上げた所から見事に絶望へと叩き落とす安定の脚本w
そして本当に絶望を具現化したかのような「ヤツ」の登場シーンは鳥肌もの>>続きを読む
予想以上に良かった、はいからさんが通るリブート作品。
シベリア編をやるという使命感故の駆け足感は予想通りでしたが、アニメーションとして所々異常に良く動くシーンとギャグパートの抜け具合のメリハリが効いた>>続きを読む
続編公開に合わせた極爆リバイバル上映。
原作の設定を生かして音楽監督にまさかの菊地成孔をぶちこんだ超異色ガンダム映画は、爆音上映が良く似合います♪
MX4D上映だとキルギス星人の体液顔面ぶっかけを疑似体験出来ますw
エンドロールの人数が少なすぎて泣きそうになるぐらいの低予算だと感じられますけど、志の高さを感じる国産巨大ロボ映画。
シルバー仮面より>>続きを読む
爆音映画祭@丸の内ピカデリー3。
前編、後編続けての鑑賞。
誰も彼もが欠落だらけの魂のぶつかり合いに震えた5時間。
主演二人の熱演も見事でしたが、個人的には木村多江のバッティングセンスに驚きました♪と>>続きを読む
様々な形で死の影を振り撒きながら、全く別ベクトルに不器用な二人の男がボクシングという肉体言語を手にいれるお話。
ひたすらエネルギッシュな菅田将暉とエネルギーを内側に溜め込むようなヤン・イクチュンのそれ>>続きを読む
極上爆音上映@立川シネマシティ2。背中の筋肉だけで画面が成立するのはシャーリーズ・セロンか範馬勇次郎ぐらいなものです♪
ほぼ同世代のセロン姐さんの腰の入った打撃のフォームに明日への活力を頂きましたが、>>続きを読む
卓球映画としては「ピンポン」や「ハナ・奇跡の46日間」には及ばないかもしれないが、「heaven´s feel 第一章」に続く[麻婆豆腐映画]として記憶に焼き付きました♪
個人的2017暫定1位洋画。ゴジラシネマコンサートへの時間調整に飛び込んで、こういう良作に出逢える幸せに感謝します♪
オバマですら挫折した銃規制の高い壁に挑むゲスの極みロビイストの頭脳戦にこれがアメ>>続きを読む
爆音映画祭@丸の内ピカデリー3。去年の公開以来機会がある度に劇場で鑑賞しているが、爆音上映で予想以上に突き刺さった。
文字通り座席が振動する程の空襲の音圧。見えない壁に押し潰されそうになる右手について>>続きを読む
岩浪音響監督特集オールナイト@新文芸坐。岩浪さんに魔調教された新文芸坐のスピーカーで味わうサイコパスは記憶ないラウド&サラウンドでちょっと驚きました!やっぱり岩浪さんは凄い人なのですね♪
爆音映画祭@丸の内ピカデリー3。ワルキューレ3rdライブの抽選に撃沈した哀しみを癒す爆音上映での愛おぼ最高です♪
ほら、良いものを観ると自然と拍手が起こるのよ。
爆音映画祭@丸の内ピカデリー3。強力わかもとの強烈なインパクトには及ばないがタイレル社が倒産しても栄華を誇るSONYロゴが出まくる冒頭の音圧がヤバいです♪原作の電気動物を飛び越えて、ホログラム彼女(携>>続きを読む
爆音映画祭@丸の内ピカデリー3。ファイナルカット版は音響強化バージョンなので、ヴァンゲリス楽曲のみならず各種SEも爆音で堪能出来るのは幸せですね♪
まさかの続編公開のおかげで良い環境で鑑賞出来るのはあ>>続きを読む
ジェレミア卿めっちゃ愛されてますねwほぼほぼまるごと入った1話からランスロットのパイロットが判明するまで2時間強があっという間です!♪予想以上に新規部分も多く、次回以降の大幅改変もありえるかもしれない>>続きを読む
「真実を語るクソ親父」と「嘘を語るクソ紳士」の対立を軸に展開する、信仰による救いという数値化不能の幸福についての不条理アニメ映画。観賞後に読んだパンフレットでヨン・サンホ監督の古谷実リスペクトを知り激>>続きを読む