ただただトムクルーズマーヴェリックのカッコ良さが炸裂する作品。アイスマン登場にも感激！
初作をレーザーディスク（笑）買って数十回見たファンとしては、戦闘機バトルシーンの迫力はやはりほんの少し初作が勝>>続きを読む
行政を単に悪者にする浅はかな展開かと思っていたが、生活保護に携わる現場の葛藤も描かれていて安心した。
キャストが良い。阿部寛はさすがの貫禄。佐藤健は「ひとよ」でも良いと思ったが、この作品でも素晴らし>>続きを読む
重い題材でグロもあり、夜中に一人で観る作品ではなかった・・・。ストーリーは良く出来ていてテンポも良いのですが、チキンなもので奥さんが殺められるシーンは見ていられず早送りしてしまった😓
伊東蒼さん、まだ>>続きを読む
亡くした娘に対する父の後悔と懺悔。ラストのイルカの雲には涙が止まりませんでした。
人をはねてしまった娘が自ら命を絶ってしまい、それでも謝罪しつつ、娘は良い子だったと愛のある母親。この人を見てついに心が>>続きを読む
だいぶ前に見たけれどシリーズ通して見るにあたり再視聴。
最愛の妻が病に倒れ最後に贈ったかわいいビーグル犬の命と愛車を奪われ、怒り💢復讐するジョン・ウィック。かわいい子犬を残酷に殺され怒りに燃える視聴>>続きを読む
歴代のマドンナや、メロン騒動など名場面・名セリフの回想が散りばめられ、寅さんファンにとっては涙モノの作品。
後藤久美子さんは海外在住でほとんど仕事を受けていなかったようですが、泉ちゃんの出演なしにこの>>続きを読む
48作を見終えて寂しいところにこの序盤の満男の回想シーン、寅さんの元気な姿に涙腺崩壊😭
リリーを見送った後のホームでさくらの「嫌ね、別れって」の台詞は本当に悲しい。
寅さん最終作。
さくらやおいちゃんも含め、キャストも年齢を重ねられたのを観ていて実感します。これで終わりは寂しいけど、結果的には良い頃合いだったかもしれませんね。
マドンナは4回目のリリー・浅丘ルリ子>>続きを読む
「伯父さんは、他人の悲しさや寂しさがよく理解できる人間なんだ。」台詞にあるように、満男満男の寅さんへのリスペクトが極まる回です。
江ノ電ホームでの満男との会話は、全作の中でも屈指の名シーン。涙なしでは>>続きを読む
マドンナ松坂慶子さん、髪をショート目にしましたが相変わらずの美しさ。初出演のときも今回も、纏う空気も含め自分の役に染まりきっているように見えます。さすが大女優！
島の看護師・亜矢も地味ですがかわいくて>>続きを読む
今作は悲しい別れがいくつもある。
寅さんのいつもの旅立ちのとき、おばちゃんの「どうして別れる時は心が通い合うんだろう。一緒にいる時は喧嘩ばかりして。」の場面は妙に悲しい。
満男と泉の別れも徳永英明の曲>>続きを読む
世間の現実の厳しさにぶつかった泉に対し、若い満男は解決どころかかける言葉も見つからない。厳しさや寂しさを人生で存分に味わってきた寅さんは、泉の悩みをさくらから聞いて知っていてもいきなり慰めの言葉をかけ>>続きを読む
満男の伯父さんとしての寅さんはいつも真っ当な発言、そして名言を残します。
近作で終盤に御前様がさくらに寅のことを語るのが温かくて沁みます。そしておばちゃんは寅さん居ない時「あの男」と少し冷たい呼び方す>>続きを読む
恥ずかしいこと、辛いこと、未成年に酒を飲ませて何でも喋らせ、相談に乗れる。そしてどんな時も心強い味方になってくれる寅さん。寅さんが伯父さんだったらなあと思ってしまいます。
後藤久美子さんの眩しいかわい>>続きを読む
月給とりとして生きている身として、自分の人生について問いかけられる回でした。
社会を否定して生きている伯父さんを羨ましがる満男に対し、社会に否定されたからああなってしまったのよ、あの様になりたいかと説>>続きを読む
寅さん恋はいつもしていたいけど、それ以上の段階に踏み出すことからは逃げてしまう。
数作前から、寅さんの人生における劣等感や後悔が垣間見えるシーンが増えてきたように感じます。あなたは若い頃勉強しなかっ>>続きを読む
今作も傑作。「死ぬなんてえ言葉を簡単に口にしねえ方がいい」寅さんと隆子のやりとり、離れたくないと言う秀吉を諭すための自分を卑下する言葉、最後に旅に出る時の部屋でのさくらとの会話、そして何と言っても「生>>続きを読む
知床の雄大で美しい自然も相まって、なんだかとても良い話でした。そして最後は切なく悲しい🥲
マドンナは個人的に「口笛を吹く寅次郎」も含めイチ推しの竹下景子さん。舞台の北海道や役回りからも、北の国からの雪>>続きを読む
マドンナが他の人と結婚して寅さんが振られてしまう王道パターンは久々な気がします。マドンナ栗原小巻さん、川谷拓三さん共に大御所でとても良い味なのですが、川谷さん扮する酒井の出現が唐突すぎてやや呆気にとら>>続きを読む
寅さん、恋する男へのアドバイスどおりに自分が行動できればねぇ。
マドンナの樋口可南子さんはシュッとした綺麗さと清潔感に溢れています。司法試験を目指すうだつの上がらない男に惚れたいきさつがよくわからず、>>続きを読む
駅での朋子とのシーン、朋子が去ってからのさくらとのシーン、悲しい😢
とらやの人たちの若い2人に対する優しさも沁みる。中井貴一、男から見てもイイ男〜。
見ていて自分も毎作マドンナに惚れてしまいますが、>>続きを読む
終盤の博が寅さんにかけた「自分の醜さに苦しむ人間は、もう醜くありませんよ。」の言葉は響きました。
寅さんの煩悩、わかるなぁ。男ならみんな同じ煩悩を持ってしまうんじゃないかと。大原麗子さん演じる人妻ふじ>>続きを読む
田中裕子さんの魅力全開。これまでのマドンナもそうだけど、大女優はその人にしか無い雰囲気を持ってますね。
螢子が寅さんの腕に絡みついた時の笑顔、最後に電話で寅さんの声聞いて泣くところ、可愛かったなぁ。>>続きを読む
マドンナのいしだあゆみさん、日本的な美人で翳りのあるこの役がとてもはまっていました。そのかがりさんがそっと渡した鎌倉で逢いましょうの手紙、こっちがドキドキ💓しました。
寅さん、包容力と優しさと楽しさに>>続きを読む
岸本加世子さんが可愛らしい。地井さんとの兄妹も良いです。マドンナの音無さんもきれいです。
寅さんまたしても照れで大事なときに大事なことが言えず。さくらと別れ際の「こりゃあとんだ三枚目だ」の言葉が悲しか>>続きを読む
ここのところの中で最も切なくさせられる回でした。
松坂慶子さん、やはりきれいでお色気も言わずもがなの、洗練されたオトナの女。役回りのハマり具合と演技の上手さが最高でした。
終盤のとらやでおいちゃんの「>>続きを読む
伊藤蘭さんが幸薄い田舎の娘を好演されていますね。いきなり朝帰りはちょっとショッキングでした笑。ちなみに私はキャンディーズではスーちゃん派でしたが笑。
元おいちゃんの松村達雄さん、昭和の名優は幾つ目の役>>続きを読む
シリーズ中不動の人気を誇るリリーとの3作目。リリーはより洗練されキレイになってます。
虫除けの蚊帳、お母さんの唄声。暑くても海風が届いてくる沖縄の静かな夏の夜の温かくて物悲しい情景が、この作品を更に深>>続きを読む
西洋版寅さんのマイコーはやはりとてもいい奴で、寅さんと生き様も似ていて気が合います。飲み明かした最後に寅さんが首に下げるお守りをあげるシーンは泣けましたね。
さくらは誰に対しても優しくてキュートで、>>続きを読む
マドンナの大原麗子さんは綺麗と可愛いの双方を兼ね備えた、他にいない存在感を持った稀代の女優さん。最後は淋しい亡くなり方をした方なので、今となってはしみじみ鑑賞しました。
寅さん、自分よりも他の人の恋>>続きを読む
マドンナの藤子は残酷。寅さんに「出会ったのは運命」的な言葉をかける。あの言葉には男なら誰でも勘違いしてしまうかも。とらやの2階で弟から厳しく諭されるシーンは少しホッとしました。
中村雅俊さんは若い頃>>続きを読む
京マチ子さん壇ふみさんの母娘キャスティングはお見事、さすが山田監督ですね。
ちょっと悲しすぎる結末でした。個人的には寅さんシリーズでマドンナが亡くなる展開はあまり見たくなかったです。
さくらやとら>>続きを読む
人生の後悔には二つあって、あの時こうすれば良かったというものと、何故あの時あんなことをしてしまったのだろうというもの。龍野の女性が青観先生に言った言葉には頷けます。
寅さんはどこに行ってもすぐに人を惹>>続きを読む
歌子と並びシリーズ中で人気トップのリリーのシリーズ。
いつもの失恋パターンではないけども、リリー寅さんどちらの気持ちも理解できるだけに結末が切ない。
船越英二が良い味出してますね。こちらの昔の恋も切>>続きを読む
さくらが博のケガで病院に駆けつけ、治療を終えて出てきた博と対面してきた時の涙がこぼれそうで言葉が出ない表情。倍賞千恵子さんの演技は改めてすごい。きょうだい愛を描く上で、さくらはこの映画の主役ですね。>>続きを読む
とらやの人たちやタコ社長の温かさが特に際立つ回ですね。
花火のシーンで振り向いた浴衣姿の歌子さん、きれいだったな。
博はいつも深い言葉を述べますね。
さくらの「お兄ちゃんがいないと、みんなただテレビ見>>続きを読む
