ハチナナさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

50回目のファーストキス(2018年製作の映画)

3.5

声出してゲラゲラ笑いました。特に二朗さんがズルい。
の割に、ちゃんと良いラブストーリーなのがどうかしてる。面白かった。

ちひろさん(2023年製作の映画)

3.5

スッキリとホッコリとジンワリ。
陰陽清濁併せ持つのが人間だもの。

追憶(2017年製作の映画)

2.5

盛り上がりや感動は薄いけど、ラストはグッときた。
今回はアクションなしの岡准です。

サンダカン八番娼館 望郷(1974年製作の映画)

4.0

田中絹代さんの圧巻の演技も、田中健さんの坊や感も観る価値あり。
そして、栗原小巻さんが美しすぎて眩しい!

ライアー×ライアー(2021年製作の映画)

1.5

最初からオチがわかってしまったので、もう一捻りしていただきたかった。

ヘルドッグス(2022年製作の映画)

3.5

なんだか和製タランティーノとかガイ・リッチー的な好き寄りのテイスト。
岡准さんチートすぎ。

孤狼の血(2018年製作の映画)

2.5

街も人も綺麗すぎて昭和感が薄いのが残念だけど、ストーリーは骨太で面白いです。

ひとよ(2019年製作の映画)

3.0

田中裕子さんの目だけで魅せる演技がどえらい。

無傷な親子関係などこの世に存在しないだろうし、身近だからこそ言葉足らずで無駄に争ったりもするわけです。
殺人やらやくざやら題材は過激だけど、わかりみ満載
>>続きを読む

海街diary(2015年製作の映画)

3.5

100%の清廉潔白も100%の悪意も実は存在しなくて、一生懸命生きてたらそりゃたまには間違いもあるよね。
みたいな当たり前な人生観を、美人四姉妹やその両親が体現する映画。

ギスギスした正義が巷に溢れ
>>続きを読む

眠狂四郎 円月斬り(1964年製作の映画)

1.5

全方位に喧嘩を売る煽り系侍!
雷蔵さんの殺陣はマジで大人数相手でも勝てそうなパワーがある。

予告犯(2015年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

サスペンスじゃなくて社会風刺映画。
ちょっと主役がチートすぎた。

ビブリア古書堂の事件手帖(2018年製作の映画)

1.5

なんだか冗長で残念。
そして、栞子さんに魅力を感じなかった。華ちゃんなのに。

原作はちょっと読んでみたい。

怒り(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

政治的思想の見え隠れは置いといて、人を信じることの安直さと難しさが表裏一体である体感を再認識できる一作。

確かにこの3人顔の系統一緒やな、も再認識。

(わたしったら冒頭、ピエール瀧が見えた瞬間「あ
>>続きを読む

クーリエ:最高機密の運び屋(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

骨と皮になったカンバーバッチさんと、ラストの本人映像がほぼ一致。
キューバ危機の陰で偉業を成し遂げた男たちがいたことを知ることができて良かった。

ダーティハリー5(1988年製作の映画)

2.5

クリントさん、もうまあまあお爺ちゃんなのに、めちゃめちゃマッチョ。

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

3.5

永野芽郁さんの女優魂爆発!
上質な一人芝居を観た気分。

ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

2.5

社会人誰しも身に覚えのある、社内政治とか実力≠評価とか夢とか浪漫とか焦りとか…働く現場のあるあるをアニメ業界を舞台に描いた作品。
未知のアニメ現場への興味関心と登場人物への共感、両方満たしてくれて良き
>>続きを読む

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.0

伏線回収の確認をし直したくなる映画なので、わたしは映画館視聴だとモヤりに耐えられなかったかもしれない。

ルパン三世 VS キャッツ・アイ(2023年製作の映画)

2.5

ルパン声優陣は全員変わっちゃったけど、キャッツ声優は泪姉以外変わらずで胸熱。
頭使わずにサクッと観られる良作。

メン・イン・ブラック:インターナショナル(2019年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

主役はポーニィだったのではないか説。

ダーティハリー(1971年製作の映画)

3.0

犯人のサイコっぷりが怖すぎるし、ハリーとマグナム44がカッコ良すぎる。

暗殺教室(2015年製作の映画)

1.5

お掃除しながら観たけど、こんなハードウォーミング学園コメディとは思ってなかった。
原作を少しだけ読みたくなった。

海賊とよばれた男(2016年製作の映画)

3.5

原作と違って話がアチコチに飛ぶのが、逆に映画的でよい。

カセットテープ・ダイアリーズ(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

聡明で優しき主人公のサクセスストーリー。
なんだけど、個人的には文化の違いか微妙に埋めきれない疑問が少しだけ残った。
ただただ、最初から最後までマットが最高!

新網走番外地(1968年製作の映画)

2.0

せっかく戦争を生き延びたのに、皆さん無謀でらっしゃる。
ストーリーはともかく、丈の短い革ジャンで脚長が更に際立つ高倉健さんのカッコよさだけでヨシ!

悪魔はいつもそこに(2020年製作の映画)

1.5

ガイリッチー作品の後に観たせいか、テンポが悪くてハマれなかった。

朝が来る(2020年製作の映画)

3.0

登場人物全員が間違っちゃいないしやむを得ないから、「どうか不幸にならないで」という気持ちで見守ってしまう。

ジェントルメン(2019年製作の映画)

4.0

ガイリッチー節満載のギャングコメディ。正統派イケメンだったはずのヒュー様が下卑たゆすり屋なのが堪らない。

新・荒野の七人/馬上の決闘(1969年製作の映画)

2.0

愛するユル様がキャスティングされていないけど、全体の図式は過去2作と同じ。
志村喬ぽさはユル様よりジョージさんの方が強いかも。

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

鬼滅のラストみたいな大団円らしい大団円。
ただただスネイプ先生の永遠の愛に感動した一方で「ランブルドア先生、恐ろしい子!」って白目になりました。