ueさんの映画レビュー・感想・評価

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映画(574)
ドラマ(98)

もののけ姫(1997年製作の映画)

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改めて見たら、最後みんなが川に避難して一難去った後、包帯巻いていたハンセン病の女性の顔が映るシーンがあった。この人たちの呪いも解けたんだな、とジーンときた。

わたしたち(2016年製作の映画)

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気持ちを正確に伝える言葉を知らない子供時代。言葉を知らなければ、自分の感情にも気づけない。自分のことなのに。誰しも一度は経験している、そういう息苦しさ。微妙な空気感や言動がジワジワと蘇ってき>>続きを読む

カセットテープ・ダイアリーズ(2019年製作の映画)

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怒りを昇華する。
音楽が主題となる映画は、やっぱり映画館で見て良かったと思う。

女性をトロフィーというかお飾りっぽく扱う感じにちょっとモヤったけど。

エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ(2018年製作の映画)

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限りなく"今"を描いたティーン映画。

「"自分らしく"は人に合わせて変えないこと」

彼女が動画で語っていたことは実体験よりも理想や願望が大きかったのかもしれない。けれど、彼女には限りない未来が待っ
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ライフ・イットセルフ 未来に続く物語(2018年製作の映画)

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"信頼できない語り手"
unreliable narrator
物語を進める手法の一つ。

何を語り、何を語らないか。
何を選び、何を手離すか。
それこそ、自分の人生そのものなのかも。
私の人生の語り
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SKIN/スキン(2019年製作の映画)

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今だからこそ観ておきたい一作。

短編長編ともに人種差別をテーマにした作品、という事前情報だけ把握していたのだが。

まさかジェイミーベル が主演だったとは。そして妻役にダニエルマク
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ガール・コップス(2019年製作の映画)

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彼女が再び目覚めるとき、少しでもマシな世界になっていますように。

華麗にキマるドロップキックの数々。そして最後にジャーマン・スープレックスホールド。

これを最高と言わずして何と言う。

デジタル性
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宮本から君へ(2019年製作の映画)

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大丈夫、は魔法の言葉だと信じてやまない。

彼の生き様をカッコいいとか素敵だなんて1ミリも思わないけど。

宮本のようには生きられない。不器用でもなく器用でもない中間層としか生きられない。

彼の不器
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モンスターズ 悪魔の復讐(2018年製作の映画)

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邦題と日本での広告ビジュアルが酷い。

聡明なひとが抑圧される時代。
徹底した計画なのに何故服を燃やす必要があったのか、の解釈が比較的好き。

はちどり(2018年製作の映画)

4.0

相識満天下 知心能幾人

中学2年生。
その時は言語化なんて到底できそうもないが確かにそこにある生きづらさ。

その時代に感じる揺らぎや抑圧をすべて個人の痛みとして描きながら、その視線を通して社会の痛
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

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絶対的なハッピーエンド=結婚、とされるマジョリティー的な価値観の押し付けに真正面から石を投げる。現代的なリメイクだった。最高。

四人の姉妹にフォーカスが当たる。それぞれの選択にもちろん正解不
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ソン・ランの響き(2018年製作の映画)

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ストーリーラインは比較的オーソドックスというかそこまで真新しさは感じなかったけど、それを凌駕するほど美の引力が凄まじい作品。引き込まれる、とはこのこと。映画としての質感が圧倒的。

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アリスのままで(2014年製作の映画)

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意図的にボヤけたカットが多い。認知できないとは、ボヤけて見えると同義なんだろうね。

デンジャラス・バディ(2013年製作の映画)

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白人が色白すぎることで文句言われるシーン。ポールフェイグらしい皮肉が効いたユーモアだなと。

ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

4.0

絶妙なシュールさと軽妙さ、巧妙なチープさが見事。このバランス感覚はなんなんだ。秀逸。そしてすべてが愛おしくなる。

エンドロールがこんなにも楽しいなんて。
スキップせずに最後まで見てしまう引力。

ミス・アメリカーナ(2020年製作の映画)

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信念を持ってる人はいつだってカッコいい。

そして猫かわいい。

ロニートとエスティ 彼女たちの選択(2017年製作の映画)

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「自由だ。」


Netflixドラマ「アンオーソドックス」を併せて観ると、コミュニティの宗教的な側面をもう少し深掘りして見ることができる。

さらば、わが愛 覇王別姫(1993年製作の映画)

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‪中国の京劇に於ける不幸と理不尽を詰め込んでさらに塩を擦り込むレベルのしんどい映画。引き込まれる美しさ。時代に翻弄され、現実と芝居を分けて考えられるほど器用には生きられない。 彼にとっては兄弟愛で、私>>続きを読む

テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)

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誰がなんと言おうとこりゃ最高で最強のラストシーン。誰も彼女たちには追いつけない。

ちょっぴり哀しくもあるけれど彼女たちは解放されたんだと思うと清々しい。

"君らにアドバイスを
この
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シークレット・ラブ: 65年後のカミングアウト(2020年製作の映画)

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誰にも見られないから砂嵐の中でキスをした、というエピソードが素敵。

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