上野恭輔さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ハンコック(2008年製作の映画)

3.4

ヒーローになったら誰しも理解されない苦しみを味わうんだろうな。

オデッセイ(2015年製作の映画)

3.8

今回はあまり描かれてなかったが、例えばご飯を食べ終わった後、用を足した後、音楽を止めた後…
その後に来る無音の状況というのは想像を絶する孤独感を生むだろう。となんか急に思った。

ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還(2003年製作の映画)

3.5

サムが人として出来過ぎてる。普通あんな扱い受けたら耐えられない。よほどフロドに魅力があるのだろうか。

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

5.0

こんな出会いが出来たらなぁ。と思う
自分の全てをさらけ出せるような。劇的な出会い

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

4.5

「他人を変えることはできない」
私は人は他人を変えることが出来ると願っているが、実際そうではない事も理解できる。自分自身の辛さは自分しか感じることが出来ない。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.5

2023年55本目
兄ちゃんの不器用な優しさが一番グッと来た…

Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

4.0

2023年53本目
ストーリーは至ってシンプルでエンタメ寄りなんだけど、主演を演じるブラッドピットとアンジェリーナジョリーのお陰で作品のレベルが一段階上がってる

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

2.8

苦手な作品。やはり登場人物に感情移入出来ない作品は自分にとってしんどい。阿部サダヲだけがやばい人物かと思いきや、主人公ももれなくヤバい人物だった…

キャラクター(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

漫画のキャラクターに執着するあまり、自分自身がどのように存在するのか分からなくなった両角。

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

3.5

俺は人類が同じ困難に直面した時、どちらの視点で観ることが出来るのだろうか。人類側に肯定的か否か。気になる。