やっぱり新海誠作品は合わないなぁという印象。
「君の名は」は圧倒的映像美だけでも感動したけど、「天気の子」から映像を楽しむマインドになってしまい、イマイチ物語を楽しめなかった。今回の作品もそう。
綺麗な格好をして焼き立てじゃないパンに文句をいう将校と、泥水を啜り卵を盗む兵士たち。
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アダが産まれてからしばらくの間、首から下がローブなどで隠されている演出がなされてて、「この下は一体どんな姿なのか。」という絶妙な恐怖とワクワク感が入り混ざって凄い良かった。けど全体としてはもう一押し欲>>続きを読む
ゾディアックを中心に少しずつ人生が狂っていく登場人物たち。最初は犯人を捕まえる映画とばかり思ってたから退屈に思えたけど、見方を変えてみれば結構面白かった。
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前半のマトリックス感。後半のゾンビ映画感。トリニティが年老いても凄く綺麗で美しいんだけど、無双してほしいのはネオなんですよ……感
最後まで観ることが出来なかった。もっと大人になればこのような映画も観ることが出来るのだろうか。
至るところに伏線が張られてて、もう一度観たくなる作品。風刺も効いていたなと感じた。
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やはりAdoさんが歌う曲はどれも圧巻であった。
またワンピースファンとしては念願であるシャンクスの戦闘シーンや、出生に言及する場面があり満足であったが、映画として観るとストーリーが纏めきれてなかったり>>続きを読む
スコセッシとデニーロの時点で最高に決まってる。
そして劇中のデニーロが煙草を嗜む姿と、クリームの曲がカッコ良すぎて、何回も見直してしまった。