mayaさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

maya

maya

映画(1028)
ドラマ(15)
アニメ(0)

仕掛人・藤枝梅安(2023年製作の映画)

4.2

かっこよかったー!豊川悦司!
昔から大好き。変わらずかっこいいのすごすぎる。
ダークヒーローもので、時代劇で、どんな感じかなと思ったけどすごい見やすかった。
登場人物全員ハマり役。
天海祐希さんも綺麗
>>続きを読む

ノースマン 導かれし復讐者(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

キャスト良すぎるやん見るしかないやろって勢い。全然映画館じゃなくてもよかったけど。私の好きな人ほとんど冒頭でいなくなったけど。
ニコールキッドマンがイーサンの妻役〜??って思ったけど途中で意味が分かっ
>>続きを読む

アムステルダム(2022年製作の映画)

3.5

内容が難しいというかストーリーに入っていきづらさを感じながら鑑賞。
でも映画の色合いとか小道具はすごい好きな感じやったから最後まで見られた。
キャストもすごい良かったし。
クリスチャンベールってどこま
>>続きを読む

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.0

初鑑賞。映画好きなのに見たことないのがずっと後ろめたい気持ちだった作品のひとつ。
映画がテーマの映画にハズレなし。

わたしは最悪。(2021年製作の映画)

3.5

魅力的な景色のオンパレード。内容よりも家の雰囲気の良さとか公園の綺麗さに心掴まれた。主人公何回も引っ越すけど、どの家もおしゃれ。アイヴァンちょっとアダムドライバーに似てた。

モリコーネ 映画が恋した音楽家(2021年製作の映画)

4.0

長かったけど面白かった。
劇中ブルーススプリングティーンが「映画見終わって走って買いに行ったサントラはモリコーネのだけ」みたいなこと言ってたけど(ニューシネマパラダイスやったかな)
私もヘイトフルエイ
>>続きを読む

グッバイ・クルエル・ワールド(2022年製作の映画)

-

ダサい。とにかくダサすぎる。ただ見たことあるような映画のシーンの盛り合わせにしか見えないし、これ見るくらいやったらタランティーノとかガイリッチーの何回も見てる映画もっかい見る方がいい。
見終わって、ク
>>続きを読む

ハイドリヒを撃て!「ナチの野獣」暗殺作戦(2016年製作の映画)

3.8

重すぎる。邦題がチャラく感じてしまう。
久しぶりに見たナチスドイツ系の映画で初めての切り口。途中から早く終わってくれ!って思いながら、でも見て良かった作品。

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.0

ブルーバイユーと続いて見たせいか、こっちにはそこまで感想というか感情揺さぶられることも無く可もなく不可も無くなくなくなくなくなくセイ!イェー しみた〜っシビれた泣けた惚れたって言いたかった。
主人公が
>>続きを読む

ブルー・バイユー(2021年製作の映画)

3.7

なんてつらい。良い映画だけど辛すぎる。
アリシアビキャンデルがめっちゃ自然で、最初分からなかった。歌を歌うシーンがめっちゃ良かった。あとパパと学校さぼってバイク2人乗りするとこ。泣いたー。

ザ・メニュー(2022年製作の映画)

3.5

シェフザテーブルとかノーマのドキュメンタリーとかレストランがテーマの映画が大好き。予想裏切られたけど面白かった。
ほんまにノーマみたいなレストラン出てきて、終始うるうるの涙目のレイフファインズと、アホ
>>続きを読む

キミに逢えたら!(2008年製作の映画)

3.5

音楽が軸になっているストーリーとかニューヨークの街がたくさん見られるところとかめっちゃいいけどガムのシーンがとりあえずキツかった。

カーマイン・ストリート・ギター(2018年製作の映画)

5.0

解体されるビルの古材をその材料に使うという唯一無二のギター職人のドキュメンタリー。
弟子の女の子との関係性も素敵だし、訪れる人たちも全て魅力的(ジムジャ出てきてびっくりした!)。

アザー・ミュージック(2019年製作の映画)

5.0

チラシのデザインに惹かれて観に行った作品。音楽を知るきっかけやバンドが誕生するきっかけになったひとつのレコードショップがこんなにも惜しまれて無くなっていたことに衝撃を受けた。10代の頃に知っていたら無>>続きを読む

スティルウォーター(2021年製作の映画)

3.5

サスペンスというよりヒューマンなドラマ。もうちょっと可愛い娘役おらんかったんかいと思った。展開は読めたけど最後まで見てしまった。
マッドデイモンがちっちゃい子と遊んでるのは見ていてほっこりする。

みんなのヴァカンス(2020年製作の映画)

3.5

三者三様のヴァカンス。
ずっと比較的平和なやりとりが続いててほのぼのした。上手くいったりいかなかったり今だけの楽しさだったり苦しみだったり、若さゆえのって感じ。
川の畔の彼女の歌がエンドロールの歌より
>>続きを読む

ライダーズ・オブ・ジャスティス(2020年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

まじで最高すぎる。
アナス組の毎回間違いない面白さ最高さなんなんだ。
全キャラ当て書きしたんちゃうかっていうくらいハマり役、もちろんマッツを筆頭に。
ずっとこのメンバーで映画作り続けてほしい。ずっとつ
>>続きを読む

マーシュランド(2014年製作の映画)

3.6

赤いライトに照らされる女の子とか上空からの風景とか鳥の群れとか妙に芸術的なカットも挟みつつ、王道のサスペンス劇かと思いきや最後まで目が離せない展開。

残酷で異常(2014年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ずっとキモい主人公を見続けるのが堪え難かったけど展開が早かったから見終わってしまった。
しかし主人公がマジで無理。最後のドヤ顔腹立つ。

激怒(2022年製作の映画)

3.7

先日の舞台挨拶つき上映を鑑賞。
きっとこの映画がテアトル梅田で見る最後の映画になるやろうなあと少し感慨深い気持ちだったけど、映画が始まったら怒涛の暴力描写をたくさん浴びたので感傷吹き飛んだ。

始まる
>>続きを読む

さよなら、退屈なレオニー(2018年製作の映画)

3.6

映画の内容はともかくレオニーの服装や髪型がめっちゃツボ。
シーンごとにスタイルがくるくる変わるからそこをめっちゃ楽しみながら見た。
キリムのソファやクッションも可愛い。
そういうエッセンスの取り入れ方
>>続きを読む

HOT SUMMER NIGHTS ホット・サマー・ナイツ(2017年製作の映画)

3.5

ポスタービジュアルのキャッチーな感じからすると意外にもハードな作品。
夏、恋×ヴァイオレンス。ヴァイオレンスありか無しかでだいぶ好きずきが分かれそう。

プアン/友だちと呼ばせて(2021年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

こんな感傷的な映画久しぶりに見た。歴代彼女が全員そない、な感じが。。リアリティ?

ボイリング・ポイント/沸騰(2021年製作の映画)

3.2

ディナーラッシュみたいと思って見に行ったけど、ちょっと違うかった。
もっと淡々としてリアル路線。
こんな店嫌やなあ行きたくないなあと思いながら見てた。

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.2

キャリーマリガンいつのまにか歳とったなあ。。って思った。
この映画なんかに似てる気がするんやけど思い出せない。新しさは感じなかった。

宇宙人の画家(2021年製作の映画)

3.7

なんという不思議な世界観。
SFなのかファンタジーなのかギャグなのかわけわからんごった煮のような感じだけど終わってみると爽快感もある。
この人次どんなの撮るんだろう。気になって仕方ない。
帰りは呂布聴
>>続きを読む

完璧な他人(2018年製作の映画)

3.5

ロマンポランスキーの「大人のけんか」思い出したけど、あんまり内容覚えてないからどこまで似てるのか定かじゃないけどマンションの密室会話劇っていうとこが思い出させたんだと思う。面白かった。

トップガン(1986年製作の映画)

2.0

トップガン2(?)映画館で見て興奮冷めやらぬままひさびさに見たけど危なかった。
予習で見てたら2は見てなかったと思う。
映画大体2でコケる説が覆った。

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.6

ポスターに主人公の味方しか写ってないからマッツの写真が無くて泣いた。
イオンシネマの寝転ぶシートっていうやつを初体験して寝転びながら大画面マッツを鑑賞。
ジョニーデップの怪演に比べると悪役感が足りなく
>>続きを読む

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

マッツが出てる3を見るために鑑賞。
ていうかそもそもファンタビガチ勢はこのキャスト変更を受け入れられるのか?
私が逆の立場なら無理やけど。

冒頭でジョニーデップが替え玉と入れ替わってる(?)ところか
>>続きを読む

パリ13区(2021年製作の映画)

3.6

圧倒的にポスタービジュアルが良くて見た作品。調べたらやっぱり大島依提亜さん。
あと燃ゆる女の肖像に出てたノエミメルランが見たくて。
映像は好きだけど話の展開には好きな部分とは?って思うところがあった。
>>続きを読む

ゴースト・ドッグ(1999年製作の映画)

4.0

やっと見れた。見る前から思ってたけどフォレストウィテカーと武士道っていう組み合わせのおかしみというか、けど見出したらそんなことは気にならなくどんどんカッコよく見えて来るから不思議。
リミッツオブコント
>>続きを読む

ヴィム・ヴェンダースプロデュース/ブルーノート・ストーリー(2018年製作の映画)

4.0

ゆっくり腰据えてもう一回見たい。
ジャズに詳しくなくても、出てくる曲全部知ってる名曲のオンパレード。ウイスキー飲みながら観たくなった。

また創業者がユダヤ人の方というのも知らなかったし、この時代にど
>>続きを読む

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

3.6

主演の二人が眩しすぎた。特に画家の女性の方の色気がもう。
画家をメインに据えた話ってわけではないけど、絵を描く過程とか追い求めてる肖像画の感じとかを見ているだけで十分に楽しかった。絵が題材の作品はやっ
>>続きを読む

アネット(2021年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

めっちゃ良かった。
今までミュージカル映画が苦手だと思っていたけど、この映画を見てそうじゃないと感じた。前編通してアダムの歌を聴けたせいかもしれないけど。

レオスカラックスの映画って少し不気味さがあ
>>続きを読む