諭吉さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ハンニバル(2001年製作の映画)

3.5

レクター博士残忍だったな、、頭パカって、、、

ベターコールソウルで印象的なシーンあったんだけどこの映画のオマージュだったのか

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.0

やっと見れた面白かった!
レクター博士とても良き

呪詛(2022年製作の映画)

3.5

目をつぶってもあのマークが浮かんでくる、、。画面を超えて恐怖が伝染してくる感覚に鳥肌たった
やっぱり夜寝る前に思い出しちゃったし天井見れなかった、、

大黒仏母は人間に名前を捧げさせて支配していたこと
>>続きを読む

女神の継承(2021年製作の映画)

3.8

タイの湿った空気感がよかった
クレイジージャーニー見てるみたいだった

儀式の間は悪霊の声には耳を傾けるな!って基本じゃん、、、

ブラック・フォン(2022年製作の映画)

3.0

仮面の不気味さに惹かれて観たけど仮面に意味は無かったし誘拐の動機がわからなかった

少年たちの勇気の勝利

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

4.5

ボーの全力ダッシュ

相手に話が通じなくて呆然とする感じ、いつも見る嫌な夢と一緒でクラクラした😵‍💫

mwのマークよく見たらボーの住む街の看板にもあって、隅々まで世界観守られてて驚いた

MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

最後ちょっとグロすぎ🩸
ハーパーを苦しめてきたキモ男が新たにキモ男を産んで最後は死んだ旦那登場、、、
ハーパーの「そっか、、」ていうセリフには旦那への愛も罪悪感も、男たちからかけられた呪いみたいなもの
>>続きを読む

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ヘレディタリーが見たくてホラー映画克服してきたようなもんだからめちゃくちゃビビりながら見た

カルトや家族のトラウマ、予測不能な出来事が実は全て企てられたものだったという絶望的な展開が超アリアスター
>>続きを読む

ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

3.5

神様が歓迎しない場所があと199ヶ所もあるなんて、、、シリーズ化してほしい、ワクワク☺️

悪魔に取り憑かれてても神父がベスパに乗って来たら笑っちゃうな

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

4.0

夢中で観ました

女王が国を統治していた時代、豪華絢爛な宮廷の中で権力をめぐる女性たちの争いが見られてとても面白かった

考察ブログにあった文章がすごく印象的だった

アンは『愛』を待ち望む。
アビゲ
>>続きを読む

ウィッチ(2015年製作の映画)

3.5

魔女だと疑われ、家族の不幸が全部自分のせいにされてしまったトマシンは、心の柱にしていた神さまなんかいないんだって絶望してあっちの世界に行ったのかなと思った

敬虔なクリスチャンなのに黒い山羊を飼ってる
>>続きを読む

もっと超越した所へ。(2022年製作の映画)

3.5

女性陣の説教がよかった!
グリルズあげるセンスはおもろいけど女の子妊娠させて捨てんな!
最後は物理的にも超越してて笑った!

みんなクズ彼氏やっと捨てたのに、少しでも好きだった男だったからって無理やり
>>続きを読む

テッド・バンディ(2019年製作の映画)

3.5

シリアルキラーの語源となった殺人鬼について、唯一殺されなかった恋人目線で描かれる映画

ほんとに30人以上あやめてるんですか?ってくらいの爽やか青年をザックエフロンが演じててよかった

バンディの外見
>>続きを読む

ナイトクローラー(2014年製作の映画)

3.5

ソシオパスな主人公がパパラッチという天職に就く話

ジェイクギレンホールの演技が最高に恐ろしい

神は見返りを求める(2022年製作の映画)

3.5

田母神さんの目が「ギンっ!」って時々なるのがナチュラルな狂人感があって印象的だった

若葉竜也の役がいちばん嫌だったな
どっちにもいい顔して「あいつ、〇〇のこと金魚のフンみたいって言ってましたよ」って
>>続きを読む

ザ・メニュー(2022年製作の映画)

2.8

アニャちゃんはクイーンズギャンビットのイメージしかなかったから、こういうタバコスパスパしてるキャラが新鮮だった
彼氏が絶賛してる料理に嫌味しか言わないのも好き

予測不可能な雰囲気が良かった

籠の中の乙女(2009年製作の映画)

4.0

愛する子供達を守るために外界との繋がりをシャットアウトしている家庭がだんだん崩壊する映画

3人の子供達(といってももう20代くらい)には名前もつけられておらず、自立する時期は「犬歯が抜けるまで」と父
>>続きを読む

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

4.0

人こわ映画が大好きなので、見るの楽しみにしてたらアマプラで解禁されてたので即観ました
saltburnでバリーコーガンを知ったけど、関わったことを後悔するくらい不気味な人の役がうますぎる
そういう人っ
>>続きを読む

Room for Rent(原題)(2019年製作の映画)

3.0

クレイジーオバの、自分を取り戻したかのような予想できない奇行が輝いてた

エルカミーノ: ブレイキング・バッド THE MOVIE(2019年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ジェシー大好きなので全てから解放されてよかった

スキニーの「お前はヒーローだ」ってセリフがよかった

Saltburn(2023年製作の映画)

4.2

青年のひと夏の思い出的な青春映画だと思って観たけど騙された〜
オリバーのサイコパス度がどんどん加速して目が離せなかった

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

育った環境に問題はあれど、生粋のシリアルキラーだった榛村の死刑までの暇つぶしに付き合わされる映画

グルーミング恐ろしい
未成年に馴れ馴れしく話しかける大人には本当に気をつけよう

ラストサマー(1997年製作の映画)

2.4

犯人誰だったのか説明するとき、早口すぎて「え?誰が何??」ってなった

ミスミソウ(2017年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

雪が似合う山田杏奈ちゃんかわいかった

カメラ小僧とるみちゃんが狂ってた

この映画はやり過ぎだけど子供たちだけの世界ってこのくらい両極端だよね

いじめの元凶になった子だけ生き延びてるのが気に食わな
>>続きを読む

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

3.3

周平には救いの手があったのに、母について行くことを選んで生きてきた
秋子の「あいつはあたしの分身」って言ってたけど、周平も同じ風に思っていたのかも
そう思わないと生きられない環境で過ごしてきたから、、
>>続きを読む

Red(2020年製作の映画)

2.8

「あなたのことはそれほど」の映画バージョンって感じ

塔子、ほんとになんで結婚したの?

八日目の蝉(2011年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

愛人だった希和子が、不倫相手と本妻との間に生まれた赤ちゃんを誘拐して逃亡生活する話
その後の誘拐された子が成長して、希和子との生活を辿って希和子との最後の時間を過ごした小豆島に行ってからのラストシーン
>>続きを読む

終わらない週末(2023年製作の映画)

-

元日、NHKの緊急地震速報を見ながらこの映画のことを思い出してた

通信手段がなければ遠くの街が津波にさらわれて消えてしまっても気づかない、ぞっとする

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

唐田さんと東出の関西弁が下手だからなのか分からないけど全部のセリフが浮いて聞こえてきて、綺麗な映像とのミスマッチがすごかった

突然姿を消した麦がいつのまにか人気俳優として活躍してたり、偶然麦のドラマ
>>続きを読む

ステップファーザー 殺人鬼の棲む家(2009年製作の映画)

3.5

シングルマザーの家庭にパラサイトして殺人を続ける男の話

怪しいにおいぷんぷんしてるのに、知り合ってすぐに同居して結婚しようとしてるお母さん、頭お花畑状態でイライラした
みんな止めようとしてるのに「ど
>>続きを読む

最後まで行く(2023年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

シリアス系かと思ったけど2人の顔芸で木更津キャッツアイみを感じた

不死身の綾野剛の執念すごかった