偽名祐司さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

偽名祐司

偽名祐司

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グリーンブック(2018年製作の映画)

3.8

アカデミー賞好きなネタ突っ込んだ感動実話ロードムービー。
結構笑えます。

話はアプリ参照で。1970年。まだ黒人差別が根深かった時代。
大統領にも認められた黒人ピアニスト「ドクター」シャーリーは南部
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ザ・コール [緊急通報指令室](2013年製作の映画)

2.6

ギルティ繋がりでそういえば見てなかったなあと思いまして。
緊急ダイヤルのオペレータを主役にした
エンターテイメント寄りのサスペンス。

話はアプリ参照で。緊急ダイヤルのオペレータであるジョーダンは半年
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オーヴァーロード(2018年製作の映画)

4.6

B級好きには堪らないA級作品。
ちょっと自分でも何言ってるのか解らないですが、それ程愉快なテンションで乗り切れる戦争作品。
予想通りの展開を見せるけどそれがうれしくなる系統。地獄へようこそ!

話はア
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アナと世界の終わり(2017年製作の映画)

2.6

ゾンビ+青春ミュージカル!って組み合わせが新しいはずなんですが微妙に色々と惜しい低予算作品。絶賛されてるんですか?


話はアプリ参照で。
日常がつまらない、大学進学やめて世界を旅したいアナ。ヒステリ
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アガサ・クリスティー ねじれた家(2017年製作の映画)

2.6

アガサクリスティ原作の超古典が初の映像化。
原作者が気に入ってた作品の一つだそうで。本当ですか?
勘違いないように言っておきますが館モノミステリではありませんのでそこはお間違いなく。結論を言うと超原作
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マローボーン家の掟(2017年製作の映画)

4.6

公式サイト観たら本気でダメな系
ホラー色が強いと思いきや家族愛に溢れた傑作サスペンス。
事前情報なるべくカットしての視聴をおすすめしたい。

話はアプリ参照で。
父の影から逃げ、母の故郷の新天地で新し
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シャザム!(2019年製作の映画)

3.0

DCユニバース結構有名な古強者がようやく実写に。
ノリてきにはマーベルのGOTGに近い基本ギャグで少し真面目な系統と思わせてやっぱり容赦なくギャグを入れる手法。
ノリについていけるかが全て。
シャザー
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ビッチ・ホリデイ(2018年製作の映画)

1.4

ある「ビッチ」というには若干語弊がある女の子の日常を技術の無い直木賞的な感じで切り取った映画。基本的にはお勧めしません。

シネリーブルの未体験映画祭2019のパンフつらつら眺めてて、ポスターに惹かれ
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バンブルビー(2018年製作の映画)

3.8

「トランスフォーマー」スピンオフしてシンプルにベタな話作ったわ!的な。
毎度おなじみマイケル・ベイ版「トランスフォーマー」は絶賛大作制作中?進んでますか?って事でどういう理由か知りませんが人気キャラバ
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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

4.2

音声からの観る者の想像力が試される、ワンシチュエーションサスペンス。
音の向こうの世界を一切映像化しない所が新しいのかな。
「音声からの情報は11%しかない」という言葉を元に練り上げられた作品。
短い
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シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

3.8

どんでん返しに特化した女性の騙しあいというか陥れ合いが楽しめるお洒落お気楽サスペンス
ポップでお洒落なママ友二人が自らの欲望の為に全力で陥れ合う。
全く暗い感じもドロドロした感じもしない不思議感。
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スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

3.0

タイトルで割と勝った感があるサスペンス。
スマホを持ち始めた中高生あたりに観てほしいかも。
原作は未読です。

話はアプリ参照で。誠と結婚を控え幸せ全開の麻美は彼がうっかり落としたスマホを拾った人から
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

4.2

GACKTを初め出演者皆仕事もう少し選んで?って心配になるほど振り切った超地域格差コメディ
最初に異空間演出で作者が登場し、「色々笑って許して大目に見てね?」って言うのでその通りに気楽に笑ってみるべき
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劇場版シティーハンター 新宿プライベート・アイズ(2018年製作の映画)

3.0

もう本当、普通って素晴らしい。
本当に久しぶりの映像化で、平成最後の年に昭和時代のヒーローをやる訳ですが。なぜ今劇場化したのかは本当に謎。

話はアプリ参照で。というかいつものやつです。以上。


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雪の華(2018年製作の映画)

1.4

とりあえず監督と脚本家は中島美嘉とフィンランドに謝って?
そんな気分になるスーパーファンシー小学生恋愛漫画映画。
間違っても泣けるとか思うな。

話はアプリ参照で。っていうか参照したらもう観なくて良い
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アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.4

概ねレディガガで出来てる音楽映画。
予想はしてたが逆に言ってしまうとそれだけ。
結構昔の作品のリメイクらしいけど未見なので悪しからず。
当時のアメリカ音楽シーンも明るくないものでそれほど解りませんけど
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十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

3.4

冲方丁原作、タイトルや予告的になんとなく密室殺人系に人数が減っていく様に思えるけど実はそんなことも無い若手演技堪能系映画。
出来れば同世代にこそ観てほしい。

話はアプリ参照で。
ある廃病院の地下。会
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パッドマン 5億人の女性を救った男(2018年製作の映画)

3.8

2019年一発目が何故かまたインド映画になりました。
別に信者ではないのですが。実写ベース系の心温まるサクセス話です。

話はアプリ参照で。インドでナプキンを作る会社を立ち上げ成功した男ラクシュミの歴
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

5.0

今もなお実在する伝説のバンドQUEENを描いた2018年度最高クラスの音楽系映画。
特にQUEENを知らなくても大丈夫。今でもTVCM等で非常に良く使われていますので「あ、これ聞いたことある」とかなり
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こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

3.8

話の半分は大泉で出来てる気楽に観れる障害者系実話。
でも残りの半分は恋愛系だし泣ける人はボロ泣きするので要注意。

話はアプリ参照で。
6歳で筋ジストロフィーにかかり20まで生きられないと言われながら
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アンロック/陰謀のコード(2017年製作の映画)

2.6

お手軽女性主人公サスペンス。
スパイアクションのお手本というかベタに満ちた作品、というには少し詰めが甘い。

話はアプリ参照で
過去のテロを防げなかった失敗のトラウマから何故かCIAからMI5に転身し
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人魚の眠る家(2018年製作の映画)

3.8

東野圭吾原作映画ラッシュの一つ。
人の死は「心臓死」か「脳死」どちらなのか?
人によっては始終泣ける作品です。
ネタとしてはいくつか組み合わせた感じですが。別にミステリーにしなくてもなあって所はありま
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

4.6

2018年トップクラスにヤバい感じを植え付けるトラウマ系上級ホラー。かなり最後のシーンまで話の着地が読めずに心拍数が上がり続けました。素晴らしい。何より見せ方が上手い。

話はアプリ参照で。
ミニチュ
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デス・ウィッシュ(2017年製作の映画)

3.0

ブルース・ウィリスとイーライ・ロスという珍しい組み合わせのお手軽復讐劇。ロス分多めです。
昔の作品のリメイクだそうですがそちらは未鑑賞です、悪しからず。youtube先生は万能ですよねー。

話はアプ
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テルマ(2017年製作の映画)

4.2

ホラーかイニシエーションか。愛情か恐れか。開放か復讐か。
観る人に色々と想像の余地を残すノルウェー産サスペンスホラー。

アバンで凍りついた湖を歩き超え、森の静寂の中、雪を踏みしめる音を響かせながら狩
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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

2.2

設定が素晴らしいのにその設定を自ら打ち壊していく残念ホラー。
アバンで終わっておけば良かったのに。
あ、突っ込み映画としては優秀です。
ホラー映画とかクリーチャーモノって設定が重要だと思うのです。
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MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.0

スーパーイケメン禿アクション俳優・ジェイソンステイサムが中国資本に飲み込まれ、超巨大サメと海中でステゴロする素敵阿呆モンスターハンティング映画。間違ってもサメ映画とか思ってはいけない。

しばらく前か
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バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

4.2

ムエタイと象の国、タイからやってきた(失礼)スーパースタイリッシュカンニング映画。
と聞くと割と阿呆映画に思えるけど結構良くできてて面白いという。
地味な主演女優最後まで見てると可愛く…あれ、見えなか
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マイ・プレシャス・リスト(2016年製作の映画)

2.6

ハリウッド版「女優さん魅力的に撮影するよ」系青春成長恋愛映画。
観るとああ、彼氏or彼女欲しいなあって思うよくある感じ。観てると色々初々しくてニヤニヤできます。

話はアプリ参照で。そこそこ天才で飛び
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ヴェノム(2018年製作の映画)

2.6

大人の都合が詰まったマーベル版ツンデレど根性ガエル。悪くはないけどコレじゃない感がまた凄い。
今や日本でも押しも押されぬ有名ヒーロー「スパイダーマン」の有名ヴィラン(悪役)を主役に据えたスピンオフ作品
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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

5.0

11年かけたアベンジャーズプロジェクトの終焉であり大団円。
3時間という長さを全く感じさせないとんでもない傑作。
個人的なルール上「シリーズ視聴前提の作品」は5点付けられないんですがそれを押しのけても
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13ゴースト(2001年製作の映画)

2.6

内容よりジャッケット絵の方が記憶に残りそうなホーンテッドマンション風味ファミリーアトラクションホラー。


半年前に家と妻を火災で無くしたアーサーは娘と息子、ハウスキーパーを抱え、生活を支えてはいたが
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キサラギ(2007年製作の映画)

3.0

お薦めされて観た5人の男によるワンシチュエーション会話劇。ほぼ舞台に近い。

あまりブレイクもせずに一年前に自殺を遂げたアイドル「如月ミキ」。一年後の命日にネット上で知り合った5人の熱烈なファンが集ま
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不能犯(2018年製作の映画)

1.8

原作付き邦画は駄目になるよ一例。とまでは言いすぎですが。
破滅型ダークヒーロー映画。って事でなんとか。

話はアプリ参照って事で。
簡単に言うと「マインドコントロールで人を殺せる」宇相吹さんを巡って警
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.8

日本人でも解りやすいほど社会風刺が効きまくった良質ホラー

話はアプリ参照で。
白人の彼女の家に黒人の彼氏が遊びに行ったら凄い歓待されるけどなんか違和感ばっかりですよ?というね。観てる側をワクワクさせ
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散歩する侵略者(2017年製作の映画)

2.6

日常SF黒沢作品。割と普通むけ。

話はアプリ公式参照。
中の人と入れ替わる型の宇宙人が侵略してきてるんですが。っていう状況で二つのサイドの話を描く感じ。興味しんしんのジャーナリスト桜井サイドと外見が
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