Uさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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赤線地帯(1956年製作の映画)

4.7

ミッキーがツボ、名前からしてウケ狙いやん、発言いちいちおもろい
社会事業をやってるんだ!の2次利用にはぶったまげた、天才?
ジャパニーズ・クラシック・ムービー・ナンバーワン!

釣りバカ日誌(1988年製作の映画)

3.9

奥さんがハマちゃんと呼んでいるのがひたすら謎、事務員がやさぐれてて好き、ハマちゃんのように生きていきたい、スーさんかわいい

ボディガード(1992年製作の映画)

3.6

ホイットニーヒューストンが美で、ケビンコスナーがイケおじ
私もオレンジジュースにウォッカをドバドバしてみます

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

良い映画(語彙力)
丁寧だけど説明過多には感じないあたりが絶妙でセンスを感じる
東洋人を殺して東洋人に殺される人生、ウォルト的にも納得の死に様であろう
ユアをヤムヤムと聞き間違えるのはよくわかりません
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ロッキー(1976年製作の映画)

4.2

BGM効果えぐい、号泣誘う演出
エイドリアンの根暗感が良かった、いかにも無名ボクサーの彼女といった具合で

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.8

ホラーや怖いなどの言葉で片付けて良いものなのかどうか…
なんていうか、噂どおり、精神的につらかったです、適応障害、トラウマティック体験でした
郷に入れば郷に従え 究極Ver.
ショッキングな描写がある
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.1

めちゃくちゃよかった、、、
いやな人が出てこないから見やすい
ベンみたいな人と仕事したいし、彼のような歳の取り方をしたいと思う、素敵。

Little DJ 小さな恋の物語(2007年製作の映画)

3.7

24時間テレビのドラマのような、、号泣してしまった、変声期の儚げな神木くん、、、
選曲がわりと渋めで良かったです
まだ垢抜けてない賀来賢人

リング(1998年製作の映画)

3.4

さんざんオマージュされてきた貞子の原点、ようやっと見た。
貞子はもちろん怖い、でももっと怖いのは一貫性のない松嶋菜々子。強靭メンタルの持ち主かと思いきや元ダンに頼りっぱなし、弱みも見せる、いやでもメン
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トランボ ハリウッドに最も嫌われた男(2015年製作の映画)

3.6

ハリウッドの赤狩りなんぞ知らなんだ、、己の無知を知りました。
ハリウッドに嫌われた男?というより、能ある鷹は爪を隠すを体現した男、の方が適切ではないでしょうか?※個人的見解にすぎないのでご容赦ください
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最強のふたり(2011年製作の映画)

3.9

配慮や同情心はかえって上から目線になり得るということ、たしかにそう。ダンスシーンがよかったです。

バットマン リターンズ(1992年製作の映画)

3.3

めっちゃティムバートンやしペンギンじわるし
やっぱり悪役の方が存在感あって生き生きしてる

アラバマ物語(1962年製作の映画)

4.2

黒人差別意識や障害者に対する好奇の目を、子供たちの視点から見ることで体験的に理解しやすい構造になっている。良き父グレゴリーペックは、息子娘のひいては観客の父親として、正義とは何か、自身の言葉や行動をも>>続きを読む

八日目の蝉(2011年製作の映画)

3.6

一言で云う、男が全部悪い。
まあそれは大前提としながらあえて描写を控えつつ、さまざまな女の苦しみ、消えない傷、どうしようもなさが心をじわじわ侵蝕してきて辛い。母性とは女の本能、決して侮る勿れ。

チャーリーズ・エンジェル(2019年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

めっちゃ事業拡大してて笑った。
世界各国で女の子を厳選して研修生として教育する、某アイドルプロデューサーのビジネスモデルと同じなのよ。精神的に追い詰めてメンタル強化を図るパワハラのような場面も散見され
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冷静と情熱のあいだ(2001年製作の映画)

4.8

ニット男子に扮した竹野内豊と香港ビューティーなケリーチャンとイタリアの風景がすごく絵になってた。日本の場面も下北沢のレコード店。いや洒落すぎやし、すべてが素敵すぎる。
すれ違い愛。すれ違う度に感情が揺
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パンダコパンダ(1972年製作の映画)

3.7

英題のPanda Go Pandaにじわる、Goしてるやん
かわいいー!!!高畑勲と宮崎駿でこんな可愛く仕上がるの?
ちびくろサンボがまだ使えてた時代

サタデー・ナイト・フィーバー(1977年製作の映画)

3.8

ジョントラボルタがお若い、顔面が画面映え、ピチピチシャツダサかわ
ディスコミュージックまじイカすわ、サントラ聴きまくろ
クソガキ共の悪ノリにはやはりイライラさせられます

愛は霧のかなたに(1988年製作の映画)

3.3

シガニー🦍ウィーバー
ゴリラに魅せられ続けて自らの命をかけてまでゴリラを守る。ゴリラ>人間の概念はよくわからないです。素晴らしいことかもしれへんけど、少し極端な気がします。その日食べていくのが精一杯の
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チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

4.0

オマージュ多め、でもティムバートンの世界観強いー!大好きです❤️
子供の頃の工場見学ってめちゃ楽しかったよね、っていうの思い出したし、ジョニーデップの顔が死ぬほど綺麗なことも再確認した。

あの頃。(2021年製作の映画)

3.2

ハロプロネタはサイコー!細かいオタあるあるに共感。ハロプロ絡んでない場面はひたすら退屈。
恋INGを原キーで歌うの草、伝説の名曲を喉潰しに使うんじゃねえ!!!
てか冒頭の2004年の風景にタイムズがあ
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若草物語(1994年製作の映画)

3.7

カーウィグ版と違ってちゃんと血を分けた姉妹に見えたのと、古典的ヨーロピアンクリスマスの多幸感は人類の宝。

下妻物語(2004年製作の映画)

4.2

あぶないあぶない、びっくりラーメンとまちゃまちゃを思い出さないまま死ぬとこやった。
牛久大仏ありがとーう!大阪から感謝申し上げます。牛久大仏にわかファンより
ロリータ深キョンかわいいし、レディースアン
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.5

よくできた伝記映画。世代の方々には刺さるものがあるのだろう。クイーンまじ知らへん私がいちばん好きな曲が流れなかったよ🥺

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

4.5

凄すぎて凄みがじわじわきて戸惑っています。また後日追記しますのでご容赦ください。

現実なのか演劇なのか錯乱状態になりながら主人公の精神錯乱をすべて地続き(俗に言うノーカット風)で観るスタイル。統合失
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TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ(2015年製作の映画)

3.9

話は無茶苦茶やけどセリフがいちいち面白いから全部面白い。神木隆之介の片側だけハクみたいな髪型ふつうに似合ってて好きー!

太陽を盗んだ男(1979年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

70年代の香りを堪能。凡人が原爆を作って狂人になる話。主人公もそうやけど、まずこの映画自体に緊張感がなさすぎておもろい。

沢田研二は傾きハットスタイルもいいが、グラサン付きフーセンガム入りサイコパス
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ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.2

クソガキの象徴ダウンジャケット
オモニの気苦労はかり知れん
ユカも同じ道たどる、、女泣かせ野郎共
舘ひろしは病に伏せようがショボくれない
綾野阿修羅パーラメント剛好き好き〜〜!いちばんすき

ストロボ・エッジ(2015年製作の映画)

3.0

全盛期の福士蒼汰が尊い
漫画は安堂派、しかし蓮にトキめく、、
と同時に、オラの高校生活はこんな日なたぼっこのようなポカポカしたものではなかったゾ!心の叫び
コクりコクられ、壁をドンする、世にも奇妙で愛
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アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

4.6

ネオ東京五輪・2020
先見の明にも程があるし、もはや予言、いや、神通力
巨像恐怖症アンド集合体恐怖症、造形され崩れ散るを繰り返す、エネルギーなんぼあっても足りんぞ!寿命縮めながら見た
蛍光色も使いよ
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孤狼の血(2018年製作の映画)

4.4

福留ハムに全私が沸いた
江口洋介は紙巻よりアイコスが似合ちょる
安っぽさのないヤクザものはグロ注意である、気いつけて見んさい
しかし面白い、実に面白い、びっくりドッキリ栗まんじゅう

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

2.9

ピカチュウの声が成人男性、下ネタを言わないテッドでした。愛嬌もユーモアセンスもないただのぬいぐるみ。

野生動物っぽい奴もいればロボット味満載のやつもいて、ポケモンを現実にどう馴染ませるべきか、試行錯
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