ただただピカチュウがかわいい。しわしわでカフェイン中毒のピカチュウを愛でるための映画。
ゲームをやったことない私でもじゅうぶん楽しめました。しかし探偵してたっけな???
はー ピカチュウかわいい!
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んー…
ストーリーに突然極端な展開があってギャグなのかなんなのか分からなかった。学校のお金が盗まれて先生と生徒がバトるとことか、主人公の浩介が大学に入り異種格闘技の試合をするのに「暴力だめ!」って怒り>>続きを読む
岩合さんの撮る猫たちはなんであんなにのびのびしてるんだろう。主人公の猫、タマはタレント猫らしい。といったって人のようには言われたことを完全に分かってはいないだろうに。そのほかの地元の猫たちの表情や動>>続きを読む
リラックスして楽しめた。面白かった。ストーリーは先読みできる展開なので気楽。2時間内にきちんと丁寧に収まってて後からアレどうなったっけ?ということがなかった。
なにに気分が上がったかって、超絶カメラ>>続きを読む
“「当時の映像を観ると うわー っと思う。続かなくてよかった」”前衛的でアングラな音楽を追い求めていた人にも黒歴史ってあるんだな。自分のやってきたことに羞恥心を持つことが。
このセリフの後にピアノの>>続きを読む
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ほんとうにピアノが弾ける子が演じてるのが すごく良かった。素晴らしい演奏だった。ピアノを弾けない俳優さんだと頭を過剰に動かして力強さを表現しがちでみてられない。この映画はキャスティングにも力を入れてい>>続きを読む
2時間半くらいあるボリウッド作品。もう安定の素晴らしさ。喜怒哀楽すべてを刺激して画面構成も完璧。日本では感じることのない国境で区切られた隣国との事情、宗教の違いによる摩擦。訪れることのない異国を知るこ>>続きを読む
子ども向けのドタバタギャグ映画だと思ってたら意外や意外。こちらも(スパイダーバースやジョーカーに続き)悪になるには理由があった。家族の存在の大きさ。
ビリー(シャザム)のちっちゃい妹ダーラがむちゃく>>続きを読む
人に勧められて観てみた。キムタクは短い髪がかっこいい。大きな子どもがいるお父さんなんだよなー、長澤まさみさんとお似合いなのになんかもったいないなとかストーリーよりもずっとそんな事がグルグルしててあまり>>続きを読む
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人殺しを肯定する気はさらさら無い。でもジョーカーに同情せずにはいれなかった。いくら自分で頑張ったって報われない。どうしたって救いも逃げ場もなかった。泣いた。
頑張っても報われない、それどころか利用さ>>続きを読む
映像美、様式美。太極図がストーリー全てを表していた。陰陽、明暗、静動、美醜、愛憎、真偽、強弱、あるいは男女…
中国映画のオハコ、“ワイヤーアクション”やカンフーを交えた戦闘シーンは大胆で良かった。>>続きを読む
アクションコメディーとして最高。バディ映画としても最高、最高すぎる。
クライマックスのワンシーンで相棒のベフがイングリッシュを追い越さないように数歩先に行っては立ちどまるところ、ベフの優しさが出てて>>続きを読む
気楽に観られるコメディでかなり好き。告知を見た感じだと「超高速!参勤交代」のスピンオフみたいだなと思っていたら やはり似ていた。とはいえ、ミュージカルにならない程度の音楽やダンスが盛り込まれていたり、>>続きを読む
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ゴールデンレトリバーみたいな春田と ウルウルした大きな瞳のチワワみたいな牧がまた観たくて初日に行ってきた。笑えるところがたくさんあって楽しかったのだけど…
すでに大々的に公表されていた出演者たちの他>>続きを読む
ゾンビと人間のピュアラブストーリー。笑えるところもあって面白かった。ホラーが苦手な私にも大丈夫だった。
ゾンビの格上ランク“骸骨”ゾンビも出てきてバトルシーンはハラハラするし、好きな彼女の恋人が2人>>続きを読む
光が美しい作品。音楽も効いていて感情を躍動させる。東京はやっぱりいいな。
「君の名は。」よりも好きだな。
弟の凪が成人女性の声で少年の声に聞こえず すごくもったいない。“アニメの中の少年声”でもな>>続きを読む
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可愛面白かった。笑った。かすかにロードムービー感もあったのが好みだった。カメラワークの展開が空を飛ぶような爽快感。
はじめは敵がなんだか安っぽいキャラだなと思っていたけどナニー!?と裏切られます。言>>続きを読む
吹替で観た。歌が多いので俳優本人の声で聞ける字幕のほうが良かったかな。吹替は吹替で山寺宏一さんが最高だったけれど。ストーリーは観る前から分かるタイプの作品で仕事終わりの疲れた頭でも何も考えずに観られる>>続きを読む
ゴジラとキング・ギドラの興行プロレス。モスラが意外にも喜び組だった。けなげ。あまりにもプロレスで笑った。
人間のなんやかやは巨大怪獣を呼び出す引き金としてだけの役割でやはりメインはプロレス。
人間>>続きを読む
一般の人が思うロックバンドの典型ってかんじ。酒、グルーピー、仲間割れ…何か別の映画だかドラマだかで見たような既視感のある。
主人公が飛び級するほど勉強できて、若くして評論家としての才能を開花していく>>続きを読む
人は人の社会の中でしか生きられない。
会う人会う人に好かれる主人公。その人たちとかかわるなかで本人のなかで何かが変わろうとしていたように感じたけれど…
映像の見せ方に工夫があって良かった。
しか>>続きを読む
きのう「ミツバチのささやき」という映画を観て幼い姉妹が主人公だった。この映画はおじいさんが主人公だったのだけど、画面の色合いや風景、死を感じるところで似てるなーと観ているあいだじゅう思っていた。孤独と>>続きを読む
終始 絵画のような画面。
場面場面にしのばされた死のメタファー。姉妹の含みをもたせた微かな表情。
昔のスペインの田舎町、閉塞感が漂っていて大人たちは沈んだ顔。牧歌的でありながら仄暗い。
派手さはな>>続きを読む
愛と優しさと哀しさをまとっている。哀しさは孤独・別れ・死。だけど柔らかな愛が救いとなっている。
詩的なセリフは自然に溶けこんでいて違和感はない。エモーショナル。いい映画。
黄色い格好で自転車に乗っ>>続きを読む
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悪には悪の正義がある。
途中、石の行方を見失って(いつのまに?!)てなった。え?ロキ?え?
ソーとアントマンの扱われかたが不憫で笑った。かわいそう可愛い。
真田広之さん…なぜ…登場?
アメコミ>>続きを読む
大きなスクリーンで大音響で観たかったなあ。
言っちゃえばマイケルがただただ悪いヤツに追われるストーリーなんだけどマイケルのパフォーマンスが映画料金(レンタル料金)で観られる贅沢な作品。クレイアニメな>>続きを読む
むちゃくちゃ面白かった。隣街まで遠征して良かった。もう一回観たい。
映画館はすでに小さいスクリーンで客入りも少なめだったけど、これは映画館で上映されているうちに大きな画面といい音響で観たほうがいい。>>続きを読む
エンドロール途中のワンシーン、大切だから見るべし。エンドロール後もワンカットあるけど これはまぁ
自己愛の強い朝子の、喪失と微かな救いの映画。
愛情を突然失踪という形で断ち切られると気持ちの整理がつけられない。トラウマのように心の傷が残る。顔が似た人が突然現れたらそりゃそうなるよなあ。違う人だと>>続きを読む
激しくはないのに固唾をのむストーリー展開。
パソコン画面上だけで進んでいくんだけど それがかなり新しい。実際にあるネットサービスが使われていて、そのサービス名を見るだけでどういったものか分かると よ>>続きを読む
あーーっキアロスタミかんとくーー!!!これはーー!!この終わりかたはーーーー!!!