蟹ばるさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

蟹ばる

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ドアーズ(1991年製作の映画)

3.6

ジム・モリソンの生き写しと化したヴァル・キルマーの演技が凄い。
ただ伝記ロック映画としてはダメな部類だと思う。

アメリカン・バイオレンス(1981年製作の映画)

3.5

殺人・暴力に特化した『映像の世紀』みたいなモンドドキュメンタリー映画。

金曜ロードショーで本物の死体が平然と流れていた時代。

オーメン(1976年製作の映画)

3.6

ダミアン、病気にならないのが羨ましい。今すぐ悪魔の子になりたい。

ザ・リッパー(1982年製作の映画)

3.4

黒澤リスペクト

ナイフで切られた首の傷の隙間から犯人が見える幻想ショット、天才的すぎないか????

ザ・ネスト(1987年製作の映画)

3.7

ゴキブリマニア必見!
ゴキブリキャット、ゴキブリ人間も登場!

クラス・オブ・1999(1990年製作の映画)

3.7

こんなアホみたいな話を真面目に撮れるマーク・L・レスターは凄い

新ゾンビ(1997年製作の映画)

3.5

首チョンパや頭破裂などのスプラッター描写、ゲロ、鼻くそ、金玉など小学生男児の考えたようなギャグ、2丁拳銃に戦車、挙げ句の果てにキリストを爆殺という頭の悪いシーンのオンパレード。

ラッセル・マルケイの
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野獣捜査線(1985年製作の映画)

3.6

他のチャック映画に比べるとシリアスでハードボイルドな雰囲気の中に紛れ込んでくるロボ戦車がサイコー

地獄のヒーロー ザ・プレジデント・マン(2002年製作の映画)

3.5

これが、親父アクションの決定版!

サムラァイ サムラァイ ブシドゥ

悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

4.5

映画の神様が降臨した映画
トラックの運ちゃんがナイスすぎる
ラストの高揚感が堪らない

トラック野郎 度胸一番星(1977年製作の映画)

3.7

シリーズ安定の暴力・下ネタ・爆走・マドンナ、そしてお約束破りの展開が楽しい。
千葉ちゃん🆚文太の夢の対決。

丑三つの村(1983年製作の映画)

3.7

津山事件×『タクシードライバー』!

80年代らしいシンセ重視のサントラが最高。頭部爆発もあるよ🤯

「くそババァ!夜這いに来たでぇ!!」

ザ・ベイビー/呪われた密室の恐怖(1972年製作の映画)

3.6

「常時赤ちゃんプレイをさせられている男と、周囲の基地外おばさん集団」というコメディに走りそうな内容を真面目に映画化した結果、厭~な映画の出来上がり。

マッドゴッド(2021年製作の映画)

3.5

スーパー悪夢映画
俺たちの世界は広すぎるし、狭すぎる。

ランボー(1982年製作の映画)

4.5

久しぶりに観た。ベトナム帰還兵の悲痛の叫びを映画化した不朽の名作。

エクソシスト3(1990年製作の映画)

3.6

おじいちゃん友情映画
この頃のブラッド・ドゥーリフ、チャッキーになったり人体発火マンになったり悪魔になったりでイケイケっすね。

来る(2018年製作の映画)

3.9

妻夫木の事が嫌いになりそうなくらい自称イクメン男が嫌な奴で良かった。
柴田理恵、(カッコよくて)コラー!!

キングコング対ゴジラ(1962年製作の映画)

3.5

ブラックフライデーのセールに釣られて4Kリマスター版BDを遂に購入したので再鑑賞
🏝️🦍🌩️🥁🐙🍶🕺💃
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フェイズ IV/戦慄!昆虫パニック(1973年製作の映画)

3.9

地味だが意表を突かれる展開や発想が楽しいハードSF。
命がけで名演を見せてくれた蟻さんたちにアカデミー賞をあげても良いと思いました。

殺人狂時代(1967年製作の映画)

4.1

演技もショットもテンポもキャラクターもバリ面白い。
なかなか死なない水虫中年、『ダイ・ハード』の先取り。

ブルータル・ジャスティス(2018年製作の映画)

3.8

静かさ故の緊張感はたけしの『3-4X10月』に通ずる良さがあった。
個人的には上司役のドン・ジョンソンがメルギブの元相棒って設定が胸熱。

絞殺魔(1968年製作の映画)

3.6

演出が今見ても前衛的で楽しい。本筋にあまり関係のないサイコメトラーやボストンの変態たちの描写にやけに力が入っていた。

黄龍の村(2021年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

村ホラーに筋肉アクション軍団をぶち込む、ボンクラ的妄想をそのまま映像化したような作品で嬉しかった