rapさんの映画レビュー・感想・評価

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ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今(2025年製作の映画)

5.0

割と序盤からまさかの爆泣き
過去作を復習せずに見に行ったのでついていけるか心配だったけど、各シーンに散りばめられた小ネタでみるみる記憶が蘇ってきて(コリンファースにドハマった大学1年頃懐古)、最後エン
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片思い世界(2025年製作の映画)

5.0

これを「片思い」と表現する坂元裕二、天才以外の何者でもない
山崎ナオコーラさんの書評にあった「世界から好かれていなくても、私が世界を好きならば、暮らしていける」ということばで思い出し号泣。自分を含めこ
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Love Letter 4K リマスター(1995年製作の映画)

5.0

もう会えない人の思い出を、自分とではなく他人を通じた思い出でもいいからもっともっと知りたいと思ってしまうことは、「わがまま」じゃなくて深い愛ではないのかと思いますよね。トヨエツのことずっと「えつじ」だ>>続きを読む

パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

5.0

映画を見ていると、物語のどのポイントが自分に刺さっているのか自覚しながら泣く時と、なぜか分からないけど涙が出る時があるけど、本作は完全に後者でした。でも見終わって食器洗いながらなんとなくなぜ泣いたのか>>続きを読む

ファイブ・フィート・アパート(2019年製作の映画)

3.8

「死後の世界」が after lifeだったり、「お願い」が come onだったり、英語はなんだか自分主導な感じがビシビシ伝わってきていいですよね。
ポーにハグもできなかったと泣くステラを見て、私も
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さらば青春の光(1979年製作の映画)

4.2

悪いことって重なるよね
ステフ意外と真っ当なこと言ってて笑った

名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN(2024年製作の映画)

4.0

久々のティモ活。公開2日目の会場は、ティモペンよりもはるかにディランペンの方々が圧倒的多数かとお見受けする状況でして、「風に吹かれて」しか知らなくてすいません、みたいな気持ちで見てたけど最終的にはとて>>続きを読む

ディア・ファミリー(2024年製作の映画)

5.0

大泉洋が、何してても存在としての説得力が凄い。大泉洋が泣いたら悲しいし、大泉洋が怒ったら悔しい気持ちになるし、大泉洋が笑ったら心底嬉しくなる。これが「俳優」なのか。美しすぎる家族の絆にただただ感動した>>続きを読む

ファーストキス 1ST KISS(2025年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

坂元さんの世界で生きる北斗を見られて、この人生に悔いなし、と思いながら泣いた。

パンフレットの解説で町山さんが、駈が赤ちゃんを死なせないためにも自分が死ぬ運命を受け入れたのはTENETのニールと同じ
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サンセット・サンライズ(2025年製作の映画)

3.8

ケンの店で祈る会メンバーから東北の洗礼?という名のおもてなしを受けるシーンが一番好きだった。サメの心臓いつか食べてみたい。

キリエのうた(2023年製作の映画)

-

結構無理ンゴだった
北斗が終始暗くて辛そうだったので今からパーリーピーポーのMVでも見ようと思います

アット・ザ・ベンチ(2024年製作の映画)

5.0

結構皆さん映画館で笑わないタイプの方々で、声抑えるのに必死だった
もうあの帽子被ってる人見たら「バイク乗らないのにバイク乗りみたいな格好して」(早口)って心の中で言ってしまう
さみしい気持ちはしあわせ
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正体(2024年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

山田孝之の無表情で魅せる演技が凄すぎた、全部ぱっと見同じ表情なのに、全部違う、、
色々と悟った後輩刑事が孝之の代わりに撃つシーン好きだった、あそこで終わるパターンも見てみたい
もらった2万円半分あげち
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秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

5.0

こんなに泣く予定じゃなかったので、出かける前の空いた時間に「あ、予習しとこ〜どれどれ」みたいなノリで見てしまい結果涙腺と化粧が崩壊しました。
言えなかった言葉と、忘れられない景色
いやあ、凄かった

本心(2024年製作の映画)

4.0

平野啓一郎の小説って、マジでスゴすぎて、こんなにいい監督とか俳優揃えても比較的なんかちょっとチープになっちゃうよなってマチネの時も思ったけど、今回も例によってそうだった。「分人」の考え方は「私とは何か>>続きを読む

ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ(2024年製作の映画)

5.0

レインオンミーのガガで止まってたのでゴリ痩せしててビビった
結局本当?のジョーカーはお前やったんか、、、
前作と比較して酷評してる人が多いけど、監督はそれも見越した上で現実世界のこの映画に対する評価も
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劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

5.0

映画、、?って感じではあったけど相変わらず北斗の演技が光っていたので星5

ライアー×ライアー(2021年製作の映画)

5.0

思いの外普通に泣いた
ちょいちょい出てくる慎太郎に爆笑

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

5.0

久々に原作超えた映像化作品を見た
名シーンの突然の髪切りがより自然な流れになってたり、お母さんの介護の話が入ったり、何より栗田金属を栗田科学に変えてプラネタリウムを落とし込んだ点が素晴らしい、大先輩の
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ラストマイル(2024年製作の映画)

4.5

配達ドライバー親子のお父さん、頼むから死なないでくれと終始怯えてた。よかった、、、、中村倫也の使い方贅沢すぎんか?笑

ワタシが私を見つけるまで(2016年製作の映画)

4.0

こういう作品を見て、自分の今後の人生と照らし合わせて共感したり、心揺さぶられたりするのも今のうちだけなのかもしれないと思うと、もっといまを大切にしようと思えるまあ。れぷを

チャレンジャーズ(2023年製作の映画)

5.0

え?今世紀最大におもろかったんですが??推しはもちろんアートです。トムホも見るんかなあこれ、、、

マッドマックス:フュリオサ(2024年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

まさかのジャック犬死にで泣いた
目を背けたくなるような過激シーン多めだったけどジャックのくだりのおかげでなんとか堪えた

シティーハンター(2024年製作の映画)

4.0

鈴木亮平ペンとして見逃す訳にはいかないと思って見たけど期待通りの素晴らしい作品でした。

フォロウィング 25周年/HDレストア版(1998年製作の映画)

3.8

時系列バラバラテクニックもさることながら、デビュー時からやっぱり音楽が良い

バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

4.7

オッペンハイマーのパンフレット見てて、キリアンマーフィーがバットマンやりたかったけどオーディション落ちてクレイン博士やることなった、というエピソードを知り久々に見よ〜〜と思って鑑賞。完全に見た気でおっ>>続きを読む

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.0

やっぱりマット・デイモンとディカプリオ見分けつきません。

四月になれば彼女は(2024年製作の映画)

4.5

ちょうどいい時間にあったから暇つぶしがてら見たら、めっっっちゃよかった、映画館で見るほどじゃないかな〜と思っているそこのあなた、映画館で見てください。
映像・音楽・俳優陣100点満点、ストーリーのみ若
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.0

見終わった帰りに寄った映画館のトイレに、トイレットペーパーがありませんでした、、平山さん、、、

Renaissance: A Film by Beyoncé(2023年製作の映画)

5.0

ビヨンセさんは、苦しい時や辛い時、障害を乗り越えるときに自身の芸術性が開花するらしく、けれども次のステージでは喜びや幸せを感じた時にそうなりたい、と語っていて、ビヨンセでも喜びや幸せが中心の世界を次の>>続きを読む

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

4.0

久々の大画面ティモシーさんに癒されました。やはり顔面世界遺産。ヒューグラントこの役で出演なんや、と驚愕した。

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

3.8

「惹かれ合う」ってこのことなのでしょうか。博士とメアリーも切なくて良かった。