テツさんの映画レビュー・感想・評価

テツ

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セキュリティ・チェック(2024年製作の映画)

4.0

53:ありがちでベタベタだからこそ、人の興味を引く術をフル稼働してておもろい。

窓ぎわのトットちゃん(2023年製作の映画)

4.0

52:この時代にここまで自由を認めて、伸ばした教育を提供すること自体がすごすぎる。

怪物(2023年製作の映画)

4.0

51:「今この瞬間の自分の思考や判断は正しいのか?批判的思考を忘れていないか?」場面場面でそう問われているような気がした。

ミッシング(2024年製作の映画)

4.0

50:母としての引き裂かれるような思いが乗った妻と、同じく悲痛な夫の男女差によるアプローチが時に衝突する感じもリアルで辛い。キャンプ場の事件もよぎり、終始救われない辛さがあった。

ミセス・ハリス、パリへ行く(2022年製作の映画)

4.5

48:素敵だなぁ、やっぱり清潔感と小綺麗さを保ったまま人生経験積んでいきたいですねー。終始美しい映画であったまります。

ハイスクール白書 優等生ギャルに気をつけろ!(1999年製作の映画)

4.5

47:登場人物全員が完璧じゃないことが、ある意味めちゃくちゃ人間味があって面白い。社会がある程度の誰かの嘘の上で成立してるんだなと思ったりして。

ジーサンズ はじめての強盗(2016年製作の映画)

4.5

46:それぞれにストーリーがしっかりとあり、ボリューム感もちょうどよく、そこそこ見応えがあった。

ルックバック(2024年製作の映画)

4.0

45:一度は離れた漫画にもう一度戻るきっかけとなった京本とのシーン。あのゾクゾクってくる動悸にセリフなんてものは必要ないんだと気付かされた。

アダムス・ファミリー(1991年製作の映画)

4.5

44:不朽の名作。コメディとしてユーモアの質が高い気がする

クレイグスリスト・キラー(2011年製作の映画)

2.0

42:ストーリーが唐突すぎて犯行動悸や欲望の描写が少なすぎ。これならナレーションつけてイチバラエティ番組として見た方が頭に入ってくる

あんのこと(2023年製作の映画)

4.0

41:ただただ苦しく救いようのない世界。こんな環境で育った場合、何でその選択肢を選ぶ?っていう方に流れていくらしい。というよりはなから考えうる選択肢が極端なものしか存在しないのだと。

告白 コンフェッション(2024年製作の映画)

2.0

40:衝撃の浅さ。降ってた雪の方が深い。なんか、奈緒の使われ方まで不憫に思えてくる。、

猫は逃げた(2021年製作の映画)

4.5

39:今泉監督作品の緩いのに続きが気になってしまい最後にはまだ終わってほしくないという余韻が残る感じがめっちゃ良い。アガペーからエロースへ。

青春18×2 君へと続く道(2024年製作の映画)

3.0

38:台湾旅行前に鑑賞。内容はありがち。旅行前はYouTube見たほうがいい。

ONODA 一万夜を越えて(2021年製作の映画)

4.5

37:圧倒的な孤独の中30年間もジャングルに潜伏し続けた精神力。これが実話だというのと、実際の映像のインタビュー時の記者の無神経さがその時代を色濃く現してた。

マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

4.5

36:大人になっても挑戦する姿勢。今の俺に必要なことじゃんか。そして、やはり英語は全てを解決するな。

渇水(2023年製作の映画)

3.0

35:なんかもう少しやりようがあった気がする。もっと泥臭いところが見たかったのかも。子役の姉の演技はさすが。

あのこは貴族(2021年製作の映画)

4.0

34:終始タクシー移動することになんの違和感も持たず、彼氏の車でのドライブシーンがポップに描かれてたのも含めて、日本には自分の計り知れないお金持ちが山ほどいるんだろうなと思うと逆に吹っ切れた。ラッキー>>続きを読む

ビリーバーズ(2022年製作の映画)

3.5

32:宗教の根源はエロティシズムを解放するのか欲するのか、結局はその二択な気がする。

奈落のマイホーム(2020年製作の映画)

3.5

31:地面師たち観た直後だからか、ここ最近不動産リスクに敏感になる。これはカントリーリスクでもあるが。

リプリー(1999年製作の映画)

3.0

30:嘘をかまし生きていくためには、身なりを整えることはマスト。ハッタリをかますという意味では自分の仕事に活かせそうではある。

アメリカン・アンダードッグ(2021年製作の映画)

3.5

29:スポーツ✖️実話は間違いない。奥さんが水前寺清子なのだけ気になった。

ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

2.5

28:もっと原作のハラハラ感を映像に載せてほしいと欲張りな感想ですが。

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

3.0

27:海外の小説を読んでるような感覚で進み、そして終わった。

8 Mile(2002年製作の映画)

4.0

26:エミネムかっけえという言葉しかない自分の語彙力。

ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

4.5

25:救いようなんか最初から無いんだと諦めさせられる。

こちらあみ子(2022年製作の映画)

4.5

24:周囲のお手上げ状態が連鎖し、終わりのない時間が始まっていることを知った人から離れていく。あまりにもリアルで辛い。

FALL/フォール(2022年製作の映画)

4.5

23:ポール周りだけで映画1本成立させ、かつちゃんと食いつかせる演出はすごい。

コカイン・ベア(2023年製作の映画)

3.5

21:実話インスパイア系のアンジャッシュコント。何も考えずに観れるので良き。

花腐し(2023年製作の映画)

2.5

20:さとうほなみ観るためだけにNetflix契約してしまった、、、

ロスト・フライト(2022年製作の映画)

4.5

19:飛行機事故だけではないところにハラハラを見出したところが新しい気がする。普通にずーっとテストステロン上がってた。

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.5

18:テストステロンぶち上げ映画ではあるが、、やはりこの世界の「仁義」という言葉で全ての矛盾やら何やらを無視できるのずるくてむかつきます。