声出してゲラゲラ笑いました。特に二朗さんがズルい。
の割に、ちゃんと良いラブストーリーなのがどうかしてる。面白かった。
田中絹代さんの圧巻の演技も、田中健さんの坊や感も観る価値あり。
そして、栗原小巻さんが美しすぎて眩しい!
なんだか和製タランティーノとかガイ・リッチー的な好き寄りのテイスト。
岡准さんチートすぎ。
田中裕子さんの目だけで魅せる演技がどえらい。
無傷な親子関係などこの世に存在しないだろうし、身近だからこそ言葉足らずで無駄に争ったりもするわけです。
殺人やらやくざやら題材は過激だけど、わかりみ満載>>続きを読む
100%の清廉潔白も100%の悪意も実は存在しなくて、一生懸命生きてたらそりゃたまには間違いもあるよね。
みたいな当たり前な人生観を、美人四姉妹やその両親が体現する映画。
ギスギスした正義が巷に溢れ>>続きを読む
全方位に喧嘩を売る煽り系侍!
雷蔵さんの殺陣はマジで大人数相手でも勝てそうなパワーがある。
なんだか冗長で残念。
そして、栞子さんに魅力を感じなかった。華ちゃんなのに。
原作はちょっと読んでみたい。
このレビューはネタバレを含みます
政治的思想の見え隠れは置いといて、人を信じることの安直さと難しさが表裏一体である体感を再認識できる一作。
確かにこの3人顔の系統一緒やな、も再認識。
(わたしったら冒頭、ピエール瀧が見えた瞬間「あ>>続きを読む
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骨と皮になったカンバーバッチさんと、ラストの本人映像がほぼ一致。
キューバ危機の陰で偉業を成し遂げた男たちがいたことを知ることができて良かった。
社会人誰しも身に覚えのある、社内政治とか実力≠評価とか夢とか浪漫とか焦りとか…働く現場のあるあるをアニメ業界を舞台に描いた作品。
未知のアニメ現場への興味関心と登場人物への共感、両方満たしてくれて良き>>続きを読む
伏線回収の確認をし直したくなる映画なので、わたしは映画館視聴だとモヤりに耐えられなかったかもしれない。
ルパン声優陣は全員変わっちゃったけど、キャッツ声優は泪姉以外変わらずで胸熱。
頭使わずにサクッと観られる良作。
お掃除しながら観たけど、こんなハードウォーミング学園コメディとは思ってなかった。
原作を少しだけ読みたくなった。
このレビューはネタバレを含みます
聡明で優しき主人公のサクセスストーリー。
なんだけど、個人的には文化の違いか微妙に埋めきれない疑問が少しだけ残った。
ただただ、最初から最後までマットが最高!
せっかく戦争を生き延びたのに、皆さん無謀でらっしゃる。
ストーリーはともかく、丈の短い革ジャンで脚長が更に際立つ高倉健さんのカッコよさだけでヨシ!
最初からマッツさんだったんじゃないかぐらい違和感なかった。
登場人物全員が間違っちゃいないしやむを得ないから、「どうか不幸にならないで」という気持ちで見守ってしまう。
ガイリッチー節満載のギャングコメディ。正統派イケメンだったはずのヒュー様が下卑たゆすり屋なのが堪らない。
愛するユル様がキャスティングされていないけど、全体の図式は過去2作と同じ。
志村喬ぽさはユル様よりジョージさんの方が強いかも。
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鬼滅のラストみたいな大団円らしい大団円。
ただただスネイプ先生の永遠の愛に感動した一方で「ランブルドア先生、恐ろしい子!」って白目になりました。