umdさんの映画レビュー・感想・評価 - 19ページ目

umd

umd

映画(806)
ドラマ(46)
アニメ(0)

旅立ちの時(1988年製作の映画)

4.5

上質な傑作。
両親が指名手配中の元爆弾犯のため、各地を転々としている家族。長男が訪れた先で恋をしたり、進学のチャンスを得るがそれは家族の絆に支障をきたしていくという話。
安易に客ウケを狙おうとすれば、
>>続きを読む

ピアニスト(2001年製作の映画)

3.5

鼻っ柱の高い女の本性に笑える。
2時間以上もかけてこれを真剣に語ろうとする製作陣は本当素晴らしいと思う。
こういうの大事。

黒の超特急(1964年製作の映画)

3.8

緻密なシナリオ、役者の選出、こだわりを感じるアングル、地味だけど良質。

ストックホルムでワルツを(2013年製作の映画)

4.0

実在した人の話なだけあって登場人物たちに深みがあって見応えあり。

野心溢れるジャズシンガーモニカに魅了されたり、ムカついたり、同情したり、笑わせてもらったり、とても良い映画体験だった。

旅立てジャ
>>続きを読む

恐怖の魔力/メドゥーサ・タッチ(1978年製作の映画)

4.3

個人的にレクター博士を思わせる怖さだった。
念力というありえない現象に、信じざるを得なくなっていく刑事がとても良かった。

トランセンデンス(2014年製作の映画)

3.0

素晴らしいアイデアで恐ろしい話。
ただ、おもしろくはなかった。
言うならばTEDを聞いてるような感じ。

ペティグルーさんの運命の1日(2008年製作の映画)

3.7

路頭に迷った中年女性が、勝手に面接に乗り込んだ先で、売り込みで必死の女優兼歌手のアメリカ人と出会い、彼女の私設秘書として、虚偽に溢れた社交界でさまざまな人と交流する話。

歌のシーンが良かった。

レッド・コーナー 北京のふたり(1997年製作の映画)

3.9

中国に衛星通信取引でやって来て、ハニートラップを仕掛けられた翌朝、なぜか将軍の娘の殺害容疑で逮捕されたアメリカ人が、事件に疑問を持ち始めた弁護人の中国人女性と、真相を明るみにしていく話。

ウイグル弾
>>続きを読む

神様のくれた赤ん坊(1979年製作の映画)

4.5

出た出たアタリ出た(^^)
すげー面白い。
すげー楽しい。
桃井かおり名女優だわ。
これ名作でしょ!

ファイナル・カット(2004年製作の映画)

3.8

面白い話。
ただ扱っている題材が、現代とリンクしなさすぎて話に入ってくのが難しかった。
特に前半は、起こるであろう架空の社会問題がメインのため、興味を持つのが厳しい。
ただ、話は面白いと思った。
Fa
>>続きを読む

メカニック(1972年製作の映画)

3.5

殺し屋が殺した相手の息子をパートナーに迎えて、仕事をこなしていく話。
渋い。

ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月(2004年製作の映画)

4.0

前回よりも面白かった。
幸せつかんだあとの苦闘を題材にしているのが、少し新鮮だったからかな・・・

ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

3.6

あのキャラクターを違和感なしに見れるのがすごいな。
面白かった。