子供の頃大好きで3回観に行った記憶がある。玩具屋のシーンが特に好きだった。
メタフィクションとジュブナイルの傑作。
同時上映のウルトラマンマンボのやつもめちゃくちゃ好きだった。
ドーラ一家のノリが大好き。コナンのジムシィ、ダイスやカリオストロの銭形のような。宮崎アニメ特有の所謂愛すべき馬鹿達。
ディズニーの実写リメイクは正直改悪が多いように感じるけど、この映画は見応えがあったし、ラストのアレンジはかなり良かった。
Blu-rayを入手したので再視聴。
パークのシンデレラ城とこの映画の城は別物だと思ってる。
アラビアンナイトの絵本の世界に閉じ込められたしずかちゃんを助けるために、絵本に実在の人物が出ているという理由だけで、現実の古代アラブに向かうの何回観ても意味わからん。あとしずかちゃんがなぜ794年にい>>続きを読む
ディズニーチャンネルの開局1発目が確かこの映画だったと思う。何回も観たな。
この映画に登場する巨人ウィリーはミッキーのクリスマスキャロルにも現代の精霊として出てきますね。
ムーミン谷の彗星とビョークがマッチしてるのかしてないのか。いかんせん不穏すぎ。
吹替版が楽しいムーミン一家と一緒なんだけど、全く作風が違うのでシュール。
映画も良いんだけど、メアリーブレアのコンセプトアートが最高なんですよね。
ブルーレイを入手したので視聴。
ヨハンヨハンソンのファンだったので降板と聞いた時はちょっとショックだった。けどハンスジマーとベンジャミンウォルフィッシュの劇伴も想像以上に良かった。
本郷しんちゃんは子供らしさの中にボケがあるけど、原しんちゃんはトリックスター。ただこの映画あたりから徐々に原感が出てるような。
この頃のアフタヌーン系アニメと被る。
これの元ネタがオリバーツイストって言われないとわからん。
ディズニーアフタヌーンシリーズの名作ダックテイルの劇場版。映画自体は良くも悪くもトゥーンスタジオレベル。
Blu-rayを入手したので再視聴。
圧倒的映像美。背景が絵画のような美しさ。100万枚のセル画を使用してるとのこと。どこかで聴いた話だとAKIRA、メトロポリスですら15万枚なんだとか。
次作眠れる森の美女同様にシネマスコープサイズ。また今作から配給元がRKO RADIOからBuenaVistaに変わっている。
Blu-rayを入手したので再視聴。
なんといってもオープニング。マルチプレーンカメラを利用することで生まれた立体的な街並み。
チャーリーとチョコレート工場ではなくて、「夢のチョコレート工場」をベースにしてくれてるの嬉しい。
MGM版オズの魔法使を忠実に再現して、トムジェリ要素を入れても不自然ないのが良かった。
カスカベ防衛隊の夜が好き。ボーちゃんの「どこでもいい。ここは地球の上。怖がらなくて大丈夫」は本当に名言。ぶりぶりざえもんのくだりは、終始ふざけてるはずなのに、最後泣けるのがすごい。
怪獣大戦争マーチ、ゴジラのシェーなど怪獣大戦争オマージュがあって面白かった。
劇中の「ああ果てしないジャングルの中で」という曲が地味に頭から離れない。確かTVシリーズのハワイ旅行の回でもBGMだけど使用されていたような。
次回作から菊池先生の劇伴が聴けなくなることもあって、個人的には最後のドラえもん映画。種まく者がのび太に諭すシーンは、藤子先生と重なっていつも鳥肌立つ。
ディズニー版メリーポピンズ好きとしては少し複雑に感じるところも多かったけど、メリーポピンズの見方が変わって更に楽しめるようになった。
TVシリーズ(23〜27話)をリアタイしてたときは何が起こってるんだってなって続きは映画で!でマジびびった。
夏映画=夢で逢えたならぐらいピッタリな主題歌。
そしてガキ使でお馴染みの陣内の棒演技。