ぎさんの映画レビュー・感想・評価

ぎ

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ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

2.3

夢に囚われすぎるのも良くないということかもしれないが、夢がないので全く響かず

ただ、その時々を五感で楽しむのは、贅沢な生き方だよね、心がけます

概念の話

ハスラーズ(2019年製作の映画)

4.5

起承転結があって、深いテーマだし、いろんな意味で見応えがあった

メイン4人がそれぞれお金が必要な理由があったし、やっぱり女性が誰かを養うほどのお金を稼ぐって大変。

ジェニファーロペスのダンスシーン
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バービー(2023年製作の映画)

3.0

Barbieがテーマ、ピンクだらけのお花畑系のお話かと思ってたら超社会派映画

バービーランドでのケンが現実社会の女の立場だし、女・男の役割、性の潜在意識に向けて訴えかけてくる。女性の地位も上がってき
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アメリカン・グラフィティ(1973年製作の映画)

1.8

50sの曲が好きだからノリノリだった

まあでもストーリーとしてはそれぞれの一夜を淡々と描いていて、盛り上がりもない感じ

ワタシが私を見つけるまで(2016年製作の映画)

2.8

彼氏が途切れたことないってところでお察し

恋愛でもなく、友情でもなく、家族でもなく、ひとりってなったの最後の5分とかだったよね

レベルウィルソン出てれば間違い無いし、ダコタジョンソンは本当にスタイ
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あの頃ペニー・レインと(2000年製作の映画)

4.8

ペニーレインが魅力的な女すぎる
所作も肌の白さも目つきも表情も天才的に可愛くてきれいだった

大人の世界だ青春だ

サンディエゴに住んでいたから、より思い入れが強くなる。サンディエゴ行ってペニーレイン
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.5

やっっっっっと見れた

全体的に静かめで自然に囲まれて過ごす夏は素敵だなーと思いながら、アメリカ人はセクシーだなと一緒にドキドキして

2人の関係を覗き見させていただいているような感覚。ひと夏の恋。私
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RRR(2022年製作の映画)

3.8

ついに私もナトゥー済み!!!!

初めてのボリウッド
3時間にひよって劇場で見たかったものの見れず、お家で意気込んで見始めたら…
あっという間に1時間半!
長さがあるからか、すべてを詰め込むのね(笑)
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食べて、祈って、恋をして(2010年製作の映画)

2.1

タイトル通りの内容です

仲間たちに囲まれて過ごしたり、自分と見つめ合ってみたり、自然に囲まれて出会いを楽しんだりと、自分も知らない地でいろんな物や人との出会いを久しぶりに楽しみたいなと思った

失恋
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

3.4

なんだかんだ毎回見てるガーディアンズオブギャラクシー。今回も気になりつつ、見て後悔はないと思って上映終了間際に行けた

久々すぎてどんな話になってるのか忘れてたけど、やっぱりみんな愛おしくて、相変わら
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

5.0

初4DX作品!映画の世界入り込んだ!

世界観可愛い、クッパのピーチへの純愛に笑える、マリオカートで盛り上がる、BGMがアツい、仲間想いに感動する。

見てて楽しいだけじゃなく、内容自体が充実してて、
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華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.0

パーティーの華やかさがいい!艶やか!この時代のファッション色っぽくて素敵!!

の対比でギャッツビーの寂しさというか、虚しさというか、空回りというか…

最後のシーンは、私的にはギャッツビーは勘違いだ
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.3


2023年初映画、初スラムダンク!

映画一本が一試合かつそれぞれのバックストーリーが出てくるので、感情移入が凄い。
シュートシーンになるたびに「入れ」と願ってしまう。
バスケだから動きも試合の流れ
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.0

これほどまでに満足のいく続編って見たことない
前日に前作見てから行ったので、アツすぎて火傷した

トムクルーズのトップガンへの想いが強すぎるし、マイルズテラーって凄いなと改めて

揉めながらもチームワ
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トップガン(1986年製作の映画)

4.4

THEアメリカ映画
若き日のホットなトムクルーズに
思い出のサンディエゴは好きでしかない

今まで怖そうで見なかったのを後悔するくらい面白かった

何も考えずに見れるから、音楽でテンション上げるために
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

4.8

やっぱ魔法の世界は面白いし、広げ方が無限大

ダンプルドアはこの当時から偉大だし、グリンデルバルトとの特別な関係性も分かりやすかったし、ホグワーツってワクワクする

個人的にマッツの方が好き

そして
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スルー・マイ・ウィンドウ(2022年製作の映画)

3.5

少女マンガとか韓国ドラマにありそうな話だけど情熱的なのがスペインっぽいしアメリカっぽさも感じる演出?

お互いに執着してたって話ね

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.4

おっもろかったーーーーーー!!!!

すべてが作り物のこの映画の世界もこの映画自体も見事な作りで見入ってしまった

当たり前を疑うって難しいし、トゥルーマンからしたらその事実は絶望なんだろうなと感情移
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

5.0

「花束みたいな恋をした」って絹ちゃんが麦くんに言ってた「花の名前を女の子に聞くとその花を見るたびにその女の子のことを思い出しちゃうよ」にかかってるんですかね??交際期間の4年でいろんな思い出を作った2>>続きを読む

ライアー×ライアー(2021年製作の映画)

5.0

推しの初のW主演映画。

この作品、ジャニーズ次世代俳優枠の『松村北斗』がフルに堪能できる映画となっています。
というのも、松村北斗が過去に「坂道のアポロン」に出演した際に、プロデューサーと演じること
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ザ・プロム(2020年製作の映画)

4.3

アメリカらしい現代のミュージカル映画
今の価値観が詰め込まれていて、世界は変わってきているんだなと実感

エマが誰よりもタフで大人だったし、校長先生はずっと素敵な人だった

エマの恋人の女の子のアリッ
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レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

1.2

はじめてのティモシーシャラメ作品

セレーナに、ジュードロウと好きな人いっぱいいるのにアシュレーに苛立ちすぎて見るに耐えなかった途中(小声) 久しぶりのスキには驚いた

そして気づいたウッディアレン作
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ラスト・クリスマス(2019年製作の映画)

4.0

流し見していたので、主人公についての情報が「家がない」「マッチングアプリをしている」ことくらいしか分からなかったんですが、突然トムが現れ、携帯を持たない自由人な彼との出会いで人生が変わっていく様子にど>>続きを読む

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.7

好きなアイドルグループが新感染でのマ・ドンソクの名シーンを再現していて気になり視聴

流し見程度で見ていたけど、お腹の赤ちゃんを「ソヨン」と名づけるシーンで号泣

絶望の中、希望のために自らの命を犠牲
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E.T.(1982年製作の映画)

4.8

中学の英語の授業で見た記憶の限り「E.T. オウチ デンワ」のイメージだった

大人になって(?)改めて見ると名作
ストーリー全然覚えてなくて、自転車空飛ぶシーンで鳥肌、ラストシーンで号泣
やっぱりス
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.0

ずーっと戦ってるからドキドキハラハラしっぱなしの2時間で期待以上だった…!

ニュークス好きだったなーあのキャラと忠誠心
スプレンディド初見でロージー!?VSエンジェル!?って度肝を抜かれました

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イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.6

予告見てからずっと見たかったこの映画、アマプラにきたー!!!

『売れないアーティストがビートルズが存在しない世界でビートルズの曲でスターになる話。』

脚本が天才すぎるし、なによりビートルズの曲って
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フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

1.1

何もかもがクソ(いい意味でも悪い意味でも)
どうしようもなさすぎてクソ
親が子供を愛してることと管理人がなんだかんだ手を焼いてくれてる以外は絶望

ずっと妙にリアルだったのに、最後めちゃくちゃ意味わか
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アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.4

自分も自己肯定感の低さにずっと悩んできた身で、知識を増やしたり、いろんな人に相談してきましたが、この映画で描かれたように本人の心の持ちようで、結局自分次第なんですよね。

あとは、環境と周りの人間関係
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世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

3.4

Me Before You 
このストーリーにぴったりのタイトル

思いやりって素敵。希望を持つことって素敵。
目の前の相手に素直に向き合うことの大切さを学びました。

それにしても車椅子の上で踊るの
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365日のシンプルライフ(2013年製作の映画)

1.9

「人生はモノでできていない」

主人公は実験として、家の中のモノをガレージに預けて、一日一つだけ取り出していいというルールで一年間生活しました。
その結果、生活に必要なものは100個程度なんだと気づき
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グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

3.7

めちゃめちゃ引き込まれた!!!!

ちゃんとトリックネタバラシもあるので二度面白い

人の脳って単純なんだなって思いました

薄っぺらいからサクッと観れる◎

十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

2.4

タイトル的にサイコスリラーそうなのにサスペンスでウケる

日本の若手女優俳優のポテンシャルの高さに気づかされる作品

杉咲花ちゃんは圧倒的存在感だし、橋本環奈の美貌って日本が誇るものだし、真剣佑と北村
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます


「レイ・スカイウォーカー」というセリフに全てが詰まってましたね!!!

自分もレジスタンスの一員の気分で、共に苦しみ、共に恐れ、共に悲しみ、共に喜ぶ…こんなに悲しくって楽しい思いは、スターウォーズで
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ジョーカー(2019年製作の映画)

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初めて映画を見てて気分が悪くなって劇場から逃げ出したくなった。そのくらい私にはアーサーの人生は悲惨だった。

薬が効かないくらい病んでいて、殺人が薬になってたよね。どうしようもない彼の不遇はまさに絶望
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