文o文文さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

文o文文

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別離(2011年製作の映画)

4.3

2日前に見たがレビューしそこね頭は空っぽ
メモをしといて良かった


とにかく言いたいのは優れた脚本

前半は少し観ててつらい
正義がいない
皆悪い部分を持っている
ある意味リアリティーかもしれない
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

3.2

もっと丁寧に描いて欲しい
二人の育ちも会話のみ、施設がどう悪いのかも良く分からないし
5,60年代とかなら福祉まだまだなんだろうとか思うが、映画の舞台は1979年、実際どうなんだろう
エンドロール除い
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スチームボーイ STEAMBOY(2003年製作の映画)

3.0

画はうまいだが演技
目、口、肩や体の向きなどなどセリフ込みでの連動が何か時折ぎこちなさ感じる
ピクサーや宮崎アニメで変にそこら辺の質の良さに慣れてしまったのか

父のボウズ頭にちらほら毛の束
実際どん
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バビロン(2021年製作の映画)

4.2

この映画の演奏好みだった人はボバン・マルコヴィッチのシーヴァとか良いと思います

最初1時間はノリノリだし良く笑った

ラスト1時間はウーン

ごちゃごちゃ感、映画アンダーグランドとかも影響あるかな、
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ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

2.8

地下施設中心部侵入まで銃は使わず格闘モードへ
ブルースリーのジャッキーチェンの首を折る所思い出し
地上では和太鼓ぽい音つかうしアジア映画のアクション要素出してる
地上上がったとたん敵味方関係なく急いで
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サンドラの週末(2014年製作の映画)

3.7

◯よくある選択の例え話で
貴方は2又線路の切り替え部分に立ってます。
電車はブレーキが間に合わず、このまま進むと大勢の人間へ突っ込んで複数の死者が出ます。
もし貴方が線路を切り替えると、その線路の先に
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カモン カモン(2021年製作の映画)

5.0

また何回か見ても発見や異なる思考が有りそうで良い映画

撮影現場どんなんだろ
めっちゃ子役頭良いのは間違いなさそう
使われなかったカットもいっぱい有りそう




以下途中まで(1:09:00)見た時
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コロンバス(2017年製作の映画)

4.1

似通った映画は思い浮かばない良い映画



以下メモ


36:00
ガラス越しでセリフの音声がない
そこに坂本龍一の音楽
人の動作と時間と音が溶けていく

図書館の青年
まぶたが大きく鼻が尖っててア
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ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

4.0

窓につく雨垂れがよく撮れてて人間を除いた助演

雨を意識して見続けても良いかも

主なストーリー1週間ちょいくらいかな
だけど赤ちゃん終盤はめっちゃ手を伸ばすまで成長してるし、抱っこ序盤よりしっかりし
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ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

3.8

最初は「随分ゆっくりだなぁ、丁寧すぎるなぁ」と思ってた
後々そのペースが活きてくる

アメリカン・サイコ(2000年製作の映画)

-

公開まもなく見たが、良い方の作品だったがどんなだったかと見返してみると、それもまた記憶とちがう
時代以上に作品が古く見えてしまうのだろか
エネルギーある年齢との差もある
難しい

エリザベス(1998年製作の映画)

3.5

ケイト・ブランシェットが演劇をしっかり学んだ人なのだと分かる作品
確認すると他の科目を中退し演劇の道を選んでいた


ストーリーは2人の女王を先に見たのである程度は知っている


衣装はあちらと比べ正
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フェアウェル(2019年製作の映画)

4.3

首を前にだして眉間にシワよせる彼女が何とも良い
気持ちはあるが、そこを打開する術がないというか

彼女は女優する前はラッパーも!ビックリ
簡単に知れたので、filmerksユーザーに感謝


タバコ吸
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ノースマン 導かれし復讐者(2022年製作の映画)

3.3

黒澤明の映画3つ過ぎった

7人の侍ラストのマルチカメラシーンの足早ベチョベチョ集落

羅生門
木々と光と影の中の男女の絡み

後は昨日みた映画で忘れた
まぁたいした事じゃない


ビョークとニコール
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デヴィッド・ボウイ 最初の5年間(2019年製作の映画)

3.8

思ってたより欲張りだった

家庭がそうさせたもあるけど売れなかったから、これも大きい

観るまでのボウイのイメージ
ベルリンのライブ、容姿の美しさ、それと昔聴いたエピソードがどこか聖人のようなイメージ
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仕立て屋の恋(1989年製作の映画)

-

過去鑑賞作品

ハゲでチビ
これが長身でダンディーだと全く別の映画

日常的にこのような識別を街を歩いてても誰もがしている
それって何気に恐ろしい

007 スペクター(2015年製作の映画)

4.2

オープニング メキシコの祭
長まわしで緊張感キープ

カメラマンはクレーンに乗って白スーツ男を俯瞰から
クレーンおりつつ右にターンし、ボンド&女に追い掛け被写体を切り替える
建物入って、一緒にエレベー
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

4.2

冒頭の戦闘シーンは昔ながらのウルトラマンの撮影
そうそう怪獣はこの真下にカメラマン這いつくばって煽って

記憶が甦り何か妙に海馬が刺激され不思議気持ちいい

以後は昔ながらというよりアニメのカット割り
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ミナリ(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

おばあちゃんが不自由になってからは、テレビも見ず以前より手伝い始めてるのが心の内を物語り切ない

男は夢の成功が必要で
女は側にいる理解者が必要だった

男は棒で叩くし、成功を見せる事こそ父であると固
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007 スカイフォール(2012年製作の映画)

3.8

古きアイテムで示す世代交代の対立007

ハビエル・バルデムの悪役はやっぱ良い
左右の鼻の穴の形が全く違うの少し気になった

紅く燃えるシルエットの疾走
同じサム・メンデス監督作品1917にも繋がる、
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ヴェノム(2018年製作の映画)

3.2

ミシェル・ウィリアムズのメイクがあえて下手な感じ

ストーリーも何だか
誰に対しても情がわかない

全体的にクオリティを救ってるのは気持ち悪いと思わせる所、かといって子供意識してかグロテスクでもない
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ラストブラックマン・イン・サンフランシスコ(2019年製作の映画)

4.7

画、音楽、時間(編集)これらが心地良い

しかし脚本ではこれらの質はあまり伝わらないので、製作にゴーが出るのは監督は信用高いのだろうと思いきや
監督つとめたジョー・タルボットは長編初は以外だった
脚本
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007/慰めの報酬(2008年製作の映画)

3.4

ヴェスパーのこともあってボンドさんどことなく人を信じきれない気も

何か映画の内容入ってこないなぁ

「ボンド、ジェームス・ボンド」って言わなくてもいいんだ
まぁ星一徹のちゃぶ台やね

ジャック・ホワ
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ジャーヘッド(2005年製作の映画)

2.9

戦場、軍を観て不快な自分たちみたいな人もいれば

かたや経験や誇り、美徳で同じ映像でも高揚する人もいるのだろう

出だしの上司の侮辱(洗脳の入り口)に興奮するアメリカ人もきっといる

ディアハンターで
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ノスタルジア(1983年製作の映画)

-

巨像もっと大きかったイメージ
久しぶりに見るとそれほどでもなかった
印象と記憶に騙された

流れる時間も映画を観る環境もすっかり変わってしまった

贅沢な画と時間

スコアをつけると決着がついてしまう
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スパイダーマン3(2007年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

ビル間で遠隔操作するのが追いかけるのは画面はスターウォーズ
CGのいまだと奥行き追い掛けっこ長々とは、何て事はないけどやっぱり当時の感覚では凄いんよきっと
キャラのデザインカッコいい率がスパイダーマン
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ボス・ベイビー ファミリー・ミッション(2021年製作の映画)

4.3

○自力で1.2倍速されてるようなハイテンポ
口の動きだけでもすごいアニメーション
昔の手塚治虫が効率化したアニメも口だけパクパクと一応唯一動く部分だったな
人って思っている以上に口元見ているかも

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007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

3.3

ポーカーの場面は粗めの映像でよりレトロ

ダニエル・クレイグ初回だから、当時抵抗感ある人へ、例のセリフはそのタイミングなのね

SHE SAID/シー・セッド その名を暴け(2022年製作の映画)

4.2

声をあげる事の出来ない映画だが
鑑賞中は何度も声をあげてしまった
アクションよりも、ホラーよりも、サスペンスよりも
「嗚呼~」
「えぇ~」
「何かくる~来そう~」(ジョギングシーン勝手に先走り)

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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

3.8

メモ

鑑賞後にたまたま出会う
雑誌ポパイ904
17歳からの映画案内
P78

アメコミで白熱教室
3時限目、陰謀論
スパイダーマンFFH、NWH、ジョーカー
河野真太郎

これ面白かった


MJ
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

3.6

メモ

鑑賞後にたまたま出会う
雑誌ポパイ904
17歳からの映画案内
P78

アメコミで白熱教室
3時限目、陰謀論
スパイダーマンFFH、NWH、ジョーカー
河野真太郎

これ面白かった


MJ
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スパイダーマン2(2004年製作の映画)

3.3

同時代に作られたパイレーツ…などより古臭いこてこて
しかしパイレーツ…よりよっぽど良い

本当ベタでおバカ映画
日ごろかわいいは随分便利な言葉だと思ってたが
クレイジーもかわいいのように色々なんだなと
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スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

3.5

アクション、青春、色々あって見やすい

ホームカミングで学校向かう車内
友達の父親の照明、信号機の灯りを使ったホラー映画