蟹ばるさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

蟹ばる

蟹ばる

映画(1081)
ドラマ(11)
アニメ(0)

夕陽のガンマン(1965年製作の映画)

3.5

リー・ヴァン・クリーフが激渋すぎてイーストウッドが霞んでる。

エクスペンダブルズ(2010年製作の映画)

3.6

コンビニ行く位のノリで殺戮に同行してくれる仲間、良すぎる

恐怖の報酬 オリジナル完全版(1977年製作の映画)

3.8

映画館では初。
紆余曲折あったオッサン4人が、漸く団結した矢先の悲劇ラッシュ。ドキンは鬼。

キラー・エリート(2011年製作の映画)

3.7

周りがポンコツばかりでステイサムとデ・ニーロのキラーエリートっぷりが際立つ

ソルジャー(1998年製作の映画)

3.3

台詞少なめ、目で魅せるカート・ラッセル。「皆殺しにします」

オペレーション・デルタフォース(1997年製作の映画)

3.5

ジャンクコーナーに100円で売っていたVHSで鑑賞
特殊部隊、エボラに罹ってもただの風邪みたいな反応

ヤング・マスター/師弟出馬(1980年製作の映画)

3.7

ジャッキーのコミカルカンフー路線の集大成。アクションのバリエーションが豊富。主題歌が名曲。

ブラック・サンデー(1977年製作の映画)

3.7

長尺ながら丁寧なつくりでダレない。ジョン・ウィリアムズのサントラも良い。
電話爆弾って怪奇大作戦みたい。

ファイナル・カウントダウン(1980年製作の映画)

3.2

トップガンmeetsタイムトンネル序盤でワクワクして、現代米軍と日本軍がガッツリ戦う展開を期待したら、結局若干死人の出る旅行で終わった。

ブラック・レイン(1989年製作の映画)

4.0

午前十時の映画祭にて。
アイカワラズヒヨッコダナ!

ビリー・ザ・キッド/21才の生涯(1973年製作の映画)

3.6

挿入歌の方が本編よりも有名かも
死を悟ったじいさんの場面が綺麗。

コンボイ(1978年製作の映画)

3.7

ペキンパー十八番の緊張感溢れるカットバックがたまらん。
アメリカ版トラック野郎だ!

地獄のヒーロー2(1985年製作の映画)

3.6

オープニングの人物紹介パートのデェン!MISSING IN ACTION!が良すぎる

ゴジラ対ヘドラ(1971年製作の映画)

3.7

横顔のシルエットが地図に重なる前衛演出が好きすぎる

ザ・キラー(2023年製作の映画)

3.7

狙撃前にThe Smithsを聴いて心拍数を落ち着かせるルーティンに親近感。出勤前の俺だ。

食人族(1981年製作の映画)

3.8

この映画が配信でいつでも観られるなんて幸せすぎる時代。観れば観るほど文明人の野蛮さにドン引きする。

バトル・ハザード(2013年製作の映画)

3.2

人間核弾頭がゾンビを極真キックでバッタバッタと倒す夢の展開

ダラスの熱い日(1973年製作の映画)

3.6

JFK暗殺の陰謀論を元に、暗殺計画の真相(?)、準備段階を淡々と描いていく。計画の結末が分かるのに狙撃場面は緊張感抜群。ラストの「死因 空手チョップ」で余韻がぶっ飛んだけど。

エルム街の悪夢3/惨劇の館(1987年製作の映画)

3.7

特撮と殺し方のバリエーションが豊富で面白い。
ジェイソンママはモンペだけどフレディママは聖人。

マルチバース・アルマゲドン(2022年製作の映画)

2.1

アサイラム版怪獣総進撃。
視聴前にあらすじを読んでいる時が一番楽しかった。意識がマルチバースに飛びそうだった。

オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

無双リベンジャーだった主人公がだんだん追い詰められていく厭さ。

オチは『エンゼル・ハート』を思い出した。