あまりにもリアルで切なくて
幸せすぎて、どうしようもなくて。
ずっとこのままでいられたらいいのに
が、ずっとは続かないことを。
でも、何よりも大切だった、
教えてくれたさまざまな感情、
なによりも>>続きを読む
うまくいっていないとき、もがいてなんとかその状況から抜け出したいと思うけど、そういうときほど静かに自分の心に耳を傾け、時が過ぎるのを待つのがいい。
誰かを愛したいと思うときほど、自分を大事にするのが>>続きを読む
そのとき確かにそこにあったということを、忘れないでいれさえすれば、たとえ離れてしまったとしても、心の支えになる。
悲しい物語のようで、実はとても強い愛の物語。
人は誰もが孤独。
ひとりで生きていくしかない、と諦め?覚悟を持った人間の強さと、脆さ。
孤独に生きるしかない(=人は孤独なもの、誰にも支えられない)と一度は考えた人間が抱く愛、それこそが純粋な愛なのか>>続きを読む
人が人を裁くということ、法を用いて
生き残るために人を殺すということ
秩序、責任、とは?
色々考えさせられた。
昔から、可哀想という言葉が好きではない。
人の痛み、辛さ、苦しみは経験したその人にしかわからないし、その人以外の人間は本当に理解することができないのだから、自分のものさしを使って他人を哀れむ人をみると>>続きを読む
女性である主人公に自分を重ねつつも、自分の無意識の言動が人を傷つけてはいないだろうか、と少し怖くなった。
自分の考えはあくまでも自分の考えであって、人に押しつけていいものではない。
幸せが何か、は人>>続きを読む
「自分はどんな人間か?」という質問に答えられる人というのは意外に少ないのではないだろうか。就活に際して行う自己分析は、はじめてきちんと自分と向き合う機会だったが、アルバムを開いて写真を見ながら、親や友>>続きを読む
"他者からの愛"という儚く目に見えないものにすがって生きるのではなく、自分の中にある揺るがない信念、こだわりを形にしていく人生を選んだ女性の物語。
あの時代に「結婚しない」生き方を選択し、自分のやりた>>続きを読む
この映画はただ女性が美しくなっていくという物語ではなく、何のためであれそれまでの自分を変えていこうと努力する姿は周りに伝わり、周りからの自分の見方を変える、それがまた自分が変わる勇気を与えてくれるのだ>>続きを読む
男と女。
この映画を観て、扱われ方が対等でないことに改めて気づかされた。
男がしていたら普通なのに、女がしていると違和感を感じたり、その逆も然り。
自分ではそう自覚していなくても、"男はこういうもの">>続きを読む
人生には、決まって揺るがないものというものはないなと思う。
まわりの環境、付き合う相手、仕事、住む場所、、、、
全て変わっていく可能性を持っている。
「好き」「一緒にいたい」という気持ちもそうで、「>>続きを読む
周りが結婚、出産していく中、自分にはいつそのタイミングが来るのだろうかと焦るばかりだったけど、いや待てよ?恋人がいないことの何が可哀想なの?むしろ恋人がいない自分を可哀想と思ってしまうような生活しかで>>続きを読む
なんだって男は女を平然と傷つける?
そんなもんだって理解して、苦しむ様子もみせないで、我慢だけしなきゃいけない?
浮気は男の本能だとかなんとかいうが、浮気っていうのは純粋な心をナイフで刺すようなものだ>>続きを読む
なんでこんなに海外のラブコメは元気をくれるんだろう。。
男は/女は○○だとか、たしかにそれらしいことを教えてくれつつも、恋愛はそんなルールのもとに成り立っているわけではないこと、ありのままの自分でいい>>続きを読む
最近は「運命」や「奇跡」について考える。
「運命だ」と思うのも「奇跡だ」と感じるのも、結局はその人の捉え方次第なんだということがようやっとわかってきた。
ある出来事を運命だと思っても奇跡だと感じてもい>>続きを読む