マーリアさんが世界の手触りを感じるシーンが美しかったんだけど財務課のおじさんとのゴールは一緒に鹿の夢を見ることであって欲しかった
このレビューはネタバレを含みます
最初は「ルースがやばいやつなのか?いいやつなのか?」と交互に印象が変わるようなシーンが出てきて、こちら側のステレオタイプを試される感じがあった。
でも後半になると、名誉白人として育てられる時のダブル>>続きを読む
大好きな映画の一つ
モードオフ的なところで試着しているシーンと、親友とチーズ食べたりしてるシーンが特に好き
女の子たちがめちゃめちゃかっこいい、途中で戦争の映像が混ざるので当時の時代背景のなかでどんなインパクトがあったのかとか考える
露悪的でよくない
死ぬこと=救済みたいな価値観がそもそもむりだったのと、北欧の土着宗教へのステレオタイプが要注意な感じがした
あと女性が泣いているシーンの描き方にミソジニーを感じた
光州事件のことを全然知らなかったので、どんなことがあったのか勉強になった
好きなシーンは、大学生の家で歌を歌ったりしてじわじわ仲良くなるところ
最後の展開はアルゴみたいで手に汗握った
好きな曲だけど茜色の夕日を歌うシーンが必要かどうか使疑問だった
渡辺大知の演技がとてもよかった
地方都市のロードサイドの風景好き
少年になってグレたガーウィグにミックステープもらったり一緒に踊ったりしたかった すべての主要な登場人物がかっこいい 最後のお母さんの飛行シーンもさいこう