かえるさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

パブリック 図書館の奇跡(2018年製作の映画)

4.0

4年近く前に観た(2020年)が、ラストシーンだけは今も覚えている。

アルゴ(2012年製作の映画)

4.2

緊迫した雰囲気をとてもリアルに体感できる。

クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん(2014年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

本物のひろしが救い出され、自分はひろしのコピーであることを徐々に理解させられるシーンが見ていてとても痛々しかった。自分がロボとーちゃんなら耐えられないほどの絶望。
洗脳に耐える様子がテレビゲーム風に演
>>続きを読む

おひとりさま族(2021年製作の映画)

-

韓国映画らしく現代社会のリアルを切り取っている。評価するのは難しい。

下妻物語(2004年製作の映画)

4.0

初めは「木更津キャッツアイ」等に似た雰囲気にあ、こういう系ね、と知った風な見方をしてしまったが、展開が面白く途中から引き込まれた。
土屋アンナの演技が下手なのが逆に良かった。

あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。(2023年製作の映画)

3.5

涙するシーンが多いが、この手のテーマだと「戦争に対する怒りや理不尽さ」が勝ってしまい、素直に登場人物同士の感情の動きに入り込めない。