足音と共に迫り来る後悔や罪の意識とも取れる感情。
皮肉にも、オッペンハイマーが現代人類にとってのプロメテウスになってしまった。
友人は6遍ハイマーもしたらしいです。
How do I look?って女性に聞かれたら答えは1つですよね。terrificだけ。
ダスティンホフマンのワイングラス割るとこは有名なアドリブシーン。
今の世界の縮図をアステロイドシティという街を通して見ている感じ。
非日常が日常に溶け込んでいる違和感を感じた。皮肉もたっぷり。
宇宙人が写真撮られるとこ好き。
市街地で殺し合いしてる時に市民が無関心なところとか、いろんな殺し方とかスタイリッシュでサカモトデイズみたいでなんか好き。
見た目は同じ人種なのに、違う言語を話す周りの人達に対するフレディの不安感や苛立ち、戸惑いが伝わってきた。
フレディが告白されるシーンで、「1回セックスしただけで好きとか笑」みたいなとこ、私自身のフラ>>続きを読む
今までこの映画を観てなかったことが悔しいくらいいい映画だった。
随所に皮肉が効いていて面白い。
フォレストガンプよりジェニーみたいな生き方をする人の方が多いんじゃないかなあ。
映画を通して、これ>>続きを読む
正直、自分には合わなかったので最後まで見るのが苦痛だった。
白黒の映像と主人公の仕事などを考えると、見えてる世界よりも聞こえてくる世界に重きを置いていたのかなと感じた。
これまでの宮崎駿さんの作品要素が散りばめられた総集編のような作品。
圧巻の一本。
Don’t think feel ですかね。
人の数だけ解釈がある映画だと思います。
私はこの映画は円環のように感じました。
フランス映画独特の質の悪い面白さ。
90分だから丁度よく面白い。2時間だったら死んでる。
画はとても綺麗で見惚れるシーンもあった。
映画の最初と最後の画が一緒な点から、彼らが同じような夏のバカン>>続きを読む
画が良いので飽きが無く観れた。
余白が多い映画。
多感な時期のソフィーが色々なことに憧れ、気づいていく過程がとても繊細に表現されている印象を受けた。
また、親である前に1人の人間なのだと感じた。
胃もたれする内容の濃さ。
「怪物」とは言ってしまえば客観性重視の日本の社会そのもの。
「流浪の月」に通ずるものがある。
緊張9緩和1の展開。全編通して黄や緑のフィルターを通したような映像。
氷水の中に血まみれの手を突っ込むシーンが、湧き上がる怒りを表現してるように感じて好き。
最後に口パクでfuck you言うのも好き>>続きを読む
フランスの片田舎へ留学中に、小さな映画館で鑑賞しました。
前情報無しでしたが、序盤の喧嘩の緊張感と2人で噴き出すシーンの緩和で引き込まれました。
監督さんが映画の最後に登壇して質疑応答に答えていました>>続きを読む
険しい道のりを、自らの腕一本で征く芸術家たちに対して羨望を覚えた。
素晴らしい映画。