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(500)日のサマーのuhkumaのレビュー・感想・評価

(500)日のサマー(2009年製作の映画)
3.6
最近は「運命」や「奇跡」について考える。
「運命だ」と思うのも「奇跡だ」と感じるのも、結局はその人の捉え方次第なんだということがようやっとわかってきた。
ある出来事を運命だと思っても奇跡だと感じてもいい。
けれど、その元になるものはすべて「偶然」であるということ。
その瞬間瞬間の偶然を、奇跡にするのも運命にするのも、その人次第だということ。
運命や奇跡のもとになるものが偶然なのだとしたら、いかに偶然を増やして行くか。それが人生だと考えると、もっと気楽にダンスするように生活できる気がしてきた。
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