このレビューはネタバレを含みます
2の素晴らしさは言わずもがなだけど1があってこその2なので。シュワちゃんの逞しい肉体美、サイボーグらしさ満点の冷酷な表情がたまらなくかっこいい。ターミネーターが追ってくる恐怖、幼い頃に観た時はなかなか>>続きを読む
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コミカルなブラピは好印象。カメラワークや色彩は好みだった。ただ、日本や新幹線に対するイメージ(?)、唐突なBGM等々ツッコミどころは満載。蜜柑と檸檬はナイスコンビ。毒で目から血がドバドバ出るのが少し怖>>続きを読む
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金曜ロードショーの放送中にXで「ダイジンがかわいそすぎる」「芹沢は沼」という呟きが目に入り、事前情報はそれだけの状態で鑑賞。結果、ダイジンがかわいそすぎたし、芹沢くんは沼。ほんとおっしゃる通りだった(>>続きを読む
ドラマ鑑賞済。杉咲花ちゃんの相棒はとても良かった。でも映画にする意味があったかというと……。
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豪華キャストによるホテルでの一コマというと、有頂天ホテルが思い浮かぶがこちらはサスペンス。事件解決に向けた展開にハラハラドキドキできるのに加え、警察とホテル、それぞれの場で働く者同士が互いの仕事に理解>>続きを読む
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マリーしかり、ニッキーしかり、新しい女性の相棒的存在を出演させるために過去の相棒的存在が消されていく展開がどうにも……結末的にも前作でキレイに終わっていた気がしたので蛇足感が否めなかった。ただ、アクシ>>続きを読む
原作既読。重力ピエロといえば、「春が、二階から落ちてきた」という印象深い冒頭の一文。これを映画でどう再現するのかと思っていたら、そうきたか、と。心揺さぶられた原作に比べて、映画はどこか淡々とした印象だ>>続きを読む
チャーリーとバンブルビーの絆が沁みる。愛らしくてかっこいいバンブルビーのこと、きっと多くの人が好きになるはず。バディもの好きとしては、こんな「相棒」もいいな、と思った。
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「アイスブレイク」のタイトル通り、氷上のカーチェイスは迫力満点。今回もエンタメ力抜群のワイスピシリーズに大満足。ただ、気になる点が2つ。レティとドムが元サヤに戻るためにエレナが身を引いたところまではま>>続きを読む
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ハンが亡くなってしまうという衝撃からスタートした今作、デッカード・ショウことステイサムが本格的に参戦し、ワイルド・スピードとしての面白さがあるのは言うまでもない。しかしこの映画といえばやはりあのラスト>>続きを読む
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レティとの再会が肝。クライマックスの飛行機シーンの迫力は満点。ただ、ハンとジゼル推しには辛い今作。2人で行こうとしていた東京に1人で行くことになるハンを思うと……
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ドラマ鑑賞済みで映画も楽しみにしていたが、ときめきや切なさを丁寧に描いていたドラマの良さが消えてしまっているような気がした。チェリまほは、恋したのがお互いで、互いの不器用さからくるすれ違い、そこに魔法>>続きを読む
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好きという気持ちだけではうまくいかないこともある。嫌いになったわけじゃない。でも、続けることは難しい。「共感した!」と声高に叫べるほど立派な恋愛をしてきたわけじゃないけど、あの時を思い出して痛む胸があ>>続きを読む
くるくる変わる表情が魅力的な上白石萌音ちゃんがかわいい。物語としては物足りなさを感じるところもあるけど、ミュージカルシーンのウキウキワクワク感がそれを忘れさせてくれる。
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原作未読。ハコヅメコンビが親子役ということで鑑賞。そこはことなく漂う狂気、不穏な空気。こんな親子関係「正しくない」「歪んでいる」、でもじゃあ「正しい」親子ってなんだろうと考えてしまった。それにしても夫>>続きを読む
原作既読。せっかく映画化するなら、原作の良さをもっと活かしてほしかった。
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原作ファン。「約束のネバーランド」を掲げるならこの続きまで描いてこそだと思っているので、孤児院での物語だけで終わるなら、都合のいいところだけをいいように使って映画化したように感じてしまった。キャスティ>>続きを読む
観ながらアツくなった邦画と出会ったのは久しぶり。将棋の厳しさ、面白さが丁寧に描かれた作品で、静かな勝負なのに、メラメラとした闘志が湧き上がる様子に胸が熱くなる。吉沢亮、落合モトキ、若葉竜也ら若手俳優陣>>続きを読む
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「イチケイのカラス」は裁判官の話なのに、坂間さんが弁護士になっていたのには驚いたけど、他職種経験制度というのがあるのかと勉強になったし、それはそれで新鮮で良かった。ただ、そのまま弁護士の道へ進むという>>続きを読む