こめこさんのドラマレビュー・感想・評価 - 4ページ目

こめこ

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のだめカンタービレ(2006年製作のドラマ)

4.3

頭ごなしに何が何でも漫画の実写化に断固反対派だった私が、漫画の実写化も作り手によってはこんなに素晴らしい作品になるのだと教えてくれた作品。原作も大好きだったけど、ドラマも同じくらい好きになった。上野樹>>続きを読む

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刑事ゆがみ(2017年製作のドラマ)

4.1

もっと話題になってほしかったドラマ。脚本が丁寧で、刑事ドラマにありがちな勧善懲悪ものに終始しないのが良かった。従来の刑事ドラマとは一線を画す独特の雰囲気も魅力。

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トクサツガガガ(2019年製作のドラマ)

4.0

オタクあるある満載のドラマ。NHKらしい手堅い作りと、小芝風花ちゃんのクルクル変わる表情が印象に残っている。好きなものを好きなだけ好きでいること、そしてそれを共有できる仲間がいるって、素晴らしい。

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初めて恋をした日に読む話(2019年製作のドラマ)

4.0

王道中の王道なので、ある意味わかりきったストーリーではあるけど、とにかくキュートな春見(深キョン)、ピンク髪が似合う高校生ゆりゆり(横浜流星)、不憫で愛おしい雅志(永山絢斗)、色気満載山下くん(中村倫>>続きを読む

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これは経費で落ちません!(2019年製作のドラマ)

4.4

多部ちゃんの良さがぎゅっと詰まったドラマ。真面目だけどどこかかわいらしさがある森若さんを演じられる女優は多部ちゃんしか思い浮かばない。そして、経理の仕事でこんなに面白いドラマが作れるなんて。お仕事ドラ>>続きを読む

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ごめんね青春!(2014年製作のドラマ)

4.1

青春学園ドラマをクドカンが書くと知った時、とても嬉しかった。想像通り、おふざけおバカっぷりと、青春の儚さと切なさと、夢と希望に満ち溢れた明るさと、色々なものが詰まったエンタメ作品に仕上がっていた。いつ>>続きを読む

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ゆとりですがなにか(2016年製作のドラマ)

4.2

ゆとり世代の人も、そうじゃない人も、クドカン作品が好きな人も、そうじゃない人も、多様な人が楽しめる作品。ドラマの面白さを底上げしているのは、岡田将生、松坂桃李、柳楽優弥の3人の力も大きい。

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グランメゾン東京(2019年製作のドラマ)

3.9

食べることが大好きな人間としては、問答無用でレストランドラマは好きになってしまう。王道のストーリーだけどなぜか飽きない面白さがあった。もちろん、出てくる料理はどれもおいしそうで眼福。

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ウロボロス〜この愛こそ、正義。(2015年製作のドラマ)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

小栗旬と生田斗真の共演、しかも2人は孤児院で育った幼馴染、自分たちが大好きだった先生の仇をとるために、極道と警察の世界でそれぞれ生きながら、その機会を伺って…という展開からしてドラマ好きにはたまらない>>続きを読む

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不便な便利屋(2015年製作のドラマ)

3.4

始まる前はとっても楽しみにしていたドラマ。でも、いまいちハマれず、ハマれない自分に悲しくなった。3人のゆるくて絶妙なやり取りは◎。冬の景色も良い。

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名前をなくした女神(2011年製作のドラマ)

3.5

まさにママ友地獄。見ていてすっきりはしないし、モヤモヤするばかりだけど、ドロドロが好きな人には良さそう。尾野真千子が気弱な主婦役で、当時はこういう役が得意な方なのかなと思っていた。子役たちがみんなかわ>>続きを読む

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JOKER ジョーカー許されざる捜査官(2010年製作のドラマ)

3.6

温和な印象の堺雅人が裏表のある人物を好演。もし、犯罪者を闇で裁いてくれる人がいたら、自分はどちらに味方するか。見ながら毎週考えていた。

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