浮き雲カフカさんの映画レビュー・感想・評価

浮き雲カフカ

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映画(264)
ドラマ(3)

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.5

大人世代で大ヒットしている『ボヘミアン・ラプソディ』を我慢できず観てきた。

Queenの曲は聴いたことあるしフレディのことも薄っすら知っている程度なのでバンドの変遷は「へぇー、そうなんかー」くらいな
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ロスト・イン・パリ(2016年製作の映画)

3.0

フレンチポップな映画。エッフェル塔に登った3人が街を見下ろすシーン、ジムノペディの旋律が美しくよく似合っていた。

特典の短編「WALKING ON WIND SIDE」もザ・フランス映画!て感じ。

希望のかなた(2017年製作の映画)

3.8

アキ・カウリスマキの映画は渋カッコいい音楽が演奏されるしストーリーも派手さはないけれどジワっと味のあるテンポ、間が好み。常連のカティ・オウティネンもチョイ役で出てて安心した。エンドがこの作品の場合はキ>>続きを読む

ちはやふる ー結びー(2018年製作の映画)

4.5

三部作の中でいちばん好き。新と後輩女子の告白攻防戦とかアニメーションになる場所とか全体に『間』が良くて整っていた。
新キャラや敵校含めて登場人物全員が可愛らしくて、嫌な子が1人もいない。
カルタは団体
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クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん(2014年製作の映画)

4.0

劇場版は初めて見た。キャラクターはシンプルな形なのに動きやストーリー展開、小ネタとかすごく丁寧・几帳面に作られている。アニメ耐性のない大人が見ても楽しいアニメ

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.5

前半を見ているときは こんなに話題になるほどどこが面白いのかまったく分からず何か見落としているのかなぁとずっと考えていたけれど違和感と不快感しかなかった。つまんないかも…とガッカリしたまま後半が始まる>>続きを読む

しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(2016年製作の映画)

3.5

実話をもとにした作品だったよう。ふたりの愛に感動するというよりも見ていて哀しくなるような静かな映画。寂れてくすんだ小さな町はふたりにとっての世界でその町で暮らすことになんら窮屈さを感じていないようだっ>>続きを読む

大統領の陰謀(1976年製作の映画)

3.5


「ペンタゴン・ペーパーズ」のエンドと きれいにつながっていて製作年が異なるのに「大統領の陰謀」が第2話のようだった。「ペンタゴン・ペーパーズ」は「大統領の陰謀」を意識してつくられたのかな。

国のト
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ダンガル きっと、つよくなる(2016年製作の映画)

4.5

インド映画は喜怒哀楽の感情を揺さぶってくる傑作が多い。この映画も2時間20分の超大作ながら時間の長さを感じなかった。

レスリングの試合シーンは圧巻。女優なのか選手なのか分からないくらい。相手選手役も
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惑星ソラリス(1972年製作の映画)

4.0

無重力のシーン、触れた燭台がフワリとシャンデリアにあたってシャンデリアがチリンと揺れるシーンの美しさ。

“恥の意識がなければ人類は救われない”
示唆に富むひとこと

ハローグッバイ(2016年製作の映画)

4.5

良い。とても良い。痛くて哀しくて優しくて温かい。もっと観ていたい作品だった。

シェルタリング・スカイ(1990年製作の映画)

3.0

ロード・ムービーが好きなのだがこれはどの街も埃っぽくて乾燥していて暑そうでおびただしい数のハエがいてリラックス感ゼロだった。哀しい夫婦のはなし。
ただ最後に登場したおじいさんの言葉が示唆に富んでいた。
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ノスタルジア(1983年製作の映画)

3.0

映画で外国の風景を見るのが好きなのだがノスタルジアの街並みは心惹かれなかった。終始けぶっている苔むしたような古びた街並み。

この作品を観る前にホドロフスキーの『エンドレス・ポエトリー』を観たのだが2
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エンドレス・ポエトリー(2016年製作の映画)

3.5

テレビドラマでは決して見ることのできない、映画だから表現しえた世界感。ホドロフスキーの自伝なのか。父親との別れで本人が語るシーンは心にきた。優しく厳しく芸術的でカオスな世界。

主人公のアレハンドロ・
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.0

2人の恋愛より(個人的にオリヴァーに全く魅力を感じられなかった)窓から見える木々や町並み・景色、BGMや画面の明暗、シーンのテンポがとても良い。好き。
エリオの両親が穏やかで広い心の持ち主でよかった。
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